波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「酔いどれロック人生」 NEW BARBARIANS/BURIED ALIVE 

<<   作成日時 : 2007/05/29 23:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 8

 先週の金曜日から2泊3日で宇都宮に行ってきました。
 宇都宮大学にて、全国大学国語教育学会というものがあり、若輩ながら参加してきたのでありました。
 えら〜い先生方にお会いしたり、ためになるお話や難し〜いお話(^^;)を拝聴したり、餃子を食べたり(^^)と、本当に充実した3日間でした。(ところで、名刺を配るということに慣れていない私は、1日目であっという間に手持ちの名刺を切らしてしまい、2日目の空いた時間に、大慌てで地元の名刺を作ってくれる店を探して補充するという、冷や汗ものの思い出もできました(苦笑)。でも、「その場ですぐに名刺を作ってくれる店」を一生懸命に探してくれた別の店の店員さんの人情や、タクシーを拾って一緒にその店を探してくれた仲間の友情に大感謝の素敵な思い出となりました(^^)!)
 
 と、まあ、多くの思い出ができた3日間だったのですが、もう一つ忘れられないことがありまして…。
それは、ふた晩とも、実によく酒を飲んだということです(^^;)。もともと、あまりお酒は強くない私ですが、自分でも驚くほどの量の日本酒(栃木の地酒)をグビグビとやってしまったのでした(^^;)。
 もう、頭がぐるぐる回りました(^^;)。

 でもって、ここからが本題なのですが(相変わらず、前置きが長くてすみません。汗)、そんな中、毎晩、宇都宮のホテルでいい気持ちのまま聴いていたのが、これです!
 ローリング・ストーンズのロニー・ウッドが盟友キース・リチャーズらと組んだニュー・バーバリアンズの「ライヴ・イン・メリーランド」です!!

 ニュー・バーバリアンズは、もともとはロニー・ウッドのソロ3枚目となるアルバム「ギミ・サム・ネック」のツアー用のバンドとして結成されたらしいのですが、そのメンバーがまた強烈!
 前述のキース・リチャーズの他には、キーボードにこれまたロニーの盟友イアン・マクレガン、ベースに聴テクニシャンのスタンリー・クラーク、ドラムにミーターズのジョセフ“ジギー”モリスデ、そしてサックスにストーンズのツアーではお馴染みのボビー・キーズ!と言うのですから、メンバーの名前を聞いただけで「は、は〜!!」となってしまうというものです(^^;)。

 それで、この1979年のライヴ盤は、長い間ブート音源でしか聴けなかったので、このたびの(と言っても随分前ですが。笑)正規盤としてのリリースで、私は初めてその音に触れることができたのですが、これがまた凄い(^^;)。
 もう、「酔いどれロック」という言葉がぴったりのルーズな演奏!しかも、この酔っぱらい達は、ルーズなだけでなく、ものすごくエネルギッシュと来ているのですから、たちが悪い(笑)。酔いどれなのに、すさまじい破壊力のある演奏で聴く者に迫ってくるのです(^^;)。

 メンバーの名前と、アルバムの収録曲を見た時、「は、は〜!!」となったと同時に、「ボーカルにミック・ジャガーが入ったら、また面白かっただろうなあ」などと考えてしまったのですが、聴いてすぐに、そのことは自分の頭の中で訂正しなければなりませんでした。もう、このバンドでは、ロニーとキースのボーカルでなければダメなんですよ(^^;)。「ギターがこの2人なのだからボーカルがミックでも…」と思うのですが、不思議なもので、この2人の歌だからこその味わいが出てるんです!ヨレヨレでダルダルで、でもミックとは違ったパンチ力で勝負をかけてくる2人のボーカル!もちろん2人のギターも最高ですが、このアルバムでは2人のボーカルに特別賞をあげたい気分になります(^^)!

 ロニーのソロやストーンズのお馴染みのナンバーはもちろん、チャック・ベリー(1枚目の1)やB.B.キングのナンバー(1枚目の6、2枚目の4)からニール・セダカ(2枚目の1)まで!!どこをどう切っても、筋金入りの「酔いどれロック」が楽しめます。

 これは、このバンドのメンバの人生そのものが「酔いどれ」だからこそ出せる音なのでしょうね!「金儲けなんて関係ないぜ!」「酒とR&RがあればそれでOKさ!」と言わんばかりのいさぎのいい演奏は本当に最高です。(この人たちの人生は、ただの「酔いどれ人生」なのではなく、「酔いどれロック人生」なのだなあ…と、しみじみ羨ましく思ってしまいます(^^)。)

 中には、2枚目の7曲目の「Am I Grooving You?」のように、ベースのスタンリー・クラークの超絶テクニックが聴けるナンバーもありますが(チョッパー炸裂!素晴らしすぎる程の演奏です!)、総じてシンプルでストレートなR&R(ブルースも含めて(^^)!)!!
 
