波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「ゲイシャ・ガール!?」 ハノイ・ロックス/オリエンタル・ビート

<<   作成日時 : 2006/03/10 23:18   >>

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 こんばんは。僕が誰だかわかるかな?本名はマッティ(Matti Fagerholm)。僕のヒーロー(ヒロイン)は、ミック・ジャガーとマリリン・モンローさ。僕の芸名は、この二人の名前からきているんだよ。ミックの本名はマイケル!マイケルとモンロー、あわせて?そう!もう、わかったよね?僕はマイケル・モンローさっ!!
 
 って、すみません(^^;)。この前のブログに続いて調子に乗っていますが、今日はこの辺でやめておきましょう(^^;)。ブログ「音楽酒場」の管理人カナさんに、「イタコですか?」と指摘されましたが、マイケルはまだ生きていますしね(^^;)。
 ただ、マイケル・モンローの芸名の話は実話です。私はこのことを知った時、「マイケル・モンローってかわいい人だなあ」って、思わず笑ってしまった覚えがあります(^^)。(まったく、なんてベタな芸名の付け方なんでしょう(^^;)!)(ちなみに、「ハノイ・ロックス」とはヘロインの名前だそうです。ジョニー・サンダースの「チャイニーズ・ロックス(これもヘロインの名前!)」にインスパイアされたらしい。)

 ところで、今日聴いたのは、ハノイ・ロックスのセカンドアルバム「オリエンタル・ビート」。せっかく「波野井露楠」を名乗らせてもらってるのに(勝手に名乗ってるだけですが(^^;))、記事にしたのはまだファーストだけ(^^;)。そろそろ第2弾をと思い聴いてみた。最近は、ライブ盤やベスト盤を聴くことが多かったので、こうしてオリジナルアルバムをじっくり聴くのはひさしぶりで、なんだか新鮮な気持ちになれた。
 セカンドを選んだのは、「どうせハノイのアルバムの記事を書くのなら、ファーストから順々に」と思ったから。私が持っているハノイ関係のアルバムはT.レックスより1枚多い37枚(なんか気になって、また数えてみました(^^;)。)なのだが、やっぱり「リボーン」前のオリジナルアルバムだけは、最終的には全部記事にしたいという思いがある。
 少しずつアップしていきたいと思いますので、その時には、ハノイ・ロックスに興味がある人もない人も、よかったら読んでやってください。
 
 では、そろそろ。音の方の話を。
 このセカンドアルバムは、ファーストアルバムのサウンドを引き継いだ、胸キュンパンク系真ん中直球ストレートのロックンロールサウンドである。ファーストアルバムの記事にも書いたが、ハノイが出てきた当時の、どんなHMサウンドともHRサウンドとも違っている。断じてHMではない(未だに、CD屋に行くと「HM/HR」コーナーに置かれていることが多いが)。
 ニューヨーク・ドールズの正統な後継者たり得る、危険でポップでパンキッシュ。そして、ローリングストーンズのキースが言っている「ロール」を兼ね備えた音である(「最近はロックはあっても、ロールがない」というキースの発言は有名)。
 1曲目の「炎のドライヴィン」(「モーターヴェイティン」という原題で言った方がピンとくるが)やアルバムタイトル曲の「オリエンタル・ビート」などは、最高のロックンロールナンバーだし、6曲目の「モーター・サイクル・ベイビー」はスライドギターがカッコよく、7曲目の「無法の街」はレゲエのリズムが気持ちいい。(「炎のドライヴィン」では、ドラムから始まり、ベース、ギターと音がかぶさっていく前奏に痺れ、「オリエンタル・ビート」では歌詞の中に「ゲイシャ・ガール」なんて言葉が出てきて「へえ、面白いなあ!」なんて思った高校時代が懐かしく思い出される。)
 ちなみに、「無法の街」は、本作における、私の選ぶ「胸キュンソング」ナンバー1であり、ファーストの「ネヴァー・リーヴ・ミー」(「トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ」では、「ドント・ユー・エヴァー・リーヴ・ミー」としてセルフカバーしている)にも通じる、甘く切ない感じの語りも聴くことができる(この語りはマイケルかなあ…)。あ、さらに「ちなみに」ということで言うと、私の選ぶ「胸キュンソング」ナンバー2は2曲目の「ドント・フォロー・ミー」です(^^;)。
 と、まあ、いつものように抽象的な表現しかできていませんが、このアルバムもファースト同様、アンディ・マッコイのソングライティングとギターのセンスのよさが光り、マイケル・モンローのちょっと下手だけど甘く切ないボーカルとバリバリのサックスとハープが心にしみる1枚である。なお、ジャケットには、ドラムのラズルが写っているが、このアルバムではまだ、オリジナルメンバーのジップ・カジノがドラムを叩いている。(日本盤のジャケットには、実は、サードアルバム「セルフ・ディストラクション・ブルース」のオリジナルジャッケトの写真が使われている。サードアルバムの時点でも、ドラムはまだジップ・カジノなのだが…(^^;)。)

