波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「フォーキーかつヘヴィー」 レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンV

<<   作成日時 : 2006/04/17 22:23   >>

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 今日は、車の中で繰り返し「レッド・ツェッペリンV」を聴いた。私の職業を知っている方は「仕事はどうした?」と思われるかもしれないが、今日は「家庭訪問初日!」という訳で、クラスの子の家から家への移動中ずっと「V」のCDをかけっぱなしにしていたのだ(^^)。
 この間から、久しぶりにレッド・ツェッペリンを聴いている私。普通なら「T→U→V→W」と聴くところなのかも知れないが、前回のブログの時に「W」を聴いてしまったため、普通とは逆に「W→V→U…」と聴いている(^^;)。

 今日は、「移民の歌」を聴いてハイな状態のまま、「ピンポーン」「こんにちはぁ!5年1組の担任の波野井(仮名(^^;))ですがぁ。どうもお世話になります!」などという、普通の教員とはひと味違った家庭訪問を行った(と言っても、普通の教員と違うのを分かっているのは私本人だけなのだが(^^;))私であるが、家庭訪問で保護者の皆様としっかりと話をすることもできたし、さらに「レッド・ツェッペリンV」を堪能することもできたということで、なかなか充実かつ有意義な半日を過ごすことができた(^^)。

 それで、半日、「V」を聴いていて思ったことは、「なんだかんだと言われても、やっぱりVもカッコいいよなあ」ということである。
 「フォーキー」大いに結構ではないか(^^)!「ブルージー」とっても素敵ではないか(^^)!そして、何と言っても「移民の歌」や「祭典の日」といったバリバリのハードロック・サウンドだって健在なのだ(^^)!
 当時のハードロック・ファンからは不評だったらしいが、「U」のハードな面も残しつつ(当時のファンが言うところの)CSN&Yのようなアコースティックな面も加わったサウンドは、私にはとっても心地いい(^^)。(なーんて、分かったようなことを言ってすみません(^^;)。)

 実際には、当時、ジミー・ペイジが期待したような評価は得られず、セールス的にも大成功とは言えない結果になってしまった「V」であるが、「V」があるから、その後さらに壮大になっていくツェッペリン・サウンドが形成されていったわけだし、「V」のセールス的な失敗があったからこそ、「なんとかせねば!」ということで「超超超名盤」の「W」が生まれたのだ!

 まあ、発売から30年以上たっているから、私のような若造(現在のロック少年たちに比べれば年寄りかもしれないが、レッド・ツェッペリンをリアルタイムで体験された往年のロックファンの方々と比べれば、私などは本当に「ひよっこ」同然なのである)でも「もっともらしい」ことが言えるのだろうけれど、それにしても、この「V」は単に「フォーキーである」という一言では片付けられない、非常に中身の濃い名盤であると言えると思う。
 フォーキーだけれど、とってもヘヴィー!レッド・ツェッペリンだからこそ表現できたサウンドだと思う。

 ところで、改めて「V」を聴いていて思ったことがもう一つある。それは…。
 「ROLLY(もとローリー寺西)は、滅茶苦茶ツェッペリンをパ○ッっているなあ」と言うことである(^^;)。もう、そのパ○リ方は、天才の域に達している(^^;)。クイーンやT.REX、フー、ベイシティー・ローラーズ、ジャクソン5、郷ひろみ(笑)など、ありとあらゆる楽曲から一部または全部をいただいているROLLY(^^;)。しかも、そんなことをしても(私の知っている限りでは)全く憎まれることのないROLLY(^^;)。
 私は、彼を「単なるパ○リ野郎」ではなく、「真のロック伝道師」と認めたいと思う(^^;)。そういうサウンドを聴いても怒らずに聴けるという方は、機会があったら「すかんち」やROLLY関連の作品を聴いてみてください。そのオマージュの露骨すぎる程の露骨さに、なぜかROLLYに対する愛おしさが涌いてきますから(^^;)。
 最後は、レッド・ツェッペリンとはちょっと関係ない話になってしまいました。すみません(^^;)。

 では、明日は家庭訪問2日目(全部で3日間です)!明日は「レッド・ツェッペリンU」を聴きながら、クラスの子の家々を巡りたいと思います(^^;)。

<ROCK>
レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリンV (1970)
1.移民の歌
2.フレンズ
3.祭典の日
4.貴方を愛しつづけて
5.アウト・オン・ザ・タイルズ
6.ギャロウズ・ポウル
7.タンジェリン
8.ザッツ・ザ・ウェイ
9.スノウドニアの小屋
10.ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー
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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
ワタシは「タンジェリン」が物凄く好きなんです!
なんていうか、もう自分のツボに入りまくりな曲なんです〜!
何度聴いてもうっすらと涙目になってしまいそうなほど(!)感動を覚えます(^^ゞ
ところでローリーはジミー・ペイジが大好きなんだそうですね♪
「ロック伝道師」。ワタシもそう思います!(≧∀≦)ノ
もりたん
2006/04/17 23:03
たびたびおじゃまいたします。
今をさかのぼること約20年前、

NHKFM/毎週木曜/夜10時からの、
「渋谷陽一のサウンドストリート」の最終回は、
氏が神と崇める「レッド・ツェッペリン特集」でした。
「V」からは「ザッツザウェイ」が選曲され、私の勉強部屋のスピーカーから流れました。

