波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「人の出入りが激しいぞ(1)」Traffic/Mr.fantasy 

<<   作成日時 : 2006/03/01 23:59   >>

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 今日未明、悲劇が起きた。なんと、トラフィックの記事を書き終えて、次のページに進もうとボタンをクリックしたところ、「メンテナンス中です。10秒後にウェブリブログトップページに移動します」の表示が!!!がーん。「3月1日の0:00から9:00まで、機能拡張工事のため、このブログは機能を停止するんだった!!」思い出すのが遅かった。前の日の11:45から書き始め、書き終えたのが深夜1:00過ぎ(のんびり書いていたので…)。一瞬にして全てが消えてしまったのだ(T_T)。
 「6年生を送る会」が成功し、学級懇談会は和やかに行うことができ、いい気持ちでブログも書き終えたのに…。そのまま、気持ち悪くなり、私は床についたのだった(T_T)。

 それでかなりへこんだ私。「超ショック!もう同じ記事は書けない!!」とかなりネガティブになりかかったが、気を取り直して、また書き直すことにした(^^;)。(自分でもこの立ち直りの早さにはびっくりしている(^^;)。でも、以前、A4で20枚書いたレポートのFDが一瞬にしてクラッシュした時のことを思えば、今回のことはまだまだ軽いのかもしれない(^^;)。)

 と、今日は前置きがかなり長くなってしまったが(しかも、愚痴(@_@))、これも無理矢理気持ちを立て直すための手段なんだと理解いただき、どうぞ許してください(^^;)。

 では、なぜトラフィックかと言うと、前回の記事のスペンサー・デイヴィス・グループのスティーヴ・ウィンウッドつながりということは言うまでもないのだが、ブログ「和登さん」の管理人和登さんから「トラフィックのメンバーの入れ替わりについて究明せよ(要約:波野井(^^))」という面白そうな指令が来たからなのである。言われてみると、トラフィックのメンバーはメイスンを中心にかなり入れ替わりがあり、「それを記事にするのも面白いな」と思い、昨日はトラフィックのファーストアルバム「Mr.Fantasy」を聴いていたのだ(ちなみに、「ペパー・サン」などのシングルは入っていません)。
 
 さて、トラフィックについてだが(やっと、ここから本題です(^^;))、今更書くこともないが、兄のマフ・スペンサーと共に「バンドがコマーシャルになりすぎた」という理由でスペンサー・デイヴィス・グループを抜けたスティーヴ・ウィンウッドが、スペンサー・デイヴィス・グループ時代から交流のあったデイブ・メイスン、ジム・キャパルディ、クリス・ウッドの3人と一緒に結成したバンドである(メイスン、キャパルディ、ウッドの3人は、スペンサー・デイヴィス・グループの代表曲「アイム・ア・マン」にパーカッション等で参加している!)。(なお、兄マフは、初めはトラフィックに入る予定だったらしいが、最終的にバンドのマネージャーに収まっている(^^;)。)
 そして、そのサウンドはと言うと…。これがまたびっくり仰天で(^^;)、スペンサー・デイヴィス・グループの音を想像して聴いた人のほとんどはきっと、「これがスペンサー・デイヴィス・グループにいたスティーヴ・ウィンウッドの音か?」と驚いてしまうに違いない。
 なぜって、スティーヴ・ウィンウッドのボーカルは相変わらずソウルフルで素晴らしいのだが、そのサウンドは、完璧なまでのサイケデリック・サウンドになっているからである(当時はヒッピー文化やサイケデリック・サウンドが主流になっていたとは言え…)!
 例えば、1曲目の「Heaven Is in Your Mind」は途中エコーがガンガンにかかってサイケな雰囲気十分だし、7曲目の「Utterly Simple」(メイスンの曲だが)にはシタールがバーンとフィーチャーされているし、10曲目の「Giving to You」はプロゴレシブ・ロックに通じそうなジャズっぽい仕上がりになっている。それから、全編を通して聞こえてくるフルートの音色もサイケな世界を構成するのに一役買っている。サイケやプログレが好きな人には、たまらない1枚である。また、スペンサー・デイヴィス・グループのような、「もろR&B、もろソウルというバンドとは違ったバンドなんだ」という意識をちゃんとに持って聴けば、このアルバムもスペンサー・デイヴィス・グループ同様(音は違っても)、最高にカッコいいアルバムと言えるだろう(個人的には、セカンドアルバムの「Traffic」の方が好きですが(^^))。
 ちなみに、このアルバムの中で私が一番好きな曲は、8曲目の「Coloured Rain」である。この曲が、本作中で一番スペンサー・デイヴィス・グループ時代に近いストレートなサウンドになっていると私は思うし、クリスのサックスもカッコいい!