 「酔いどれロック人生」を生きる6人による(ロニーとキース以外の4人も酔いどれかどうか未確認のまま、無責任に書いていますが。笑&汗)酔いどれロック!酔っぱらった私の脳みそとハートに、本当にガツンときた1枚でありました(^^;)。


 ちなみに、千葉に帰ってきてから、しらふの状態でまた聴き直していますが、しらふでも脳みそとハートにガツンときているのは言うまでもありません!念のため(^^)。

 それでは、今日はこの辺で(^^)!
 (今日から、プログレはちょっとお休みしま〜す。笑)
 

<ROCK>
NEW BARBARIANS
/BURIED ALIVE : LIVE IN MARYLAND
 
(2006) 

-DISC 1-
1. Sweet Little Rock n Roller
2. Buried Alive
3. F.U.C Her
4. Mystifies Me
5. Infekshun
6. Rock Me Baby
7. Sure The One You Need
8. Lost & Lonely
9. Love In Vain
10. Breathe On Me
-DISC 2-
1. Lets Go Steady
2. Apartment No.9
3. Honky Tonk Women
4. Worried Life Blues
5. I Can Feel The Fire
6. Come To Realise
7. Am I Grooving You?
8. Seven Days
9. Before They Make Me Run
10. Jumping Jack Flash
画像

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
New Barbarians
 昨日の雷雨の“激しさ”には驚かされました!  ウチの近所では、幾筋もの稲光が落ちていくさまが良く見えて、中には真横に広がっているものもあったりと・・・。 ...続きを見る
その日暮らしの音楽日記
2007/05/30 17:37
NEW BARBARIANS / LIVE IN MARYLAND - BURIED ALIVE.....
ロニー・ウッドが自ら立ち上げたwooden recordsからの第一弾リリースとして、まさかのニュー・バーバリアンズのライヴCDが登場しました。 1979年にメリーランドで行われたライヴの模様で、ロニーとキース・リチャーズ(g,vo)の他に、イアン・マクレガン(key)ボビー・キーズ(sax)というストーンズのファンにはお馴染みの面々に加え、スタンリー・クラーク(b)、ジガブー・モデリステ(ds)という異色のリズム・セクションが揃いました。 ...続きを見る
芸術的生活、
2007/05/31 23:28

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
酔いどれロックいいなぁ〜。昨日、TSUTAYAでELPをレンタルしにいったら やはりなかった(^_^;)ので、ストーンズでもと思って『女たち』を借りてきました。無料券もあるので あったら借ります。偶然にも昨日のおかずは、ぎょーざでした。
まり
2007/05/30 06:26
波野井露楠さん!!
名刺、自分も一日で100枚配った事ありますよ!!
あっと言う間で、さすがにヒヤヒヤ。(笑)

それにしても“普段酒を飲まない”のに大丈夫でしたか??自分としては、地酒が羨ましい限りですが♪

でっ、これは、酔いどれに似合う、いや酔いどれにしか似合わない音楽ですよね。(笑)

Bassが前回のウィリー・ウィークスからスタンリー・クラークですが、やっぱりこういうところはしっかり押さえてくれるというか。

音はやりたい放題って気もしますが。(爆)
もっと色々ブートの焼き直し聴きたいものですね♪


T.Bとばしましたので宜しくです!!
リュウ
URL
2007/05/30 17:43
ジガブー大好き!あんなファンキーで実はロックなドラマーはいませんよ!
このライブいいですよね〜。しばらくうちでもヘビーローテでしたよ〜♪
ちなみに宇都宮、小さい頃3年間住んでおりました。まだ餃子で町興しをする前です。しかしみんみんという店だけは繁盛してました。
T-BONE
2007/05/30 20:29
波野井さん、こんばんは!
コレみたいにかつてはブートでしか聴けなかったような音源が、正規ルートでガンガン出てくれて何だか嬉しいですね。
一部の顔触れはカブるものの、色んなところでストーンズとは違った魅力もあり、聴いてると何だか楽しくなるライヴです。
lonehawk
URL
2007/05/31 23:34
まりさん。
こんにちは!
今、大学の昼休みです(^^)。
昨日、ほぼ徹夜でレポートをやっていたので(まだ完成ではありません。涙)眠いです(^^;)。
酔いどれロック最高です。
昨日の夜はバディを聴いていて無性に飲んだくれたくなったのですが、レポートがあったので我慢しました(苦笑)。(レポートが完成したら、一人で乾杯するつもりです。笑う)
さて、ストーンズの記事よかったですよ〜!またお願いします(^^)。それから、そのうちぜひELPもお願いしますね(^^)。
それでは、また〜(^^)/
波野井露楠
2007/06/05 12:42
リュウさん。
こんにちは!
今、大学の昼休みです(^^)。
ところで、名刺、一日で100枚ですか!!
すごい(^^;)。
名刺は、大人のマナーですね。以後気をつけようと思っています(^^;)。
さてさて、酔いどれロックですが、やっぱり勢いがありますよねえ!!でも、そこにスタンリー・クラークをもってきたあたり、しっかりした計算も感じられますね(^^)。
崩し具合と締め具合が絶妙です!
ほんと、いろんな音源が発掘されてほしいですね!!
波野井露楠
2007/06/05 12:47
T-BONEさん。
こんにちは!
いやあ、ベースばかりに耳がいってしまい…。
反省、反省…です(汗)!!
そうですね。彼のドラムを忘れてはいけませんね!
ロンやキースがやりたい放題やってるのを、しっかりとギリギリのラインで締めているのは、スタンリー・クラークとジガブーですものね!
もう一度、ドラムに集中して聴きなおします(^^)!
波野井露楠
2007/06/05 12:50
lonehawkさん。
こんにちは!
今、大学の昼休みです(^^)。
このライヴは本等に聴いていて楽しくなりますね!
ブート音源正規化計画、大賛成です(^^)!!
もっともっとたくさん出てほしいですね!!
おっと、もうこんな時間!
今日は一時からゼミなので、そろそろ行ってきます。
では、またよろしくお願いしますね(^^)!
波野井露楠
2007/06/05 12:54

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「酔いどれロック人生」 NEW BARBARIANS/BURIED ALIVE  波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる