波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「全員10代だなんて!」 FREE/TONS OF SOBS

<<   作成日時 : 2006/05/21 23:36   >>

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 最近はずーっとグズグズした変な天気が続いていたのですが、今日はようやく清々しい一日となりました(^^)!
 そんな訳で、今日は、午前中予定していたPTAとの草刈り奉仕作業を予定通り行うことができ、ほっとしている私であります(昨日の土砂降りの中でなくて本当によかったです(^^;)。ただ、PTAの役員さんたちは昨日も土砂降りの中、作業をしたそうで、本当に頭が下がります)。

 そして、草刈りを終えた後、今日の午後、仕事をしたりのんびりしたりしながら、聴いていたのが、このフリーの1stです。
 実は、フリーにはちょっとした思い出がありまして、大学生の時、後輩に「フリーのコピーをしたいんですけどボーカルをしてくれませんか?」と言われ、断ってしまったことがあるのです。その頃、私は、ハノイロックスのコピーバンドを組んでいたのですが、なんだかサークル内の人間関係に疲れてしまって、新しいバンドを組むどころではなかったのです。(ハノイのバンドも、その後のライブで、勝手に「Don’t You Ever Leave Me 」の間奏中に「今日でこのバンドで歌うのも最後です。今までありがとう」なんて言ってやめてしまいました。メンバーはみんなびっくりしてました。今思えば、自分勝手な行動だったと思います…。)
 それに、ポール・ロジャースの歌を「自分に歌えるとは思わなかった」というのも、後輩からの誘いを断った理由の一つです(^^;)。

 だって、彼のボーカルは凄すぎます!バッド・カンパニーやクイーンでのボーカルも凄いですが、フリーでの彼の歌は特別です!今聴いたって鳥肌もの!私なんかに歌える歌ではありません(^^;)!その思いは、今日久しぶりにこのアルバムを聴いてみても変わりません(^^;)。
 泣きまくるポール・コゾフのギターと何とも味わいがあってしかもパワフルなポール・ロジャースのボーカルが、最高に痺れるフリー・サウンド!
 全曲オリジナル曲の2nd「FREE」や3rd「FIRE AND WATER」も勿論いいのですが、このブルースのカバー曲が入った1stも滅茶苦茶いいのです!!
 1曲目の「Over the Green Hills (Pt. 1)」のエンディングにかぶさるように始まる2曲目「Worry」のコゾフのギターがたまらなくカッコいいし、ロジャースのボーカルも最高!1曲目が始まって「あれ?結構、アコースティック?」という思いを一気に裏切ってくれ、そのままラスト前の「 Sweet Tooth」まで突っ走ります!
 全ての曲がブルースに根ざしていて、あまりのカッコよさに聴いていて、心臓がどきどきしてきてしまいます(^^;)。で、その中でやっぱり光っているのが、前述のブルースのカバー2曲で、5曲目のセントルイス・ジミーのカバー「 Goin' Down Slow 」での迫力ある演奏(コゾフのギターは泣きまくり、鬼気迫るものがあります!)と、ブッカー・T&ザ・MG’Sのオリジナルの演奏を見事フリーのサウンドとして再現した7曲目のアルバート・キングのカバー「Hunter」には、文句のつけようがありません!!(特に、「Hunter」はフリーのオリジナル曲かと思うほどの見事なアレンジです!)

