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前回の記事でも少しだけ触れたのですが、人事異動により4年間お世話になった現在の学校を転出することになりました。 その4年間のうち、最後の1年間は大学に通いながらの1年間でしたので、学級担任をしたのは3年間でした。ですから、私の中では「もう異動か…(前任校には7年いましたので)」という気持ちがありました。「1年間大学に行ったら、そのお礼奉公として次の年度は異動対象になる」という暗黙のルールのようなものがあることも知っていたので、半分は覚悟していたことだったのですが。 しかし、半分は覚悟していたとは言え…、やはり、別れはつらいもの…。 離任式(辞校式)のあった昨日は、朝から晩まで涙涙の一日になってしまいました。 まず、朝、学校に着いたときに、教え子3人とそのお母さんの姿を見た途端に涙がじわ〜。車から降りるまでに数秒を要してしまいましたし(^^;)、職員室に入って先生方の前で転出の挨拶をする時も思わず、じわ〜(^^;)。 そして、その後、式まで時間があるので待っていたら、なんと中学生になっている教え子たちが(自分たちの中学校の離任式もあるのに!)手紙を届けに来てくれ、そこで、まだまだ朝なのに(式が始まっていないのに)大泣きしてしました。(教え子の女の子の一人に、「もう、先生〜!泣かないでよ〜。まだまだ式はこれからでしょ!」と母親が子どもをなだめるように言われてしまいました。笑。そう言えば、2年前に私がその子たちの担任を終える最後の日に思わず涙した時も、その子は同じように私を慰めてくれたものでした(^^;)。) そんなことをしているうちに、式の開始の時間になり、体育館へ。すると、そこにも中学生の顔と大勢のお母さん方の顔が!3年間のうち2回担任をした6年生(今年度の卒業生)たちも神妙な顔つきで整列しているし…もう、そんな光景を見たら、また胸がいっぱいになってしまいました。 それで、子どもたちは実は、後で聞いたところ、私の異動を予想していたということで、比較的冷静だったのですが、お別れに来てくださったお母さん方がみんな泣いてくれていて、それを見てまた私もボロボロ泣いてしまいました。 子どもたちやお母さん方から花束や記念品と一緒にいただいたたくさんの手紙にも感激してしまいましたし、朝来られなかった子も含め、私が以前教えた中学生たちが昼に全員で会いに来てくれたことや(残念ながらその時、私は校外に出てしまっていたのですが。涙。でも、午後にまた何人かの中学生たちが集まってくれて、その子たちとは1時間ほど話をすることができました)、夜の送別会で先生方がたくさんの思い出話をしながら一緒に涙を流してくれたことにも感激! 子どもたちに恵まれ、PTAに恵まれ、地域に恵まれ、同僚に恵まれ…つくづく、幸せな4年間でした。 それで、そんな感謝の気持ちをこめて、離任式の最後に転出職員全員で、会場の子どもたちやお母さん方、職員の皆さんに向けて歌ったのが、日本のロック・バンド、レミオロメンの「3月9日」という歌。 たまたま、先日人の車に乗っていたら流れていた曲で、「歌詞とメロディが、名残惜しい今回の別れにぴったりだ」と思い、自分以外の転出する先生方にも声を掛け、「サプライズ」のような形で、歌うことにしたのです。 もともと、バンドのメンバーが共通の友人の結婚式のために作った歌だそうですが、今は若者の間では卒業ソングとして定番の歌なのだそうです。 計画が決まってから本番までが2日間しかなかったので、こっそり放課後集まって練習したり、それぞれが家や車の中でCDを聴きまくったりして、全員必死になって覚えて歌いました(^^;)。私も自分から言い出した手前、歌とギターの練習を頑張って本番に臨みました。 聞くところによると、「マイクの調子が悪く、ぶーんって音がずっとしていた」ということなのですが、心をこめて歌いました。 レミオロメンというバンドのことはこれまでよく知らなかったのですが、この「3月9日」という歌は、私の中で特別な歌となりました。 3月9日 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入り口に立ち 気づいたことは1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に 絡まりますが 昼前の空の白い月は 何だかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 「3月9日」PV(映画仕立てになっています) 「3月9日」ライヴ映像(日比谷野音) <J−ROCK・POP> レミオロメン/3月9日 (2004) 1. 3月9日 2. 日曜日 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
波野井さん、 |
lizard URL 2008/03/30 11:20 |
愛着のある学校を去るのは、なんとも寂しいですね。 |
まり 2008/03/30 23:23 |
波野井先生、四年間ありがとうございましたm(__)m |
clover 2008/04/01 15:23 |
lizardさん!! |
波野井露楠 2008/04/01 20:15 |
まりさん!! |
波野井露楠 2008/04/01 20:18 |
cloverさん!! |
波野井露楠 2008/04/01 20:26 |
おはようございます。 |
evergreen 2008/04/02 07:16 |
春は転勤など別れの場面が多くありますが、感受性豊かな波野井さんにとって別れの悲しみは相当なものだったのでしょうね。楽しい思い出をたくさん詰めて新しい職場に赴任して下さい。 |
ひぐらし URL 2008/04/02 21:05 |
こちらでは、大学から戻るとお礼奉公はその学校で!って感じなんですけど、地域によって違いますね。 |
Rosebud RIE 2008/04/04 03:13 |
エヴァさん!! |
波野井露楠 2008/04/05 08:31 |
ひぐらしさん!! |
波野井露楠 2008/04/05 08:37 |
Rosebud RIEさん!! |
波野井露楠 2008/04/05 08:45 |
3月9日・・・1リットルの涙の挿入歌でしたよね。CDをかりてきいていました。私も気に入っていました。 |
はーもにか 2008/04/06 19:54 |
はーもにかさん!! |
波野井露楠 2008/04/07 21:19 |
19日は風邪をひいて欠席してしまい、申し訳ありませんでした。最後だったのにとても心残りです。 |
Wが家宝 2008/04/24 00:43 |
Wが家宝さん |
波野井露楠 2008/04/27 23:58 |
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