波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「冬休みの宿題(13)『ROCK A TO Z』のM」 MOTT THE HOOPLE/1st

<<   作成日時 : 2007/02/18 23:59   >>

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 こんばんは!
 今日は、朝からホッとしたり、おお!と感激したり、しみじみあったかい気持ちになったり…と、最近の私としては珍しく平和で穏やかな一日を過ごすことができました(笑)。

 なぜ、そんな一日になったのかと言うと…。それには、理由が三つあります。

 一つめの理由は、今日予定していたスポーツ少年団の応援が延期になったこと。関東南部は昨夜から大雨。「どんなに大雨でも試合は決行」と言われていたので、「また風邪ひいちゃうかも」と心配していたのですが、さすがに今朝の凄まじい土砂降りのため試合は延期…。ホッと胸を撫で下ろしたのでした(^^;)。

 二つめは、ブログの総アクセス数が50000件を突破したこと!この1月にブログ開始から満1年を迎え、喜んでいたのですが、今度は50000件突破ということで、またまた大感激(><)。これも、皆様のおかげです!!本当にいつもいつもありがとうございます!!!

 そして、三つめは、先日のバレンタイン・デーに教え子達からもらった手作りのチョコやクッキーを食べながら何ともうれしい気持ちになったこと(^^)。
 実は、私の学校では今年から「バレンタイン・デーにチョコを学校に持ってくることは禁止!」というお達しが出てしまったのですが、そのお達しが出たのがバレンタインの前日!「先生、もうチョコ用意しちゃったよー」「お母さんと一緒に一生懸命クラスの男子全員に作ったのにー」「学校終わって家に帰ってから渡すなんて無理だよー(←学区が広くて家と家の間が離れているので、家に帰ってからチョコを渡すなんてほとんどの子は無理なのです)」と、どのクラスからも女子の悲鳴が(^^;)。
 そこで、学級担任全員で相談し、「話が急だし、学校でないと渡せないという子は、『今年だけは』ということにして、校○先生に見つからないようにそうっと渡させよう」ということにしたのです(^^;)。(ちなみに、「校○先生に見つからないように」というのは学級担任の間での話で、もちろん子どもたちには、その辺は伏せて上手に話しました。苦笑)
 そういうことなので、今年のバレンタインは異様に静かなバレンタインに(^^;)。子どもたちも一言も「チョコ」という言葉を発することをせず、それがまた何とも意地らしくてかわいかったです(笑)。ですから、チョコの受け渡しは、どのクラスも担任も知らないうちにひっそりと、かつスピーディーに行われたようで、無事バレンタインは終了したのでした(笑)。(でも、来年からは本格的に禁止になるのでしょうね…)
 それで、どさくさに紛れて私もクラスの女子達からチョコやクッキーなどをもらってしまったのですが(笑)、これが、みんな一つ一つ手作りだったり、一所懸命選んでくれたチョコだったりで、本当に感激ものなんです!毎日少しずつ食べているのですが(笑)、そういう訳で、今日もうれしい気持ちでいっぱいになっていたのです(^^)。


 と、まあ、こんな感じの一日だったのですが、そんな穏やかな日に聴いていたのがこれ!(ようやく本題です。笑)
 「ROCK A TO Z」のM!モット・ザ・フープルの1stです!

 モット・ザ・フープルと言えば、「すべての若き野郎ども」!
 と言う訳で、アイランド時代の盤は評価が低いらしいのですが、私は好きなんですよねえ…。アイランド時代の4枚(^^)。特に、この1stは、試行錯誤の段階という感じもしないでもないのですが、若々しくて、微笑ましくて、カッコいいので、大好きなんです!

 だいたい1曲目が「You Really Got Me」なんですよっ!しかもインスト!滅茶苦茶カッコいいんです(>v<)!皆さん、モット・ザ・フープルが「You Really Got Me」を演ってたなんてご存じでしたか(^^;)?
 それから、「Rock and Roll Queen」もカッコいいんですよー!!リフ中心のR&Rで、ストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」に負けずとも劣らないカッコよさ(^^)!しかも、曲の後半には、オヴァレント・ワッツのうねるベースラインにミック・ラルフスのギター・ソロがかぶさり、迫力の演奏を聴かせてくれるんです!デイル“バフィン”グリフィンのドラムも頑張ってるし、ヴァーデン・アレンの隠し味的なキーボードもいいし、最後に入ってくるコーラスによるサビの繰り返しもカッコいいんです!

 あと、イアン・ハンターのもろボブ・ディランを意識したボーカルもいいです!「At the Crossroads」や「Laugh at Me」「Backsliding Fearlessly」なんて、完璧ディランです(「Laugh at Me」はストーンズぽくもあります。これまた、「Rock and Roll Queen」同様、いや「Rock and Roll Queen」以上に後半の演奏がカッコいいんです!)。激しいディラン(^^;)!イアン・ハンターだけでなくて、他のメンバーもディランが好きだったというモット・ザ・フープル。一生懸命に演奏しているって感じで微笑ましいです(^^)。しかも、曲の展開がドラマチックで、これがまたカッコいい!(激しいギターと味のあるキーボードがいいんですよねえ!)

 イアン・ハンターが主導権を握っているだろうディラン風楽曲と、ミック・ラルフスが主導権を握っているだろうストレートなR&R的楽曲が混在し、なんとも魅力的なこのモット・ザ・フープルの1st!(「ハンターとラルフスの曲調が全く違うために、アルバムとしてはちぐはぐな感じがする」と言う人もいますが、私はそこがまたいいと感じています(^^;)。)
 モット・ザ・フープルは、一度解散を宣言したのに(4枚目の「Brain Cspers」リリース後)、デヴィッド・ボウイが「全ての若き野郎ども」をプレゼントしてまで思いとどまらせた程のバンドです。
 そんなバンドの1stが駄作なわけがありません!
 まだまだ洗練はされていませんが、本当に魅力のある1枚だと思います。(いろいろ言われてしまう、ガイ・スティーブンスのプロデュースですが、私は好きです。)

 ところで、「イアン・ハンターだけでなくて、他のメンバーもディランが好きだった」と書きましたが、メンバーは本作のタイトルを、初めは「Talking Bear Mountain Picnic Massacre Disaster Dylan Blues」にしょうとしていた程のディラン・ファンだったそうです。
 また、『メロディー・メイカー』のメンバー募集広告を見て最後にバンドに加わったイアン・ハンターがオーディションで歌ったのも本作に収録されている「Laugh at Me」とディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」だったと言うし、プロデューサーのガイ・スティーブンスもバンドを「ブロンド・オン・ブロンド」の頃のディランのようにしたがっていたと言うのですから本当に筋金入りです(^^;)。(ところで、クビになったオリジナル・ボーカリストのスタン・ティピンは、その後、バンドのロード・マネージャーとなったそうです。)

 あ、最後に一つ。
 イアン・ハンターの微笑ましいエピソードを。
 バンドに加入した時は、太り気味で短髪だったハンター。彼は、バンドのイメージに合わせるために、その後すぐにダイエットをし、髪を伸ばしたんだそうです!イアン・ハンターと言うと、モット・ザ・フープルの中では独裁者のようなイメージがありますが、この頃はカワイイところがあったんですね(^^;)。

 以上。
 これで、本日の記事は終了です(^^)。

 さて、明日も早いので、今日はもう寝ます(^^;)。それでは、また!

 あ!!もう一つだけ(^^;)。
 私は、エッシャーの騙し絵を使った、このジャケットも好きです(本物の絵には色は着いてなかったと思いましたが…)。もともと爬虫類や恐竜が大好きなので(笑)。
 では、本当に、この辺で(汗)!おやすみなさい(^^;)。


「ロックンロール・クィーン」イアン・ハンターのライブ映像(2004年!)

試聴はこちら

<ROCK>
MOTT THE HOOPLE/MOTT THE HOOPLE (1969)
1. You Really Got Me
2. At the Crossroads
3. Laugh at Me
4. Backsliding Fearlessly
5. Rock and Roll Queen
6. Rabbit Foot and Toby Time
7. Half Moon Bay
8. Wrath and Wroll
画像

画像

※踊っているのはプロデューサーのガイ・スティーブンスです。なぜ踊っているのかは不明です(笑)。

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
ファーストかぁ…、しばらく聴いた記憶がないけどモットらしい面があんまり出てなかったような気がする。このバンドももっともっときちんと聴くと色々発見できるバンドなんだろうなぁ、と勉強不足…。
フレ
URL
2007/02/19 23:53
モットの初期もいいですよね!黄金期も当然素晴らしいですが、初期の方はマニアックな人気を博している印象があります。

