波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「サマータイム・ブルースで残暑見舞い!F」 THE WHO/LIVE AT LEEDS 

<<   作成日時 : 2008/08/25 19:31   >>

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 どんよりした天気を吹き飛ばすべく、今日チョイスしたのは、言わずと知れたザ・フーの「サマータイム・ブルース」!
 「え?もう?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、この後もブルー・チアー・バージョンとエディ・コクラン・バージョンが控えているので(笑)。それに、海外のミュージシャンで、このフー・バージョンを演奏している人たちってあんまりいないようなのですが、皆さんはこの点について何かご存知ですか?私の知っている限りでは、前回のジョーン・ジェット以外ではヴァン・ヘイレンがライヴでフー・バージョンの「サマータイム・ブルース」を演奏していますが、それがアルバムになっているのかは未確認ですし…(^^;)。
 そんな訳ですので、今日は、もうストレートにザ・フーの「ライヴ・アット・リーズ」で行ってしまいたいと思います(笑)!

 さて、このアルバム、今は、もともとの6曲に足りなかった曲たちを付け足して完全版が売られていますが(私も持ってます(>v<)!)、曲数が少ないながらもフーの魅力がぎゅーっと詰まったこのオリジナル版もとっても気に入っています。何と言っても、何年もの間、この曲数と曲順に慣れ親しんできましたから(笑)。
 重たい「ヤング・マン・ブルース」で始まり、ポップな「サブスティチュート(邦題は、『恋のピンチヒッター』!)」、必殺の「サマータイム・ブルース」と続くところが堪らなく好きなんですよねえ!後半の「シェイキン・オール・オーヴァー」「マイ・ジェネレーション」と最高に盛り上がったところで、ラスト「マジック・バス」で締めという流れも気に入っています!
 実際のライヴの曲順とはだいぶ違いますが、これはこれでなかなかいいなあ…って、完全版が出てからも思っています(^^)。

 それから、フーを聴く度に思うことが一つ。それは、曲のイメージがへヴィかどうかというのはドラムとベースが大きく影響するんだなあということ。
 例えば、ギターで暗く重い音を出してもへヴィな雰囲気を出すことは可能かと思いますが、フーの場合は、曲がポップでも、ジョン・エントウィッスルのブンブン唸るベースとキース・ムーンのドコドコいく破壊的なドラムのお陰で、完全なポップにはならないんです(^^;)。もちろん、ピート・タウンゼントのギターも全開バリバリで文句のつけようなんかないのですが、とにかくジョンのベースとキースのドラムは別格!二人の演奏がフーのサウンドをより太くヘヴィにしていることは疑いようがありません。
 「ヤング・マン・ブルース」や「シェイキン・オール・オーヴァー」などのもともとヘヴィな曲はもちろん、「マイ・ジェネレーション」の中で挿入される「See Me, Feel Me」だって、もとはあんなに美しい曲なのに、ベースとドラムが入ったとたんに曲に躍動感とヘヴィさと厚みが一気に加わりますからね!

 1970年2月にイギリスのリーズ大学の食堂で行われたというこのライヴ。
 ピートが「ライヴでの演奏の迫力をレコードで表現するにはどうしたらいいんだ?」と悩んだ末に「ライヴ録音」という答えに行き着いたという話を聞いたことがありますが、そんなエピソードに思わず納得!日本盤につけられた「熱狂のステージ」というサブタイトルに相応しいアルバムです!
 「サマータイム・ブルース」はもちろん、どの曲も最高!

 また、以前見たビデオで、「ピートのアドリブについて行くのは大変!でも、俺にはピートが次にギターをどう弾こうとしているかが分かるから、だから俺はピートのアドリブに対応できるんだ!」というようなことをジョンが言っていたと思うのですが、そんな様子も想像しながら、感動したりニヤリとしたりして楽しむことも出来る1枚です(^^)。

 とにかく、結論は「曲数が6曲しかない」なんて侮ったりしないで、メンバー4人のエネルギーを全身で受けとめながら聴いてほしい1枚です!
 うーん。名盤!!(…来日公演、楽しみです(>v<)!!)


