波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「政治は抜けた?」 MC5/バック・イン・ザ・USA 

<<   作成日時 : 2006/02/05 22:09   >>

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 昨日に続いてMC5を聴いています。今日は、横浜で、あるシンポジウムがあり、大学の先生達の話を聞いてきました。さっき帰ってきたのですが、ちょっと頭が疲れたのでひと休みです(^^;)。ジョン・シンクレアと別れた後のこのアルバムは、一作目の「キック・アウト・ザ・ジャムズ」よりかなり聴きやすくなっています(ロック通の人でなくても(^^;))。
 でも、以前、雑誌か何かに、MC5のレコードが日本で発売された当時のレビューが載っていたのですが、その当時のレビューには、「キック・アウト・ザ・ジャムズ」については「絶叫に次ぐ絶叫で疲れます」、「バック・イン・ザ・USA」については「前作より聴きやすくなりましたが、まだまだアクが強く、それが日本であまり売れない原因かも知れません」と書かれていましたが(^^;)。
 それにしても、本作を聴いて思うのは、「MC5って演奏が上手だったんだなあ」ってことです。こんなことを言うと偉そうですが、基本が滅茶苦茶しっかりしているのです。下手だけど味があるパンクバンドとかいうのとは、格段にレベルが違うのです。めちゃくちゃしっかりロックンロールでブルージーでファンキーなんです(^^)。(「ハイ・スクール」でのギターとベースのユニゾンもかっこいいし、「ザ・アメリカン・ルーズ」の間奏で入る「ごんべさんの赤ちゃんが風邪引いた〜」のメロディーのギターも余裕たっぷり。その茶目っ気もまたいいです(^^;)。)
 また、本作では前作のような政治性はあまり感じられません。本作と次の三作目については、この前のブログで書いたような「MC5と政治」のことは考えずに聴いてもよさそうです(^^:)。リトル・リチャードで始まって、チャック・ベリーで終わるなんて、なんて憎いアルバムなんでしょう(^^;)。その他のオリジナル曲もイカしてます(←死語?笑)。「ハイ・スクール」なんて聴くと、「ああ、やっぱりハノイロックスはMC5の影響受けてるんだなあ」なんて思うし、ふと「KISSも実はMC5の影響を受けてるのかなあ」なんて思ってしまいます。「キック・アウト・ザ・ジャムズ」の激しいMC5とは、ちょっと違ってきているのですが、これもまた名盤です(^^)。(あれ?今日は、言葉遣いが丁寧語になっているぞ?笑)

<ROCK>
MC5/バック・イン・ザ・USA (1970)
1.Tutti Frutti
2.Tonight
3.Teenage Lust
4.Let Me Try
5.Looking at You
6.High School
7.Call Me Animal
8.American Ruse
9.Shakin' Street
10.Human Being Lawnmower
11.Back in the U.S.A.
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MC5:Kick Out The Jams
2003年の再結成も記憶に新しい、パンク ...続きを見る
美響乱
2006/02/19 08:08

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
う〜・・・
TBができませんでした。
MC5は結構好きなんです。
夜響
2006/02/19 08:15
夜響さん。
またまた、こんばんは(^^)。TB、紛らわしくてすみませんでした(^^;)。これからも、どうぞよろしくお願いします(^^)。動くMC5、じっくり見てみたいです(^^)!!!
波野井露楠
2006/02/19 17:59

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