ここでの「You Really Got Me」カッコいいですよね!ヴァン・ヘイレンのも好きですけど、このカバーも自分の中では双肩をなすかもしれないです。
いたち野郎
URL
2007/02/20 00:28
居酒屋時代の先輩がモットを大好きで、オレの誕生日にモットとフーのベストをプレゼントしてくれました。

が、あまりピンときませんでしたねぇ。

この機会に聴きなおしてみますか!
ケイ
2007/02/20 10:09
映像見ました。ボウイやボランは 個性的な声ですが
イアン・ハンターは ディランを真似たような歌い方が
インパクトが うすいような気がしますね。
まり
2007/02/20 21:32
ワタシも初期モット大好きですよ!
いや、もしかすると『〜野郎ども』よりずっと好きかもしれません。
ラフでマネっぽいところも正直ありますけど、抜群にカッコイイんですよねー。
lonehawk
URL
2007/02/20 23:16
思い出すなぁ、ワタシの小中学生時代のバレンタイン!(^^ゞ爆
あの時代は学校にチョコ持ってくる子なんて殆んど居ないような時代でしたよね(^^ゞ
ワタシも持ってくるのが恥ずかしくて(&叱られそうで)、学校からソッコー帰ってお目当ての男子の家に友達と渡しに行ったことあります(^^ゞ
中学のときなんて渡しに行ったらその子は塾で家に居なくて(爆)、その子のお母さんが私達を家に招いてくれて「うちの子のためにチョコありがとうね♪」と、お茶とお菓子まで頂いてしまったことがありました(笑)。
おっと、音楽的なハナシじゃなくてスミマセン(^^ゞ
モット、ワタシも大好きです♪
もりたん
URL
2007/02/21 03:49
フレさん。
おはようございます!
確かに、「すべての〜」以降のモットと初めの4作のモットの雰囲気は違いますね(^^;)。
でも、私は、この初期の雰囲気も好きなんですよね〜(^^)。
初期も後期もあわせて大好きなバンドです(^^)。
波野井露楠
2007/02/23 07:22
いたち野郎さん。
おはようございます!
「You Really Got Me」、いいですよねえ(^^)!
確かにヴァン・ヘイレンに匹敵するカバーですね!
歌が入ってないのもまたマニアックな感じでいいです(笑)。
でも、イアン・ハンターが加入する前からのレパートリーなのかなあ…とも思ったのですが…勝手な想像ですが(笑)。
コメントありがとうございます(^^)。
波野井露楠
2007/02/23 07:25
ケイさん。
おはようございます!
ピンとこなかったですか(^^)?
でも、この1stよかったら聴いてみてください。結構、骨太な音を聴かせてくれるんですよ(^^)。
いつも、コメントありがとうございます!
波野井露楠
2007/02/23 07:27
まりさん。
おはようございます!
確かにモノマネ感はありますねえ(^^;)。
でも、私にはそこも微笑ましく感じてしまって好きな要因になっているのですが(笑)。
イアン・ハンター一人がクローズアップされがちですが、他のメンバーの演奏もなかなかです。ラルフスは過小評価されすぎかなあ…なんて(^^;)。
あ、それからメッセージありがとうございました!
うれしかったです(>v<)。
おっと、時間だ!行ってきます(汗)。
波野井露楠
2007/02/23 07:31
lonehawkさん。
おはようございます!
初期のモット!lonehawkさんにも好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)。
ディランぽさも、プロデューサーのガイ・スティーブンスに一方的に押しつけられたのではなく、自分たちの思いもあるところがいいですよね(笑)。
たくさんの人に聴いてもらいたいなあ…
って思います(^^)。



波野井露楠
2007/02/24 06:56
もりたんさん。
こんばんは!
バレンタイン!(笑)
私の子供の頃は、禁止だったりOKだったり、年によっていろいろでした(笑)。きっと、先生方も毎年、揉めてたのでしょうね(^^;)。
今、私が勤めている学校の子たちはみんな温かいので、人数も少ないこともありますが、クラスの男子全員にチョコを作ってくれる女子が結構いるんです。もちろん担任にも(^^)。それが、けっこうコミュニケーションを深めるいい機会にもなってたり(^^)。
だから、一方的に「禁止」ってのも、うちの学校の場合はちょっと…という感じなんです(^^;)。
学級担任は結構板挟み的な立場なので辛いのですが、今年はなんとか無事にバレンタインを済ませることができました!
しかし、もうすぐホワイトデーが!(^^;)
波野井露楠
2007/02/24 18:05

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