「Young Man Blues」ワイト島ライヴ!!(1970年)

「Substitute」ライヴ・アット・リーズ!スライドショー(1970年)

「Summertime Blues」モンタレー・ポップ・フェスティバル!(1967年)

「Shakin' All Over」ライヴ・アット・リーズ!スライドショー(1970年)

「My Generation(前半)」ライヴ・アット・リーズ!(1970年)レコードに合わせて完コピ!

「My Generation(後半)」ライヴ・アット・リーズ!(1970年)レコードに合わせて完コピ!

「Magic Bus」ライヴ・アット・リーズ!(1970年)音のみ


<ROCK>
THE WHO/LIVE AT LEEDS (1970)
1. Young Man Blues
2. Substitute
3. Summertime Blues
4. Shakin' All Over
5. My Generation
6. Magic Bus
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タイトル (本文) ブログ名/日時
ザ・フー 5
NO.01571 ...続きを見る
まい・ふぇいばりっと・あるばむ
2010/10/19 12:09

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
波野井さん!!
お久しぶりです!!
面白い企画やっておられますね!
サマータイムブルースといやカバー曲の定番ですが、いろんな方がやってますよね!

勿論ザ・フーのもカッコイイですが、やはり私はエディ・コクランの原曲が大好きです!!
私は彼に憧れて、一時期グレッチを愛用しておりました。
lizard
URL
2008/08/25 23:08
来ましたね〜。
Live at LeedsでのSummertime Blues、よく聴くと、Rogerがマイクをブンブン廻してる音が入ってますよね!
本当に、The Whoは演奏はヘビーでハードなのにポップです。ウチのヨメは、ハード・ロックはダメなのですが、The WhoはOK。
John Entwhistleがまるでリード楽器のようなベースを弾いて、とても正味3人の演奏とは思えない音を出せるのは、Keith Moonの脚数の多いベードラのお陰では、と最近思ってます。ワイト島ライブのビデオを観て、そんな印象を持ちました。
substitute
URL
2008/08/25 23:30
来ましたね!フー!
フーのバージョンもなかなか良いですね♪

波野井露楠さんも来日公演見に行かれるのですか?
僕も行きます。
本当は、その翌日の武道館に行きたいと思っていたのですが・・・(武道館だったら、絶対にギターを壊してくれるんじゃないかと言うことで)
でも平日は難しいかなと言うことで、11/16のさいたまスーパーアリーナに行きます♪
今から楽しみです(^o^)
HIRO@世捨て人
2008/08/26 20:57
波野井さん、早くしないと夏終わっちゃいますよ〜。

待ちに待ったザ・フーの単独来日、キース・ムーンとエントウィッスルがいないのが悔やまれます。私はさいたまスーパーアリーナですが、波野井さんはもちろん武道館ですよね?
タウンゼントはギターを壊すのか?ロジャーがマイクを振り回す姿は今はコードレスだから見られないか?
「Pictures of Lily」は歌ってくれるかしら〜♪
久々に待ち遠しいライヴです!
Lily
2008/08/28 15:09
ついに来ましたね(笑)
サマータイムブルースと言えばWHOでしょ。何しろ高校時代に初めて買った彼らのアルバムがコレ。つーか地元のレコ屋にコレしか売ってなかった。今思えば色んな権利関係の問題で当時は売ってなかったのかもしれない。
で、聴いたらブッとびました。で、スグにバンドでやりました。コレと「恋のピンチヒッター」(笑)
聴くとやるのとじゃ大違いで、改めて凄さを感じましたね。ベースがリードギターで、ギターがリズム取って、ドラムが暴れ回る、という常識外れなバンドですから。その上カッコいい。無敵です。
melenge40
2008/08/29 23:13
lizardさん。
こんばんは!!
グレッチ、もってらっしゃるんですか?
ロカですねえ。ロカ!!
カッコいい(>v<)。
もうすぐ、エディ・コクラン・バージョンに突入しますので、そちらも読んでいただけたらうれしいです!!
波野井露楠
2008/08/30 18:05
substituteさん。
こんばんは!
「サマータイム・ブルース」でロジャーがマイクをブンブン言わす音!?
今までの聴き方が甘かったです(><)。
急いで、しっかり聴き直してみます(大汗)。
超反省です(^^;)!!
フーのハードさはひとえにベースとドラムの豪快さのお陰ですよねえ(^^)。確かにHRがダメでもフーならOKという人は多いかも知れませんね(^^)。
フー、最高です(^^)!
波野井露楠
2008/08/30 20:08
ザ・フーで「サマータイム・ブルース」が大好きになりましたから映像も楽しめました。
ロックとはなにかを教えてくれる貴重なバンドですよね!!
「マイ・ジェネレーション」はロックでしか表現できない反骨精神たっぷりな曲で思い入れあります。
まり
2008/08/31 16:49
HIROさん。
こんばんは!
何と!!私もさいたまです!!
お会いできるといいですねえ(>v<)!
さいたまではギター壊しは
してくれないですかねえ(^^;)?
いやあ…でも、たくさんたくさん楽しみですね!!
波野井露楠
2008/08/31 21:04
Lilyさん。
こんばんは!
わおー!Lilyさんもさいたまですか(^^)。
新幹線ならあっという間ですものね(^^)。
当日は、栃木に住んでいる大学の先生と、私の近所の教育委員会の先生との3人というすごいメンバーで参戦します(^^;)!
HIROさんも一緒にみんなで会えるといいですねえ(^^)!!
どんな曲をどんなステージングで見せてくれるのか、本当に楽しみです!
「リリーのおもかげ」は、きっとLilyさんのために演奏してくれますよ〜(>v<)!!!
波野井露楠
2008/08/31 21:23
melenge40さん。
こんばんは!
私がはじめて買ったのは、「クイック・ワン」かも知れません(^^)。
でも、ずーっと「サマータイム・ブルース」の入ったアルバムが欲しくて!!やっぱりフーの「サマータイム・ブルース」は最高にカッコいいですよねえ!!
若い頃は、フーがオリジナルだと思ってたくらいですから(苦笑)。
本当に無敵のバンドですね!!今聴いてもまったく古くないし、4人のエネルギーがビシバシ伝わってきます!
ところで、私は「マイ・ジェネレーション」が上手く歌えず、「聴くと歌うはずいぶん違うなあ」といつも思っています(笑)。
波野井露楠
2008/08/31 21:31
まりさん。
こんばんは!
私も、「サマータイム・ブルース」がフーとの出会いだったんです(^^)。
「マイ・ジェネレーション」と一緒に大大大好きな曲です!
11月の来日公演が楽しみです(^^)!
波野井露楠
2008/08/31 21:34
このアルバムは昔LP時代に聴いたことがあるのですが、収録時間が短すぎるので、買うのをためらっていました。完全版が出ていたとは・・・・早速購入します。
キース・ムーンのあのドラムが久しぶりに聞きたくなりました。
ひぐらし
URL
2008/09/02 23:11
ひぐらしさん。
こんにちは!
今は、逆にオリジナルを見つける方が大変みたいですよ〜(^^;)。アマゾンとか見ましたが、売っているのは、コンプリート版ばかりでした(^^)!
是非、聴いてみてください〜(^^)!!!
波野井露楠
2008/09/06 12:41
ライブ公演楽しかったようで良かったですネ。僕もフーは大好き、今日BB縁のアーティストってことでフーについて書いたので良ければ見て下さい。
谷恵一
2010/08/08 22:45
谷恵一さん。
おはようございます!
フーの記事、是非拝見させていただきます。
楽しみです(^^)。
波野井露楠
2010/08/12 08:46

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