波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「家宝にいかが?」 レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンW 

<<   作成日時 : 2006/04/15 22:24   >>

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 岩詩人さんのブログ「名曲怖いもんなし!」にレッド・ツェッペリンのことが書かれており、久しぶりに聴きたくなり、「W」を聴いている。
 
 私がレッド・ツェッペリンを知ったのは高校生の時。当時、ジャパニーズ・メタルやLAメタルなどに夢中だった私に、「これがハードロックの原点だよ」と友人が「レッド・ツェッペリンW」のカセットテープを貸してくれたのだ。
 そして、そのとてつもないエネルギー溢れる演奏にノックアウトされた私は、(さらにダビングした)カセットテープがヘロヘロに伸びるまで聴いた。ただし、伸びたと言ってもテープ全てが伸びたというのではなく、特にA面の始めと終わりの部分が伸びてしまったのだ。そう、高校生当時、私は、「ブラック・ドッグ」と「ロックン・ロール」、そして「天国への階段」に心を奪われたのである。
 
 …なあんて言うと聞こえはいいが、白状すると、レッド・ツェッペリンは確かにカッコがよく夢中になったのだが、実はその頃はまだ「限りなき戦い」や「ミスティ・マウンテン・ホップ」から「レヴィー・ブレイク」までのB面の曲達の素晴らしさが、いまいち理解できていなかったというだけの話なのだ(何しろ、当時流行していたLAメタルなどのアメリカンロックに比べると、それらの曲は、上品で高尚すぎて私には少々難解に感じていたので…(汗)。お恥ずかしい(^^;))。

 しかし、それも高校生の頃だけで、その後、さらにどっぷりとロックにはまっていくにつれ、レッド・ツェッペリンの妖しい感じやフォーキーな感じ、ブルージーでレイジーな感じも、ちゃんと理解できるようになった(←つもり(^^;))。
 (と言うか、今「W」を聴くと、むしろ「ブラック・ドッグ」や「ロックン・ロール」の方が、アルバムの他の曲たちから浮いているようにも聴こえるのは、気のせいか…(^^;)?)

 単なるハードロックではない、ツェッペリン・サウンド!ブルースとブリティシュ・トラッド・フォークが見事に融合し調和したそのサウンドと古代英国民話に通じる詩の世界は、まさにブリティッシュ・ロックの王道!(LAメタルと比較してた高校生の頃の私は、今思えば、ほんとにお子様でした(^^;)。)
 私が生まれて初めて「グルーヴ」というものをはっきりと意識して感じることができたのも、このツェッペリン・サウンド。レッド・ツェッペリンはローリング・ストーンズと共に、私にとって非常に大切なロックバンドの一つです(^^)。
 あ、それから、ロックを聴いていて「ドラムがカッコいいなあ」と、ドラムのカッコよさを初めて意識したのもツェッペリン・サウンドでした(^^)。(ジョン・ボーナムは本当に凄い!「ブラック・ドッグ」「ロックン・ロール」はもちろん、「ミスティ・マウンテン・ホップ」と「レヴィー・ブレイク」のドラムも物凄くパワフルで素晴らしい!!)
 
 誰もが知ってる(だろう)「レッド・ツェッペリンW」!
 わざとタイトルやアーティスト名をジャケットに表記せず、ミステリアスな雰囲気を醸し出すことに成功した「レッド・ツェッペリンW」!
 「天国への階段」をあえてシングルカットしなかったことが功を奏して大ヒットとなった「レッド・ツェッペリンW」!
 「ロックン・ロール」「ブラック・ドッグ」「天国への階段」など誰もが夢中になれる名曲と、「限りない戦い」を始めとした「コアなロックファンも満足」の名曲の数々が一度に味わえる1枚。もしも、まだお持ちでない方がいらっしゃったら、家宝として一家に1枚、いかがでしょうか(^^)。

<ROCK>
レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンW (1971)  
1.ブラック・ドッグ
2.ロックン・ロール
3.限りなき戦い
4.天国への階段
5.ミスティ・マウンテン・ホップ
6.フォア・スティックス
7.カリフォルニア
8.レヴィー・ブレイク
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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
Zepですか!その昔、狂熱のLiveをエンドレスで友達に付き合って見たことがあります。
OpeningのR&Rで、頭飛ばされました!
ボーナム最強ですもんね!
Wも好きでしたが、やっぱりLiveが1番!
とりわけ好きなのが、意外かもしれませんが、
ノー・クォーター!Bandのアンサンブルの
王道を見た気がします!
多分中坊の頃だから懐かしい!
リュウ
2006/04/15 22:39
リュウさん!
いつもいつも、記事を書くとすぐにコメントを下さって感激です(^^)。
ノー・クォーター、渋いです!!通、って感じですねえ(^^)!!
私も狂熱のライブのロックンロールで、ぶっ飛ばされました(^^)!ロバート・プラントの見事な金髪と元祖ヘソ出しファッションにもぶっ飛ばされましたが(^^;)。
ところで、ローリー率いる(た)すかんちのライブアルバムのオープニングが、狂熱のライブを思い切りパクっていて笑えるんですよ(^^)!
波野井露楠
2006/04/15 22:53
また遊びに来ました。

