波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「こんな『天国への階段』はいかが?(1)」 FAR CORPORATION/DIVISION ONE

<<   作成日時 : 2007/11/19 20:58   >>

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 先週に引き続き、今週も房総半島を横断して研究仲間の先生の授業を参観してきました。
 今回は小学生と言うことでみんなかわいらしく(笑)、自分たちのお薦めの物語を一生懸命紹介する姿に、思わず心が和みました(^^)。

 それで、今日のその行き帰り、車の中で聴いていたのが、これ!
 収録曲の中に「天国への階段」があるということで、前回の記事からのレッド・ツェッペリンつながり(笑)!TOTOのメンバーが中心となってつくったファー・コーポレイションというバンド(プロジェクト?)の1stアルバム「ディヴィジョン・ワン」です。(LPから一度MDに落とし、それをPCに取り込んでからCDに焼いて聴いています。かなり手間がかかり、「もう少し楽にCDに落とす方法があるんじゃないか」とも思うのですが、この方法しか知らないので仕方ありません。笑)

 で、このアルバムですが、発売当初は、「あの『天国への階段』をカバー!」ということで、かなり話題になりました!
 私自身、中学生の頃はTOTOの「聖なる剣」を聴いて胸を震わせていたこともあり、興味津々でこれを聴いたのですが、「『天国への階段』をカバーするなんて勇気があるよなあ…」という思いがあったのも事実です(^^;)。
 それで、初めて聴いたときは、まず最初に思ったのが、「おお!完コピじゃないか!すごい!」というもの(笑)。そして、聴き進めていくうちに徐々に「あれ?」という気持ちが(笑)。
 なぜかと言うと、このファー・コーポレイション・バージョンの「天国への階段」は、初めこそオリジナルを忠実にカバーしている感じの演奏なのですが、途中から徐々におしゃれな感じのアレンジになり、後半はすっかりディスコ調になってしまうからなんです(^^;)。
 このアレンジはどうなんでしょう?きっと、好き嫌いがはっきりと分かれてしまうような気がしますが、どうでしょうか(^^;)?
 私はと言うと…。高校生の頃は、結構アウトでした(^^;)。レッド・ツェッペリンのオリジナルが大好きだっただけに、「なんだ?この後半のディスコチックな展開は!!??」と、LPを買ったものの、その後は長い間ずっと聴かずにいたというのが正直なところです(^^;)。
 でも!大人になってから聴き直してみたところ、「うーん。こういうアレンジもありかな…」と思えるようになりました(^^)!
 心に余裕が生まれたのでしょうか(笑)?腕利きミュージシャンたちの確かな演奏力や大人数(メンバーの数が多い!これは後で紹介します。笑)の厚みのある演奏を味わいながら聴いてみると、これがなかなかカッコいいのです(^^)!

 他にもフリーの「ファイヤー・アンド・ウォーター」をこれまたディスコチックにカバーしてみたり(「天国への階段」よりもこちらの方が「もろディスコ」という感じです!笑)、このアルバム用に書き下ろした曲があったりと、なかなか聴き応えがあります。

 いかにも80年代という「Johnny Don't Go the Distance」のようなお洒落な感じのロックから、「Rock 'N' Roll Connection」のようなハード・R&Rの王道を行くような曲まで、バラエティ豊かなアルバムです(^^)!
 「天国への階段」のディスコチックなアレンジなんて許せない!…という方にはきついかもしれませんが(苦笑)、そういうのも面白そうだな…という心に余裕のある方には是非聴いてもらいたいです(^^)。
 計算し尽くされた高度なアレンジと演奏が楽しめると思います(^^)/!

 最後に、このプロジェクトの構成メンバーを紹介して今日は終わりにしたいと思います。
−ファー・コーポレイションのメンバー−
Bobby Kimball - Vocals
Robin McAuley - Vocals
Henry Gorman - Vocals
David Barretto - Vocals
Steve Lukather - Guitar
Mats Bjoerklund - Guitar
Bernd Berwanger - Guitar
Johan Daansen - Guitar
Dieter Petereit - Bass
David Paich - Keyboards
Pit Low - Keyboards
Harry Bajerl - Keyboards
Mel Collins - Saxophone
Curt Cress - Drums
Simon Phillips - Drums
Peter Bischof - Backing Vocals
Bertl Gebhard - Backing Vocals
Bimey Oberreit - Backing Vocals
Frank Farian - Backing Vocals, Producer
The Jackson Singers - Gospel Choir