この美しい曲を聴くたびに、我が青春の人節目が蘇り、思わず追憶に浸ってしまう、もうすぐ四十路のオッサンです。
t..s
2006/04/17 23:37
ローリーのロックネタのパロディはパクリというかオマージュみたいな感じがするんで、むしろ好感持っちゃいますよ。地味にフレーズやコードをパクって売れちゃうヤツのはちょっと嫌な感じするんですが、ローリーの曲はそんなに売れないですからね(笑)
「V」、実はアルバムとしてはかなり好きな方でして、個人的には不動傑作の「T」の次くらいに好きかも知れんとです…。商業的な方向性もなくはないですが、フォーク・サウンドが好きなので、問題なしです(自己完結)!!
いたち野郎
2006/04/18 03:04
ほんと めったに聴かないアルバムです。でも そんなに悪くないのに なぜでしょ??昔 Tシャツに 気に入ったデザインを 印刷することがあって、BF君の隣にそんな店が出来て、「レッドツェッペリンU」のアルバムを印刷してもらった。ひと夏そのTシャツを着どうしたが、和登の近所で ツウェッペリンを知ってる人はいなかった!!そのころに ブログがあれば よかったのにね(>_<)
和登さん
2006/04/18 16:56
こんばんは。

ZEPの記事にTBいただきましたが、ローリーの記事を飛ばさせてもらいますよ!
カナ
2006/04/18 22:18
もりたんさん。
タンジェリン、ヤードバーズ時代の曲ですよね(たしか)。ジミー・ペイジの美しいギターが胸に沁みますね(^^)。
最近またローリーがTVに出るようになってきて、密かに喜んでいる私です(^^;)。
波野井露楠
2006/04/19 00:16
t.sさん。
もうすぐ40…ということは、私の少し先輩か、同年代かっていうところですね(^^)。これからもどうぞよろしくお願いします(^^)。
ザッツ・ザ・ウェイ!アコースティックな名曲ですね!私も大好きです(^^)。
波野井露楠
2006/04/19 00:19
いたち野郎さん。
「ローリーが反感持たれないのは、売れないから!」
同感です(笑)。ホントに愛すべき、永遠のロック兄ちゃんですよね(^^;)。
ところで、「V」は、その後のツェッペリンを考えると、本当に重要なアルバムですよね!!フォーキー万歳(?笑)。
波野井露楠
2006/04/19 00:22
和登さん。
ひょっとしてペアルックですか!!??うーん、まさに青春の1ページ。なんだか、想像するだけで、胸がキュンとなります(^^)!!!
波野井露楠
2006/04/19 00:24
カナさん。
カナさんの「ローリー分析」見事です(^^)!!こないだ「すかんち」一時復活したようですが、本格的に復活しないものでしょうかねえ(^^)?
波野井露楠
2006/04/19 00:26
「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックがオーディションの帰りの車でノリノリに歌っていた「Immigrant Song」。ギターリフからして強烈な名曲、残りの曲はペイジのトラディショナル志向が前面に出たアコースティックな異色作。当然のように当時のセールスは今ひとつだったが、「あの頃ペニーレインと」でも使われた「Tangerine」はやはり名曲でございます。

夜響
2006/04/25 06:18
夜響さん。
当時は、Uの次ということで、よりハードなツェッペリン・サウンドが当然のごとくみんなから要求されていたんでしょうね…。でも、トラディショナルな曲も、やっぱり名曲ですよね(^^)!
コメント、ありがとうございます(^^)!!
波野井露楠
2006/04/25 21:50
こんにちは!ローリーが だからかあ!
納得いたしました!
このアルバム、とっても好きな曲が一杯入っています!
記事にあるとおり、ここからですよね!
TBありがとうございます。私もお願い致します。
evergreen
2006/06/17 11:22
evergreenさん。
TBありがとうございます(^^)!
そう、ここから何ですよね(^^)!!
それにしても、エヴァさんの上のコメントが夜響さんで、切なくなってしまいました。夜響さんは元気かなあ…。
波野井露楠
2006/06/17 20:56
TBさせて戴きありがとうございました。
フォーキーという観点から行くと「THAT'S THE WAY」が好きです。男性的イメージのあるバンドですが、ジョニ・ミッチェル好きという意外な側面を持つジミー・ペイジの面目躍如といった名曲だと思います。勿論ハードなリフで押す「移民の歌」も大好きです。もし機会ありましたら我々水中バンド「エコロジカル・テロリスト」(fromAlbum「水中物語」)聴いて見て下さい。こちらもハードなリフでグイグイ押していく曲です。
水中バンド
URL
2006/12/02 23:18
水中バンドさん。
こんばんは。
ブログ拝見させていただいております。
曲は、まだ聴く機会がなく、残念なのですが、
とても興味深く読ませていただいています。
ところで、
「THAT'S THE WAY」!
魅力的な曲ですよね。私も大好きです!
それから、水中バンドさんの「ハードなリフでグイグイ押していく曲」というのが、すごく聴きたいです!
今度、是非、聴いてみたいなあ…。。。
波野井露楠
2006/12/04 19:20

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