波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「天才は初めから天才!」 THE YARDBIRDS/FIVE LIVE YARDBIRDS 

<<   作成日時 : 2006/02/15 00:34   >>

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 あまりの忙しさにリハビリも行けず、未だに腰痛が治らず、つらい毎日が続く。職業柄、そうそう休みももらえない(と言うか、もらいたくない。かわいい子ども達が教室で待っていてくれるし(^^))。しかし、手は抜きたくないので、頑張っています(^^;)。
 こんな毎日だからこそ、一日の終わりに自分へのご褒美、音楽鑑賞タイム(^^)。(でも、昨日は、あまりに疲れてしまい、それさえ出来なかったが(^^;)。)
 今日は、久しぶりにヤードバーズを聴いている。この頃のバンドって、ストーンズをはじめ、みんな黒っぽくてとっても素敵(^^)。アニマルズ、ゼム、スモール・フェイセス、キンクス、みーんなカッコいい!(このアルバム発売の1年前にデビューしたキンクスのファーストアルバムに入っている「Too Much Monkey Business」もなかなかかっこいい。ヤードバーズバージョンと聴き比べても面白いですよ(^^)。)
 本作は、ヤードバーズの正式デビュー盤であると共に、エリック・クラプトンの正式デビュー盤でもある(演奏は1964年3月のライブのもの)。この時、クラプトンはまだ18歳(19歳の誕生日の直前だったらしいが)!オーティスにしてもそうだけど、ほんとに天才ってすごいなあって感心させられてしまいます(^^)。1曲目の冒頭のMCで、すでに「エリック・スローハンド・クラプトン!」と紹介されているクラプトン。「手があまり速く動いてるように見えないのに、もの凄い速弾きをしている」ということからついたニックネーム「スローハンド」。アルバムを聴くだけでも、18歳のクラプトンがギターを弾きまくっている当時の映像が思い浮かんできます。まだ、クリアな音にこだわっていた頃のクラプトンのエネルギー溢れるギタープレイは最高。
 それから、本作の聴き所と言えば、クラプトンのギターともう一つ、ボーカルのキース・レルフによるブルースハープである。ボーカルが弱いとか、ブルースハープの線が細いとか言われてしまう、キース・レルフであるが、私は、味があるしとってもいいと思う(ルックスもいいし(^^;))。全編を通して随所で聴かれる、レルフのハープとクラプトンのギターによるコール・アンド・レスポンスなんて鳥肌ものである(^^)!
 チャック・ベリー、スリム・ハーポ、ハウリン・ウルフ、サニー・ボーイ・ウィリアムソンT、アイズリー・ブラザーズ、エディ・ボイド、ボ・ディドリー、ジョン・リー・フッカーと全曲がR&Bのカバーである本作は、クラプトン在籍時のヤードバーズを楽しむためには必聴の1枚である(このアルバムが発売された時は、すでに、「フォー・ユア・ラヴ」をめぐる一件からクラプトンは脱退していたのだが。と言うか、クラプトンが脱退してしてしまったために、早くレコードを出さなければという運びで、このライブ音源がそのままデビューアルバムになったらしい。)。
 どの曲もかっこいいが、個人的には、クラプトンとサムウェル・スミスがボーカルをとる「Good Morning Little Schoolgirl」や、演奏の途中で「ハンプティ・ダンプティ」が挟まれる「Respectable」なんかがお気に入りです(^^)。とにかく、クラプトンのギターとレルフのブルースハープがかっこいい、最高に黒いアルバムです!

<ROCK>
THE YARDBIRDS/FIVE LIVE YARDBIRDS (1965)
1.Too Much Monkey Business
2.Got Love If You Want It
3.Smokestack Lightning
4.Good Morning Little Schoolgirl
5.Respectable
6.Five Long Years
7.Pretty Girl
8.Louise
9.I'm a Man
10.Here 'Tis
画像






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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
相変わらず 忙しそ〜ですね。でも 和登が 知りたい情報を 提供してくださるので、 ありがたい存在ですよ。ヤードバーズは 霧がかかってて わからなかったので この1枚には 興味ありますよ。雑誌によるとクラプトンはヤードバーズの音楽を愛してない代表的な一人だった。ポップ嗜好のレパートリーに愕然とし4枚目のしんぐる「フォー・ユア・ラヴ」をリリースしたあと
にバンドを離れ、最近のコメントでは「彼らはヒット作を欲しがったが、僕にはブルースを極めるというミッションが あった。僕は傲慢で、この国のブルースの大使のような振る舞いをしていた」その後の クリーム時代
は 鮮烈な 印象でしたね。次から 次へと 欲しいCDが 増えてくるので 悩みますよ(^^♪
和登さん
2006/02/15 23:20
はじめまして。
当ブログにコメント&TB頂きましてありがとうございました。
ワタシはECはもちろんのこと、キース・レルフも追っかけています。
確かにヴォーカルが弱いなど色々と言われていますが、それでも健気で揚々とプレイするその姿がイカしてます。
その最後は実に悲劇でしたが・・・。
今でもこのアルバムを聴くと熱くなれますね。
では、今後とも宜しくお願い致します。
lonehawk
2006/02/16 22:43
和登さん。
こんばんはあ。今日は早めの時間に記事をアップできました(^^)。今日はアニマルズです。なんか、後頭部の奥が痛くて気になるのですが、ころからまた少し、仕事をします(^^)。疲労困憊です(^^;)。ところで、アマゾンの試聴でバーバラ・リン聴きました!かっこよかったです!今度買ってみますね(^^)!
波野井露楠
2006/02/16 22:45
lonehawkさん。
コメント有り難うございます(^^)。確かに、レルフの感電死という最期は悲劇ですよね…。レルフはレルフの味を出していてイカしていた!と私も思います(^^)。今後ともよろしくお願いします。
波野井露楠
2006/02/16 22:49
波野井さん、どうもです!
トラックバックについては失礼しました。どうも相性が良くないようでして。

聴けば聴くほど引き込まれる、まさに傑作ライヴ盤ですね!
まだ聴き始めたばかりなので、こちらのエントリも参考にさせていただきますね。

>演奏の途中で「ハンプティ・ダンプティ」が挟まれる「Respectable」
これは私も楽しくて仕方ないです。ホントに良いバンドですね!
chitlin
URL
2008/10/25 23:23
chitlinさん!
こんばんは!
参考だなんて、そんな(汗)。
私こそ、いつもchitlinさんのレビューを参考にさせていただいております(^^)。
本作、青臭いのに真っ黒という(笑)、希に見る傑作ですよね!レルフもクラプトンも最高です!!
波野井露楠
2008/10/28 23:17

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