 ちなみに、TOTOのメンバーは ボビー・キンボール、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチの3人で、ボーカルの一人のロビン・マッコーリーは、この後、マイケル・シェンカーに誘われてマッコーリー・シェンカー・グルイプを結成します。

ファー・コーポレイションによる「天国への階段」!(You Tube)

ファー・コーポレイションの公式サイト? このページの下の方でも「天国への階段」が見られます!(You Tubeと同じものですが)

<ROCK>
FAR CORPORATION/DIVISION ONE (1986)
1. Stairway to Heaven
2. You Are the Woman
3. One of Your Lovers
4. Live Inside Your Dreams
5. Johnny Don't Go the Distance
6. Fire and Water
7. If You Could See You Through My Eyes
8. No One Else Will Do
9. Rock 'N' Roll Connection
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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
波野井さん、
研究とはいえ、遠いところまでお疲れ様です。

「天国への階段」、元の曲があまりに完璧すぎて、カヴァーするなら茶化すしかないかもしれませんね。昔、ドレッド・ツェッペリンも変なヴァージョンやってましたしね(笑)
lizard king
URL
2007/11/19 21:25
こんばんは!
好きです!この天国への階段。
ZEP→TOTO、面白い。このドラムの音がサイコー。
予備知識なく聞くと違和感があるんでしょうね。

lemoned
2007/11/19 21:41
TB&コメントありがとうございました。
TBちゃんと届きました、公開させて頂きました。

私もブログを始めた頃の自分の記事を改めて見る機会を
得ることができました。懐かしいです。

確かにこの「天国への階段」はツェッペリンのものとも違いますし、Totoなどを代表するアメリカンロックでもなく不思議なアレンジだと思っていました。実はこのアルバムとよく聞いていた頃、ザ・スタイル・カウンシルのライブアルバム「ホーム・アンド・アブロード」も一緒に聞いていたので、余り脈絡のない聞き方でした。

今後ともよろしくお願い致します。
o_sole_mio
2007/11/20 00:51
lizard kingさん。
おはようございます!
今日はこれから京都に行ってきます(^^)。
眠いです(^^;)。
ドレッド・ツェッペリン(^^;)!!
いましたねえ(笑)。
ジミー・ペイジが随分怒ってましたよね(苦笑)。
ドレッド・ツェッペリンではないのですが、あと少し、「天国への階段」のカバーの紹介をしたいと思っています(^^;)。
もしよければ、
お付き合いいただけると嬉しいです(^^)!
波野井露楠
2007/11/22 04:34
lemonedさん。
おはようございます!
このバージョンも
一度気に入るとクセになります(^^)。
何より、もと歌に対するリスペクトの心が伝わってくるのがいいです(^^)。
初めはびっくりしましたが(^^;)。
波野井露楠
2007/11/22 04:36
o_sole_mioさん。
遊びに来てくださって、ありがとうございます!
脈絡のない聴き方なら、私も負けません(笑)。
このブログを見ていただければ一目瞭然だと思いますが(苦笑)。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします!
波野井露楠
2007/11/22 04:38
待ってました!!
ツェッペリンへの愛あふるる”天国への階段”私は大好きです。あの頃ディスコ流行ってましたし。
忙しい波野井先生にあのような大変な録音をお願いしたのはどこのどいつだ〜い?あたしだよ!!
それなのに、快くお願いを叶えて下さった波野井先生。
本当に感謝しています。
Wが家宝 
2007/11/23 15:25
Wが家宝さん!
こんばんは(^^)。
Wが家宝さんのおかげで、久しぶりにこのアルバムを聴く機会を得ることができたのですから、こちらこそお礼を言いたいです(^^)。ありがとうございました!
Wが家宝さんの「にしおかすみこ」!すごく受けました(笑)!!!!!
波野井露楠
2007/11/23 21:03
Simon Phillipsも後にTOTO入りしてますよ。
通りすがり
2009/12/30 13:26
通りすがりさん。
ご指摘、ありがとうございます。
言われてみれば、そうでした。90年代に入って、ジェフ・ポーカロが亡くなった後の後任としてずっとバンドを支えてくれたんですものね。
記述しておくべきでした。
どうもです。
波野井露楠
2009/12/30 21:40

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