 それにしても、このアルバムを出した当時の、フリーのメンバーが全員10代だなんて、本当に凄すぎて、俄には信じられないくらいです。ベースのアンディ・フレイザーにいたっては16歳ですよ、16歳!!しかも、フリー結成時は、まだ15歳。その前は、ブルース・ブレーカーズにいたって言うんですから、一体どんな少年だったんだ!!って、思わず叫びたくなります(^^;)。(いやー、ホントに凄すぎです(汗)。)

 ああ、何だか、このアルバムを聴いていたら、またバンドがやりたくなってきてしまいました(^^;)。
 その時は、フリーが、初めレコード会社に用意されていたバンド名の「ヘヴィ・メタル・キッズ」にしようかなあ(なんて嘘です(^^;))。(それにしても、なんで、会社側は「ヘヴィ・メタル・キッズ」なんて名前を用意していたんですかねえ(^^;)。フリーを見出したアレクシス・コーナーの言うことを聞いて、彼が組んでいたバンド「フリー・アット・ラスト」にちなんだバンド名にして正解でしたね(^^;)。)

 さて、明日からまた怒濤の一週間が始まりますので、今日はこのくらいにして、もう一仕事したら寝たいと思います(^^)。
 ところで、このアルバムジャケットの、ミッキーマウスの人形の入った透明な棺桶には、何か特別な意味があるのでしょうか?もし、知っている方がいたら教えてください(^^;)。
 それでは、また!!

試聴はこちら

<ROCK>
FREE/TONS OF SOBS (1968)
1. Over the Green Hills (Pt. 1)
2. Worry
3. Walk in My Shadow
4. Wild Indian Woman
5. Goin' Down Slow
6. I'm a Mover
7. Hunter
8. Moonshine
9. Sweet Tooth
10. Over the Green Hills (Pt. 2)
画像

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コメント(8件)

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おじゃまいたします。
波野井さんがボーカリストだったなんて!しかもお誘いをうけるほどだったなんてかっこいいですね。ポールロジャースはハードル高いですけど引き受けても良かったのでは。ポールコゾフの、テクニックは二の次で若さで押しまくるギターにロックを感じます。
たく
2006/05/22 01:17
フリーのデビュー当時からヘヴィ・メタルという名称があったのですね。ジャンルとしてのヘヴィ・メタルはずっと後の話だったと思うのですけど。ジャンルとしてのヘヴィ・メタルの元がそのヘヴィ・メタル・キッズだったりするのでしょうか。
古のフットボール
2006/05/22 03:15
Free!確かにスゴイ・・・・。
なんていったって10代であれですから。
特にアンディ!最近Free聴くと、必ず彼のBassライン、
耳で追ってしまいます・・・・・。
P.S
FreeのVo、確かに、あの感じ出すの難しそうですね。
リュウ
2006/05/22 06:51
フリーはFREE“LIVE”FREEがあるのですが 誰かにスイッチを押してもらわないと 聴かないという癖があるため 本日初リッスン・ミュージックp(^^)q十代にしては ジャニーズ系と程遠いルックス!ザ・ハンターかっこいい!!波野井さんが 取り上げてくれなかったら 知らないままですよ!Thank You(*^_^*)
和登さん
2006/05/22 18:24
たくさん。
かっこいいだなんて、そんなことないんです(^^;)。それに、ハードル、やっぱり私には高すぎます…(^^;)。
コゾフのギター、十代とは思えない程、泣きまくっていますよね(^^;)。確かにロックを感じます!
波野井露楠
2006/05/23 22:07
古のフットボールさん。
その名前が、後のジャンル名にもなるHMの語源なのかは分からないのですが、ヘヴィ・メタル・キッズというバンドは、実はその後70年代に実際登場しましたね。ただ、そのバンドもいわゆるHMサウンドではなく、正統なロックンロールな音を出していました(^^)。
波野井露楠
2006/05/23 22:13
リュウさん。
確かにフレイザーのベース、いいですよね。やっぱりリズムがしっかりしているバンドは、聴いていて本当にカッコいいです(^^)!!
それから、本当にロジャースのボーカルは難しいと思います。若いのに枯れている(^^;)。なかなかあの味は出せません(^^;)。
波野井露楠
2006/05/23 22:16
和登さん。
Thank You(*^_^*)、なんて言われると本当にうれしいです(^^)。
和登さんのコメントにいつも元気をもらってます!!
こちらこそThank you!!です(^^)!
波野井露楠
2006/05/23 22:17

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