 と、ファーストアルバムについての話はこのくらいにして、それでは、ここからは和登さんからの指令に基づき、トラフィックのメンバーの入れ替わりについて書こうと思います。(でも、今日は取りあえず第1期トラフィックのみにさせてもらいます(^^)。)
<第1期トラフィック>
●1967年、スティーヴとデイブ・メイスン(ギター)、ジム・キャパルディ(ドラムス:元ディープ・フィーリング)、クリス・ウッド(サックス・フルート:元ロコモーティブ)でトラフィック結成。そしてファーストアルバム発表。
●しかし、ファーストアルバム発売後、早くもメイスン脱退!
●しかし、その後のバンド初のアメリカツアーで、メイスン再び合流。そして、1968年、セカンドアルバム発表。
●しかし、1968年暮れ、またしてもメイスンが脱退!しかも、スティーブにブラインド・フェイスの話が持ち上がり、第1期トラフィックは終了となる。
●そして、慌てたレコード会社が、1969年、サードアルバム「Last Exit」を発売。

 と、まあ、こんな感じである。それにしても「メイスン、あんたって人は…」と思うのは私だけだろうか(^^;)。

 さあ、今日のブログはここまでにします(^^;)。疲れたあ(^^;)。今日は、ちゃんとに公開までこぎつけますように(^^;)。
 では、みなさん、おやすみなさい(^^)。第2期トラフィックについては、また今度書きたいと思います(^^;)。 

<ROCK>
Traffic/Mr.fantasy (1967)
1. Heaven Is in Your Mind
2. Berkshire Poppies
3. House for Everyone
4. No Face, No Name, No Number
5. Dear Mr. Fantasy
6. Dealer
7. Utterly Simple
8. Coloured Rain
9. Hope I Never Find Me There
10. Giving to You
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トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
Traffic
Steve Winwood G:フェンダ ...続きを見る
美響乱
2006/03/03 06:18
トラフィック「Mr.ファンタジー」
本日のサイケなジャケ画は Traffic「Mr. Fantasy」 ...続きを見る
昔の洋楽が好きなのでつ(^^)
2006/03/03 19:33

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
悲劇にもめげず、こうしてブログを書いてくださる、波野井さん。頭が下がります。ドアーズは大阪のオバチャンの執念で 落札できました。明日のひな祭りの日に 振込み増す。1000円で 落札!!感謝します。
Traffic/Mr.fantasy昨年 タワレコに置いてあったので、給料日まで待って 買いにいったところ、すでに 売り切れており、しかたなく、Traffic/GOLDを買ったわけです。「Coloured Rein」「Heaven In Your Mind」は 入ってます。まさにサイケで、他の曲も聴きたいですね〜(あのとき、スンナリ買っとけばよかった。)あながち、タワレコの デイヴ・メイスン売り切れも 嘘ではなかったかもしれません。↑のブログの感想は 和登のほうでコメントしますね。 
和登さん
2006/03/02 17:22
おもちゃ箱をひっくり返したような楽曲の数々、楽しいアルバムですよねぇ。
ねじ巻きのSEだとか、意味不明な叫びの重ね録りだとかがあるんで、フロイドのファーストっぽいアプローチだなぁなんていつも思ってます。雰囲気はまったく違いますけどね…
いたち野郎
2006/03/03 00:38
和登さん。ドアーズ落札おめでとうございます(^^)。私の家の近くには(と言っても車がないといけない距離です。苦笑)「すみや」と「TSUTASYA」という小さなCD屋が2つあるだけなんで、不便です。もっぱら、アマゾンに頼っています(^^;)。
それから、いつも、読んでくださって本当にうれしいです!!ありがとうございます(^^)。
波野井露楠
2006/03/03 00:40
いたち野郎さん。
ぜんまいの音は、3曲目の「House for Everyone」ですよねえ。ホントにまさに「おもちゃ箱」!うーん、いいこと言いますねえ(^^)。
波野井露楠
2006/03/03 00:45
メンテナンスのためにもう一度書き直したの??
お疲れ様でした(*゜□゜*)
「House for Everyone」すごくグルーヴィーだと思う( ̄m ̄*)
でもあったかい雰囲気がしますよね♪
ボーナストラックの入ってる盤を買ったら、
「茂みの中の欲望」っていう映画の同タイトル曲が入っててラッキーでした♪
サイケでナイスな曲でつ( ̄m ̄*)
もりたん
2006/03/03 19:39
もりたんさん。
こんばんはあ!そうなんです。書き直したんです。保存されてますように、と祈ったんですが駄目でした(^^;)。「House for Everyone」は、「おお、いいな!」って思ってるうちに終わってしまう曲ですよね(^^;)。でも、私も好きです。なんかグラムっぽいなあなんて思うんですけど、どうですか(^^)?それから、あったかい雰囲気ってわかります!特に「No Face, No Name, No Number」があったかいなあって、私は思いますが、どうでしょう(^^)?
波野井露楠
2006/03/03 22:33
「House for Everyone」は欧州っぽい雰囲気も持ち合わせてるから
同じく欧州のデカダンスを意識したグラムロックとも通じるところがあるのかもしれませんね♪
というかワタシは60sUKサイケと70sグラムって、
通じるところがあるなと以前から思ってたのです♪
波野井さんもそう思ってくれて嬉しいでつ♪(⌒∇⌒*)
「No Face, No Name, No Number」もあったかい気分にさせてくれますネ♪
「Heaven Is in Your Mind」もサイケながらもソウルフルで温かみあるサウンドだと思います♪ヽ(・∀・)ノ
もりたん
2006/03/04 00:10
もりたんさん。
なーるほど!思わず納得してしまいました(^^)。なんか同じような思いを共有できてうれしいです(^^)。それから、トラフィックの「サイケなのにソウルフル(ソウルフルなのにサイケ?笑)」というのも分かるし、それが魅力なんですよねえ(^^)!!
(いつもコメント有り難うございます!)
波野井露楠
2006/03/04 15:53

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