波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「知られざるベン・E.キングの世界?」 ベン・E.キング/ドント・プレイ・ザット・ソング

<<   作成日時 : 2007/06/29 02:05   >>

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 6月から7月にかけての三つの大きな山の内の一つを無事乗り越え、ほんのちょっとだけホッとしている私です(今年度前半の最大の山は7月後半にあり、それが終わるまでは気が抜けませんが。汗)。

 それで、ついウィスキーなどを舐めながら、今夜はベン・E.キングを聴いています。

 そうです!言わずと知れた「スタンド・バイ・ミー」のベン・E.キングです(^^)。

 しかし、私は思うのですが、「スタンド・バイ・ミー」のお陰で世界中の多くの人びとにその名を知られていながら、実は「スタンド・バイ・ミー」以外のことではあまり知られていない…というのが、ベン・E.キングなのではないでしょうか。
(実際、「スタンド・バイ・ミー」はよく知っているけれど、それ以外の曲は知らない…という人は結構いるのではないでしょうか。)

 ソウルファンでなくとも一度は耳にしたことのある「スタンド・バイ・ミー」。誰もが知っている「スタンド・バイ・ミー」。
 でも、そのせいで、「ベン・E.キング=スタンド・バイ・ミーだけの人」というイメージを持たれているとしたら、ちょっとかわいそうな気がします(^^;)。

 ドリフターズのリード・シンガーとしてスタートしたベン・E。(日本のドリフではありませんよ。念のため。笑)
 ドリフターズ時代は「ラスト・ダンスは私に」などのヒット曲を連発しました。
 そして、(たった1年そこそこの在籍でしたが)ドリフターズを脱退し、ソロになってから「スパニッシュ・ハーレム」をヒットさせることになるのです。


 さて、今日のアルバムのことに話を移しましょう。
 今日、聴いているのは、そんな彼のソロ3作目の「ドント・プレイ・ザット・ソング」。(CDの帯には「1stソロ・アルバム」とありますが、なぜなのでしょう??)
 前述の大ヒット・ナンバー、人類史上最大の名曲(←言い過ぎ?笑)「スタンド・バイ・ミー」が収録されいるアルバムです!
 いやいや、なんだかんだと書きましたが、やはり「スタンド・バイ・ミー」は素晴らしいです。ジョン・レノンのバージョンも好きですが(マニアックなところでは、マーク・ボランもT.レックス時代に録音しています)、やっぱりベン・Eのオリジナルは特別です(^^)。
 「この曲にしか興味がない」という方にはお薦めできませんが(苦笑)、少しでもベン・E.キングやドリフターズ、それからこの頃のR&Bに興味のある方でしたら、これは「買い」でしょう(^^)。

 実は、全体的には、予想に反して「スタンド・バイ・ミー」が浮いた感じを受けてしまう本作ですが(ベン・Eのオリジナルは、「スタンド・バイ・ミー」と「アイ・プロミス・ラヴ」の2曲のみです)、全編に渡って彼の甘く太いボーカルを味わえる1枚となっています。
 華やかなようで落ち着いているストリングスやティンパニーなどのオーケストラチックな演奏もいい味を出していて、ベン・Eのボーカルを盛り立てています。

 個人的には、1曲目のアルバム・タイトル曲「ドント・プレイ・ザット・ソング」(アレサ・フランクリンがカバー!)、4曲目の「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」、8曲目の「イエス」、10曲目の「ハーミット・オブ・ミスティー・マウンテン」がお気に入りです(もちろん、「スタンド・バイ・ミー」以外でですよ。笑)。(「ハーミット・オブ・ミスティー・マウンテン」を聴くと、ドアーズのジム・モリスンのボーカルを思い出すのは私だけでしょうか(^^)。)

 曲の中には物悲しい感じのものもありますが、目を閉じると、楽しそうにニコニコしながら歌っているベン・E.キングの顔が浮かんできます(^^)。

 さあ、みなさんも、知られているようで実は知られていない(?笑)ベン・E.キングの世界を少しだけ覗いてみませんか(^^)?

「スタンド・バイ・ミー」1961年の映像と共に

「スタンド・バイ・ミー」1973年のTVショーで


試聴はこちら

<R&B>
ベン・E.キング/ドント・プレイ・ザット・ソング (1962)
1. ドント・プレイ・ザット・ソング
2. エクスタシー
3. オン・ザ・ホライゾン
4. ショウ・ミー・ザ・ウェイ
5. ヒアー・カム・ザ・ナイト
6. ファースト・テイスト・オブ・ラヴ
7. スタンド・バイ・ミー
8. イエス
9. ヤング・ボーイ・ブルース
10. ハーミット・オブ・ミスティー・マウンテン
11. アイ・プロミス・ラヴ
12. ブレイス・ユアセルフ
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
芋虫Ben.Eじゃあないですかぁ〜
このアルバムは兄貴がLPで持ってたので、知らず知らずのうちに何度も聴いたやつです。日の丸盤とか言ってました。(わけ、分からんすな)
Don't Play That Songなんか今もメチャ好きですね。ところで芋虫ってのは、昔バンド仲間でスタジオでアポロ劇場の何周年かの記念ライブ見てたら、テディペンとかアル・グリーンと共に出てきてベンEがパフォーマンスしたんです。その時の動きとか顔のシワとか芋虫そっくりで大爆笑して、それ以来勝手にそう呼んでます〜。ローカルネタでえらいすんばっせん!
ezee
URL
2007/06/30 01:42
J・POPファンのBF君が「スタンド・バイ・ミー」を気に入り 彼へプレゼントしたことがありました。
いまだに CDをプレゼントしたことを感謝してくれるので 嬉しいです。久しぶりにR&Bの記事を書きましたので 遊びにきてください。
まり
2007/06/30 14:33
きょうは、記事に関係なく定型文を作って営業に(?)来ました。

こんにちは(^O^)/~
いつもオンデンのブログに遊びに来てくれてありがとうね(*^-゜)v♪
こんど「70'sUKバンド占い」というのを作りました。なんじゃこりゃ〜!&トホホな占いだけど、もし良かったら今度遊びに来たついでにやってみてね♪
もちろん無料だよ〜ん(#⌒∇⌒)
オンデン1970
URL
2007/06/30 20:40
ezeeさん。
こんにちは!
なるほど(笑)!
芋虫の意味、ようやく分かりました(^^)。
でも、顔のシワとか動きが芋虫そっくりってどんな感じだったのうでしょうか?
すごく気になります(^^;)!!
いつも、コメントありがとうございます(^^)!
波野井露楠
2007/07/01 13:25
まりさん。
こんにちは!
「スタンド・バイ・ミー」をプレゼントですか!
粋ですねえ(^^)。
大好きな人から「スタンド・バイ・ミー」なんて言われたら、たまりませんね(>v<)!
この後、まりさんのところにも
お邪魔しますね〜(^^)!
波野井露楠
2007/07/01 13:27
オンデン1970さん。
こんにちは!
占い、早速やってみました。
楽しかったです。ありがとうございます(^^)!
私は「ウィングス」でしたが、
「そろそろポールの記事を書きなさい」という神のお告げなのでしょうか(^^)?
また、遊びに行きますねー(^^)!
波野井露楠
2007/07/01 13:29

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