<ROCK>
ハノイ・ロックス/オリエンタル・ビート (1982)
1. 炎のドライヴィン
2. ドント・フォロー・ミー
3. ヴィジター
4. ティーンエンジェル・アウトサイダー
5. シティ・ガール
6. モーター・サイクル・ベイビー
7. 無法の街
8. オリエンタル・ビート
9. デヴィル・ウーマン
10. ライトニン・バー・ブルース
11. フォーレン・スター
※日本盤CDのライナーノーツには「本国フィンランドで発売されたのが81年11月」とあるが、これは間違いで、正しくは「ロンドンでレコーディングが開始されたのが81年11月」である。
画像




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タイトル (本文) ブログ名/日時
ハノイ・ロックス「オリエンタル・ビート」
今日のジャケットは Hanoi Rocks 「Oriental Beat」 ...続きを見る
昔の洋楽が好きなのでつ(^^)
2006/03/11 01:25

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
ワタシ、ハノイの中ではこの盤がやっぱりイチバン好きです♪
アングラな音がイイですね♪
ネヴァー・リーヴ・ミーは後のアレンジよりもコチラのほうがアングラ的ですごく好き!
まだまだ荒削りな面もありますが、初期衝動的なモノを感じられてイイですね(^^)
もりたん
2006/03/11 01:27
もりたんさん。
おはようございます!TB&コメント、ありがとう!!です(^^)。ほんとに、このころは、まさにアングラ。怪しい雰囲気がただよいます(^^)。まだ洗練されていない荒削りな感じもいいですよね。音だけでなく、この頃は服装も、なかなかきてる(^^;)!
また遊びに来てくださいね。あ、そうそう、「ネヴァー・リーヴ・ミー」はこれじゃなくて1stに入ってます(^^;)。ちょっと、ごちゃごちゃになりがちですよね(^^)。
波野井露楠
2006/03/11 08:51
TB有難うございました!
モーターヴェイティン最高ですよね!
うんちく、大変参考になりました(敬礼)!
YZR
2006/03/11 10:33
YZRさん。
遊びに来てくれてありがとうございます。バンドの方もがんばってくださいね(^^)!
波野井露楠
2006/03/11 11:48
ハノイ凄い好きっす、が、下手なんです(涙)。「Two Steps...」までのアルバムどれも聴くに堪えないくらいのひどい演奏なのが勿体ない…。でもそれを差し引いてもスターになったんだからやっぱり凄い連中でしょうっ!どのアルバムも散々聴いてるのでコメントできんなぁ。ジャケもいっぱいあるし、結構大変だよね。
フレ
2006/03/11 21:20
フレさん。
こんばんは!うーん、厳しい(^^;)。スターになったとは思わないのですが、でも、下手とか上手とか、そういうのはもうどうでもいいんです(^^;)。というか、あの下手な感じがいいんです(^^)。でも、「下手うま」くらいで勘弁してください(^^;)。ははは。でも、「凄い好き」って言ってもらえて「ほ」。です。
波野井露楠
2006/03/11 22:05
文中に名前がでてきてびっくりしましたよ。

わたしもこの2ndが一番好きでした。ハノイは高校時代に聴きまくってたので、オリジナル・アルバムは全部レンタルでカセットテープに録音してました。だから今は実家に眠っているはず・・・。手元にはベスト盤のCDが一枚あるだけなのです(汗)。
カナ
2006/03/12 05:16
カナさん。
カセットテープ!私も同じです。高校生の頃はお金がなくてダビングしまくりでした(^^;)。ストーンズ、キッス、ハノイ、当時はみーんなカセットテープでした(^^;)。
ところで、勝手に名前を記事に載せてしまいすみませんでした(^^;)。どうか、お許しを。
波野井露楠
2006/03/12 16:47
こんばんは!
ちゅ〜で誰だかわかるでしょうか?
高校ではハノイの伝道師をしておりました。
本当は自分のサイトのフルモデルチェンジをしたあとにトラックバックから始めたかったんだけど、“Oriental Beat”の記事が書かれちゃ無視できないということでコメントから参入になってしまいました。
ハノイは解散する1年位前の中2にはまっていらい、僕にとっては20年以上も常に特別な別格扱いのバンドなのです。
すっかり音楽的な幅も深さも波野井露楠さんには置いていかれてしまいましたが、改めて一緒にバンドやりましょう!
ちゅ〜
2006/03/12 21:13
ちゅ〜さん。
お待ちしてました(^^)!ちゅ〜さんを差し置いてこんなニックネームを名乗ってしまい、実は心苦しかったのです(^^;)。でも、遊びに来てもらえてよかった(^^)!!
何年か前に、バンドやる話がぽしゃって残念だったんだけど、ぜひやりたいね!!もう絶対、やりましょう!やりましょう(^^)!久しぶりにスタジオとか入りたいです。うちの音楽室でもいいですけど(^^;)。
また、遊びにきてね〜!!
波野井露楠
2006/03/12 21:46
ワタシも高校生の頃はボンビーだったのでレンタルで全部の盤をカセットに録音して聞いてました!
オトナになってから一気に「オトナ買い」をしました(←謎w)
03年の再来日ライブのとき、ドント・ネバー・リーヴ・ミーを演ってくれました!赤坂ブリッツの前列5列目中央あたりにモミクチャになりながら位置しながら見たのです(笑)。
モンちゃんが飲んでたミネラル水をお客に振り掛けて、それがワタシのクチに当たって大喜びしてたら、どこかの女の子の髪のお団子が当たって複雑な気分にもなりましたが(爆)、とにかく見れてヨカッタです!
その年の秋にもまた来たのだけどそのときはテレ朝の開局イベントで、なんと、世良正則&ツイストが対バンだったのです♪
世良さまが「次はハノイロックスの登場です!」と云ったのが忘れられない想い出です( ̄m ̄*)
もりたん
2006/03/14 02:04
もりたんさん。
ずいぶん、前で見たんですね(^^)。私も、サマソニの時は、すごい前でもみくしゃで見ました。入場制限が出て、すごく得した気分になりました(^^;)。アンコールのアップ・アラウンド・ザ・ベンドでは、見ず知らずの外人と肩組んで盛り上がりました(^^;)。アンディーとマイケルが同じステージに立っているということに、涙が出そうになりました(^^;)。後、新宿の厚生年金会館と、その世良様との対バン(^^;)も見に行きました。私のすぐ近くに、岩城滉一(こんな字だったかな?)がいました。たぶん、当時のコーヒーのCMつながり(^^;)。高いチケット買った後に単独公演が発表されて(しかもチケットが安い!)悲しかった覚えがあります(^^;)。
波野井露楠
2006/03/15 20:07

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