わたしも「W」のフォーキーな曲が好きです。
「V」も最初は地味な印象でしたが、大人になって改めて聞くと、なかなかよい曲がそろっていて、今は愛聴盤になっております。
t.s
2006/04/16 00:32
ボンゾは凄いですよねぇ。あれほどドラムがどっしりと生々しく響くバンドは、他に聴いたことがないですよ。技術だけじゃくて、叩き方や音作りのセンスとかも突出しているように思いますね〜。
「W」は、私も初めの頃はA面ばっかでしたが、最近は背徳感にかられてB面から聴いてます(汗
いたち野郎
2006/04/16 02:05
リュウさん。
ライブアルバムではなくて、ライブビデオでした(^^;)。訂正しまーす(^^;)。
波野井露楠
2006/04/16 18:17
t.sさん。
またまた遊びに来てくださりありがとうございます(^^)。たしかに!VはUよりもさらにマニアックな感じがします(^^)。それでWでまた聴きやすくなる!みたいな(^^)。また今度ツェッペリンの記事書きますので、そしたらまた読んでください(^^)。
波野井露楠
2006/04/16 18:22
いたち野郎さん。
いたち野郎さんも、「初めはA面から」だったんですね(^^;)。それにしても、

>最近は背徳感にかられてB面から聴いてます

なかなか律儀で好きです(^^)。
波野井露楠
2006/04/16 18:27
あの
ベルリン・フィルの指揮者”カラヤン”氏も、絶賛した名曲でございます。(らしい・・・)
夜響
2006/04/16 19:48
夜響さん!
コメントありがとうございます!
うれしいです(^^)。
これは、「天国への階段」のことですよね!!
ああ、書き忘れました(^^;)。
「ロックの中で唯一この曲は素晴らしい」だか、「私がアレンジしてもこうなっただろう」だか言わしめたんですよね(たしか(^^;))。
さすがジミー・ペイジ!!
そして、そういうことろを指摘してくださる夜響さんも「さすが!」の一言です(←尊敬)(^^)。
また遊びに来てください(^^)。
波野井露楠
2006/04/16 22:03
和登は ファーストアルバム「レッドツェッペリンU」と順番どおりに、聴いてきました。ファーストアルバムは、ブルースの色が濃い。ZepUは、まさに、本懐をとげたアルバムで、Vは全曲好きというところまで いかなかったが Wは金字塔あたりではなかろうか。まだまだ 語りつくせない魅力ある幅広い層から 支持されている 数少ないバンドですね(*^_^*)
和登さん
2006/04/17 20:30
ワタシも若い頃はZEPが大好きでした!個人的にはUとVが好きです。
Uはワタシの好きな曲がたくさんあるので好きなんです。
Vは最初とっつきにくかったんですけど、聴けば聴くほど良くなってきました♪
ところでトリノオリンピックでフィギュアスケートの中国のペアが、ZEPの「カシミール」のアレンジナンバーで演技してるのを見た時ビックリしてしまいました!
もりたん
2006/04/17 21:14
和登さん。
お帰りなさい!関東はいかがでしたか(^^)?
ちゃんとした順番でツェッペリンをリアルタイムで体験できた和登さんがうらやましいです(^^)!!
私なんか、みんな「後からファン」だから、肩身が狭いです(^^;)。(和登さん、いいなあ(^^)!)
波野井露楠
2006/04/17 22:47
もりたんさん。
確かに、ツェッペリンのアコースティックな曲って、大人になって聴き込んでいくうちにどんどん好きになる曲ばかりですよね(^^)!
それにしても、フィギュアスケートで「カシミール」とは!知りませんでした(^^;)。
波野井露楠
2006/04/17 22:49
TBありがとうございます!
『W』は一家に一枚、まさに家宝にしたい名盤ですね。無人島に持って行きたいアルバムです。
ボンゾの重量感あるドラムプレイが本当に凄いです!
いつ聴いてもあのドラムスの音が生々しい感じで好きなんです。
岩詩人
2006/04/21 17:30
岩詩人さん。
こんにちは!そうなんですよね!ボーカルもギターも最高なんですけど、ドラムが凄い(ベースも)!フーに似ていますけど、そのパワフルで言ったら、フー以上ですものね(^^)。
波野井露楠
2006/04/24 08:41
初めまして、OASI-Zと申します。
波野井露楠さんのお名前はリンク先の「いたちさん」や「もりたんさん」の所でよく拝見させていただいていたのですが、今回ツェッペリンをエントリーしたものですから、こうして訪問させていただきました。
ホントにこのアルバムは「家宝」にしたいアルバムですね〜。

私は年齢は結構いってるのですが(笑)、ブログはまだ初心者ですので波野井露楠さんのブログで色々と勉強していこうと思いますので、リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
(できれば、トラックバックもお願いします・・・)
OASI-Z
URL
2010/08/17 19:45
OASI-Zさん。
こんばんは。
はじめまして!!
せっかくコメントをいただいたのに
ブログがこんな状態ですみません(><)。
復活した際には
是非また仲良くしてください!!

このアルバム、メジャー過ぎると
感じる人もいるようですが、
やはり名盤だと思います(^^)!!
いいですよねえ(しみじみ)!
波野井露楠
2010/10/09 22:10

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