波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「音だけでもすごい迫力!」 JIMI HENDRIX/JIMI PLAYS MONTEREY 

<<   作成日時 : 2008/06/23 22:30   >>

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 前回の清志郎の記事で、「映像ありのDVDもいいですが、自分で映像を思い出しながら聴くCDもいいものです」ということを書いたが、今日は映像なしでも十分に(と言うか、十分すぎるほど)楽しめるライブ・アルバムをもう1枚、紹介!
 ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルでの演奏を収めた「JIMI PLAYS MONTEREY」である!!

 ここでの演奏は、ジミ・ヘンドリクスがステージ上で自分のギターに火をつけ、最後にギターを床に叩きつけて壊してしまうという伝説のパフォーマンスを行った、あのモンタレーでの演奏!
 ギターを破壊するというパフォーマンスは、今ではかなりメジャーなものであるが、この当時は滅茶苦茶ショッキングな行為だったに違いない。ビデオでの観客の熱狂ぶりを見ているとそれが直に伝わってくるし、それに、今を生きている私だってその映像をビデオで見るたびに当時の観客たちと同じように押さえようのない興奮に襲われてしまうのだ!
 
 そして、その興奮は、映像のない、このアルバムを聴いているときにも、ビデオで映像を見ているときと同じように私を襲ってくる。
 1曲目の「KILLING FLOOR」からラストの「WILD THING」まで、本当に凄まじい演奏である。

 特に1曲目の「KILLING FLOOR」は、本当に最高で、曲が始まる前に、ギターやベースのチューニングの音やドラムのサウンド・チェックの音、観客のちょっとした声までもが録音されており、もうそれだけで、聴く者の心を嫌というほど高揚させてくれる!もう、これ以上ない臨場感が演出されているのだ(^^;)。そして、ブライアン・ジョーンズのバンドを紹介する声が終わると同時に始まる、「KILLING FLOOR」の前奏!ジミのギターがうねり、ノエル・レディングのベースとミッチ・ミッチェルのドラムがそれに負けないくらいのグルーブで応える!これぞ鳥肌もの!いきなり顔面に強烈なストレートパンチを受けたような気持ちになる!

 それから、ジミ流に、しかし誠実な解釈で演奏する、ボブ・ディランの「LIKE A ROLLING STONE」もいい!ジミは、本当に心をこめて演奏している!「KILLING FLOOR」のような派手さはないが、私の大好きな演奏の一つである。

 うーん。
 どの曲を聴いても、ジミが体をくねらせながら、まるでギターが生きているように演奏する様子が思いうかんでくる(>v<)!!
 映像がなくても、音だけですごい迫力である!!

 力みすぎて、口調がいつもと違って常体(丁寧な「〜です・〜ます」調ではなく、「〜だ・〜である」調)になってしまったが(苦笑)、それくらい、紹介する側も思わず力が入ってしまうアルバム。
 現在は、このジャケットではなく、ジミがギターを燃やしている様子を横から撮った写真のジャケットの「Live at Monterey」というアルバムが出ているようだ。
 もしも!もしも、まだこの音源が未体験だという人がいたら…、ぜひ、そちらの方で一聴することをお薦めする!!「聴いて損はなし!」の1枚である。

 うーん。なんか、偉そうな記事になってしまってゴメンナサイ(^^;)。(←はっと我に返り、いつもの私に戻りました。笑)

− モンタレー・ポップ・フェスティバル映像!! −
「KILLING FLOOR」
「LIKE A ROLLING STONE」
「WILD THING」

試聴はこちら

<ROCK>
JIMI HENDRIX/JIMI PLAYS MONTEREY (1986)
1. KILLING FLOOR
2. FOXEY LADY
3. LIKE A ROLLING STONE
4. ROCK ME BABY
5. HEY JOE
6. CAN YOU SEE ME
7. THE WIND CRIES MARY
8. PURPLE HAZE
9. WILD THING
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Jimi Hendrix - Jimi Plays Monterey
 モンタレーの英雄と言えばこの人、ジミ・ヘンドリックス。本ブログ何回目の登場だろうか?今回はタイトル通り「Jimi Plays Monterey」というア... ...続きを見る
ロック好きの行き着く先は…
2008/06/23 23:27
Live At Monterey / The Jimi Hendrix Experience * 2...
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音系戯言
2008/06/24 01:46

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
いやぁ〜、良いね!ジミのこのパフォーマンスこそロック!初めて見たときはもうあっけに取られて何も手に付かなかったもん。こういう衝撃、なかなかないよなぁ
フレ
URL
2008/06/23 23:28
ご紹介での力の入りようは手に取るように分かります!
数あるライブでも、コレは一番好きです。3人の演奏も脂がのってて言うこと無しですね〜
リマスター再発もすぐに買いましたヨ
ezee
URL
2008/06/24 01:44
いまだ、DVD観てませんがロックというものの可能性を宇宙大に示してくれたジミヘンは特別な存在です。
私も「ライク・ア・ローリング・ストーン」は大好きで
オリジナルと肩を並べられると思ってます♪
歌も上手くはないが味わいがあって聴き所満載であります。
まり
2008/06/24 20:07
こんばんは!
これは音、パフォーマンス共に文句なしにノックアウトされましたね!
このジャケット、懐かしい!
学生時代に初めてこれを聴きました。
lizard
URL
2008/06/24 22:13
私もこのライヴ映像をまともに観てなくて、しかも「Killing Floor」ですとBBC音源のばかり聴いているんですが、それもまた最高ですね!
chitlin
2008/06/25 01:24
モンタレー・ポップはビデオをよく見ましたよ。
二十歳くらいの頃だったかなぁ。

だからジミというとモンタレーという印象なの。

ケイ
2008/06/25 17:46
「くっそ〜、何故私はもっと早くに生まれなかったのか?」ジミヘンを見る度に思います。
LIKE A ROLLING STONEのジミヘンVer.は味があって好きです。
波野井センセイの男らしい口調も好きですよ〜。
lemoned
2008/06/27 02:34
フレさん。
こんばんは!!
ジミのこのライヴは凄すぎますよね!
私も初めて映像をみたとき、「ギターの神様って本当なんだ!」って、滅茶苦茶びっくりしたのを覚えています。
まさにその時は、
驚愕という言葉がぴったりときました(^^;)。
波野井露楠
2008/06/28 21:21
ezeeさん。
こんばんは!!
ジミのライヴ盤はどれも好きですが、この盤は文句なくナンバー1ですね(^^)!
リマスター盤は持ってないのですが、昔からの愛聴盤です(>v<)!
波野井露楠
2008/06/28 21:23
まりさん。
こんばんは!!
天才とはジミヘンのような人を言うんだなってしみじみ思います。
ジミ自身も自分の歌のまずさを気にしていたようですが、私も好きです。ジミの歌(^^)。
だいたい、あんなに自由自在にギターを弾いて、ボーカルまで執ってしまうのですから、それだけでも文句のつけようがありません(笑)。
ジミ版「ライク・ア・ローリング・ストーン」…誠実な感じが最高ですよね!
波野井露楠
2008/07/01 20:19
lizardさん。
こんばんは!!
私も、ジミと言えば、こればかり聴いていた時期がありました(^^)。
文句なしでKOは私も同じでした(^^;)!!
新しいジャケットのアルバムは聴いたことがないのですが、音質とかが向上しているのでしょうか??
波野井露楠
2008/07/01 20:21
chitlinさん。
こんばんは!!
「Killing Floor」!本当にいいですよね!!前奏からもう、「いきなりこのグルーブは何なんだーー!!」って度肝を抜かれます(^^;)。
今時のキッズにも絶対受けますよね。
ジミ…恐るべしです。。。
波野井露楠
2008/07/01 20:27
ケイさん。
こんばんは!!
そうそう(^^)。
ジミと言えば、モンタレー!!
私も同じです(^^)。
モンタレーはみんないいんですけど、やっぱりジミは特別ですね!!
波野井露楠
2008/07/03 21:01
lemonedさん。
こんばんは!!
ホント、ジミもブライアン・ジョーンズもジャニスもジム・モリスンも…みんな、物心ついた時にはすでにいないのですから…早く生まれてたらって思いたくなりますよね。
lemonedさんの気持ち、
すごくよくわかるなあ(^^;)。
ところで、いつもの「です・ます調」じゃない口調でもOKですか(笑)?以前は、その日の気分によって、結構、こういう書き方もしてたのですが、最近はすっかり丁寧口調が多い私です(笑)。
波野井露楠
2008/07/03 21:05
モンタレーのライブパフォーマンスは今見ても興奮する内容ですね。ザ・フーのピート・タウンゼントがギターを壊したパフォーマンスをやってしまったので、ジミは火をつけるしかなかったということですが、なんともすさまじいバトルですね・・・・その後ザ・フーは何本ギターを壊したことでしょうか。

昔、ジミ・ヘンドリックスとオーティス・レディングが片面ずつ入ったモンタレーのライブLPをワクワクしながら聞いたものでした。
30年以上たってこのフェスティバルのコンプリートDVDで2人の演奏が1枚のDVDになっているのを見て、当時を思い出しました。
ひぐらし
URL
2008/07/11 22:09
ひぐらしさん!
おはようございます!
私は、二人のLPではなくてVHSが最初でした。何もしらなかった当時(若い頃。笑)、「なんでこの二人のカップリングなんだろう?」と不思議に思った覚えがあります。
しかし、そんな疑問なんかすぐに吹き飛んでしまう二人の迫力のステージ!!
最高でした(>v<)!
今ではDVDになってるんですか?買っちゃおうかなあ(^^)。
フーについては、私の持っているビデオの中で、ピートが当時のことを振り返りながら生々しいコメントをしてくれていたのを思い出しました。
波野井露楠
2008/07/21 10:03
このときのパフォーマンスは、見ていても鳥肌が立ちますよね。
ジミヘンのテンションは高すぎです!
( ̄□ ̄;)ギョッ
本当に格好良いの一言です!
あまでうす
URL
2008/09/02 05:41
あまでうすさん!
こんにちは!
ウッドストック、ワイト島などいろいろありますが、やはりこの時のステージは群を抜いているというか、本当に鳥肌ものですよね!!
仰る通り、
カッコいいの一言しか思いつきません(^^)。
コメント、ありがとうございました!
波野井露楠
2008/09/06 12:39

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