波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「雨上がりの夜、一人バディの歌声に酔う」 BUDDY GUY/BLUES SINGER

<<   作成日時 : 2007/06/11 00:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 6

 昨日、今日と、「昼間や夕方に雨が降り、夜に雨が上がる」というパターンが続いています。
 今夜も、暑がりの私にとっては実に過ごしやすい夜です(冬になると寒がりになるのですが。何とも軟弱な私。苦笑)。

 それで、「こんな夜には優しい歌声のブルースを…」と思い、バディ・ガイの「ブルース・シンガー」を聴いています。

 バディと言えば、「プラグ・インしたギターをスクィーズさせて弾きまくり、そしてシャウトしながら迫力のボーカルを聴かせる!」というイメージが強いと思うのですが、ここでのバディはそうではありません。
 ギターもボーカルも滅茶苦茶優しいのです。
 アコースティック・ギターを片手に、大切な恋人をいたわるような優しい感じで歌うバディ。全編にわたって、ブルースに対する愛情が溢れています。(「バディって、こんなに優しくて透明な歌声の持ち主だったんだ…」と、思わず感慨深くなってしまいます(^^)。)

 ジョン・リー・フッカーの「Crawlin' Kingsnake」「Black Cat Blues」「Sally Mae」も、ウィリー・ディクソン作の「I Love The Life I Live」も、サン・ハウスの「Louise McGhee」も、ロバート・ナイトホークの「Anna Lee」も、みんなみんな優しく温かいブルースに仕上げられています。(ちなみに、「Crawlin' Kingsnake」にはB.B.キングとエリック・クラプトンの二人が、「Lucy Mae Blues」にはクラプトンが一人で、それぞれゲストとして参加しています!バディは、今回はボーカルで二人のギターに真っ向勝負をしています(^^)。)

 うーん。この優しさ、この温かさは、今日のような雨上がりの夜にはぴったり!
 「音楽には、昼向きの音楽と夜向きの音楽がある…」と私は常々思っているのですが、そういうことで言うと、このアルバムは、まさに夜向きなんです!
 窓を開けて、夜の風にあたりながら、ウィスキーを片手に一人じっくりと聴きたくなる1枚です(ここでは、一人で聴くというのがポイントです。笑)。


 さっき、このバディの歌声を聴いていたら無性にウィスキーが飲みたくなり、思わず近所のコンビニに行ってきてしまった私(^^;)。

 以前、このブログでマディ・ウォーターズの「フォーク・シンガー」というアルバムを紹介したことがありましたが、このアルバムには、先述したバディのブルースに対する愛情はもちろんのこと、そのマディに対するバディのオマージュも溢れているのです。

 ウィスキーをチビリチビリとやりながら、バディの歌声と、彼のそんな心意気に今日はとことん酔ってみたいと思います(^^)。
(明日は月曜日なのに大丈夫なのか!?って、もう日付が変わって月曜日だし!!笑&汗)
 
「Louise McGhee」の映像(アコースティックな演奏が心にしみます)

試聴はこちら

<BLUES>
BUDDY GUY/BLUES SINGER (2003)
1. Hard Time Killing Floor
2. Crawlin' Kingsnake
3. Lucy Mae Blues
4. Can't See Baby
5. I Love The Life I Live
6. Louise McGhee
7. Moanin' and Groanin'
8. Black Cat Blues
9. Bad Life Blues
10. Sally Mae
11. Anna Lee
12. Lonesome Home Blues
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
Buddy Guy
 今晩は!!度々の更新です・・・。先日というか、結構前にリンク先の shoo-Gさんから届いた、あんまりにもGood!!な贈り物の中にDVDが入っていて、なかなか、じっくり見る機会が無く、本日、目を皿のように拝見しま& ...続きを見る
その日暮らしの音楽日記
2007/06/11 22:05
カラオケ ・ 洋楽の達人になる方法!
皆さんはカラオケに行って、洋楽を歌うことがありますか?どうしても邦楽を聴かされることが多いのですが、その原因は、洋楽を歌うのが難しいからでしょう。では、なぜ難しいのでしょうか?それは歌詞を覚えていないからです。耳で覚えた歌詞の歌は、結構上手く歌えるけれど、画面に歌詞が出るのを眼で追いかけると、絶対に歌えません。全ての単語を読めない。発音が難しい。カタカナで書いていても色が変わっていくのが速いし、読み難いと思います。だから英語の歌詞をほぼ暗記して、綺麗に発音出来れば上手く歌えます!「当たり前じゃな... ...続きを見る
英語喫茶 ☆オーバー・ザ・スカイ ☆ ...
2007/06/12 16:48

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ウィスキー片手に、アコギなBuddy!!
波野井露楠さん、風流ですね〜。(笑)
それがピッタリハマるのもよくわかります!

Buddy、今は特にですが唄がいいっ!
あの声の渋みは、今が一番いいですよね♪

これ持ってないんで、次回購入決定!!
リュウ
URL
2007/06/11 22:08
へぇ〜、これ2003年リリースでその時の録音音源?なワケないと思うんだけど…、優しいバディさんかぁ、わかるけど、わかるけど、やっぱハードなのが良いっ!(笑)
フレ
URL
2007/06/11 23:04
アコギ1本のバディ・ガイの映像は見ましたが、アルバムとは!

良さそうっすね!

飲み過ぎ注意ね。
ケイ
2007/06/12 16:26
リュウさん!
こんにちは。
いやいや、このアルバムはどうしても風流な雰囲気の中で聴きたくってしまう…
そんなアルバムです(^^;)。
バディの歳の取り方は素敵ですね。
ここでは、リュウさんの仰る「バディの声の渋み」が存分に堪能できます(^^)。
ぜひぜひ、一度聴いてみてくださいね(^^)!
波野井露楠
2007/06/16 12:30
フレさん!
こんにちは。
これは、オリジナルが2003年リリースで、グラミー賞の最優秀ベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞したそうです。日本盤は2005年のリリースみたいです。
ですから、2003年の録音かなあ…と思うのですが、録音の期日の記載がないので詳しいことはわかりません(^^;)。ただ、ブックレットの写真をみると、最近の写真かなあ…という気はします(^^)。
ところで、確かにハードなバディは無敵ですよね!!
そこを、今回は敢えて優しいバディ紹介してみました(笑)。
普段のハードなバディとはイメージが全く違うのでびっくりの1枚です(^^)。
波野井露楠
2007/06/16 12:38
ケイさん!
こんにちは。
はい!これ、とってもよいです(^^)。
バディの歌心が、バシバシ伝わってきます(^^)。
よかったら、アルバムを通して聴いてみてください。
渋いです(^^)。
波野井露楠
2007/06/16 12:39

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「雨上がりの夜、一人バディの歌声に酔う」 BUDDY GUY/BLUES SINGER 波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる