波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「サマータイム・ブルースで残暑見舞い!B」 ギターウルフ/ライヴ!! 

<<   作成日時 : 2008/08/15 18:25   >>

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 いやあ、暑いですねえ(><)。
 お盆に入ったと言うのにこの暑さ!何でもこの夏2番目の暑さだそうですね(@@;)。
 私の後ろでは、暑さをぶっ飛ばすべく、今日も「サマータイム・ブルース」が流れています(笑)。

 今日の「サマータイム・ブルース」は、ギターウルフ!!

 昨日のウルフルズからの繋がりで、「RC〜ウルフルズと日本語ロックで来たら、やっぱり次はあのバンドかな?」「いや…ウルフルズのこの日本語詞が来たら、その繋がりであのバンドかな?」といろいろ考えたのですが、考え抜いた結果、ギターウルフ(笑)!

 歌詞は、英語詞。サウンドは、もろパンク・サウンド!歌詞も音も、RCやウルフルズとはあまり繋がりがないようにも思われると思います(サウンドは、エディ・コクランではなくフーをベースにしているところがウルフルズと同じですが)。
 しかし!実は、ちょっとした繋がりがあるんです(^^)。
 あ、「ウルフ繋がり!」とか言わないでくださいね(笑)。ウルフルズは「ソウルフルのソをとったウルフルを複数形にした」というのがバンド名の由来なので、オオカミ(ウルフ)とは関係がありません(笑)。

 では、何繋がりか??

 答えは、「清志郎繋がり」なんです(>v<)!

 ウルフルズのトータス松本が清志郎を敬愛しているのは有名な話ですが、実は、このギターウルフのリーダー(G&Vo)のセイジも清志郎の影響を強く受けているのです!
 ギターウルフのサウンドは、もともとジョーン・ジェトやラモーンズに影響を受けたバリバリのパンク・サウンド。しかし、セイジは自身も「RCサクセション。特に清志郎さんの影響を強く受けている」ということを公言しているのです!
 その証拠に、セイジは、ライブのMCの際、「○○ベイベー」というのを連発します(笑)。(本作でも「野音ベイベー」と叫んでいるのが聴けますし、フジテレビに出演した際も「フジテレビ・ベイベー」と叫んでいました。笑)


 で、ギターウルフの「サマータイム・ブルース」ですが、これがまた、なかなかの迫力!
 もともと、テクニックよりも爆発力を重視しているバンド!!このライヴ盤でも、リズムやチューニングが狂うこともお構いなしに突き進む怒濤のパフォーマンスが収録されています(笑)!
 もしかしたら、「こういう演奏は耳が拒否する」という人もいるかもしれません(^^;)。
 しかし…。

 チューニングが狂っても気にしない!
 リズムが走っても気にしない!
 ギターの弦が切れても気にしない!
 ギター弾くとき、ミュートなんか絶対しない!
 パワーのセーブなんか死んでもしない!

 …これが、ギターウルフのセイジであり、ギターウルフというバンドなのです。

 だから、はっきり言って、イっちゃってます!!
 滅茶苦茶というか…はちゃめちゃです(^^;)!!
 でも、イっちゃってると言っても、「ドラッグでイっちゃってる」というのとは違うんです。言ってみれば、「ロックンロールでイっちゃってる」というか(^^;)。
 自分たちのスタイルへの絶対的な自信!!
 以前、ギターウルフのライヴを見に行った友人が「いやあ、すげえ下手くそで、びっくりした!」と真剣に驚いていましたが、彼らは、そんな外からの声なんてどうでもいいのです(^^)。
 自分たちの「カッコいい」と思う道をひたすら突き進む!(以前、セイジ氏は、MTVか何かで「ロック・バンドは上手ではいけない!下手でこそ爆発的なエネルギーが生まれるんだ」というような意味の発言をしていました。)

 それを、カッコいいと思うか、カッコ悪いと思うかはリスナーの自由!(私は。カッコいいと思いますよ!だって、セイジ氏は、今年で45歳!こんなカッコいいオヤジはそうそういません!!)

 演奏はぶっ壊れ状態!歌詞も意味不明(笑)!
 でも、勢いだけは誰にも負けない!!

 ギターウルフのステージは、映画「仁義なき戦い」のSEの後、セイジが缶ビールを一気飲みして、空けた缶を床に投げつけたのを合図に始まるのですが、彼らの熱い演奏を聴きながら、こちらもグイッと缶ビールを一気飲みして熱くなりたくなる…このアルバムは、そんなアルバムです。(1999年の日比谷野音とNY・CBGB!、2000年の高知キャラバンサリー、新宿リキッドルームでの演奏が、まるで1つのライブように編集されています!)


 ところで…。
 このブログをいつも読んでくださっている皆様の中には「ギターウルフなんて知らない」という方もいらっしゃると思うので、最後に簡単な説明を(笑)。

・日本より先にアメリカでデビュー(1994年)しており、少年ナイフと同様、日本より欧米での評価の方が高い。
・オリジナルメンバーはセイジ(G&Vo)、ビリー(B)、トオル(Dr)で、それぞれ「ギターウルフ」「ベースウルフ」「ドラムウルフ」とも名乗っている(た)。
・2005年にビリーが心不全で亡くなった後、UGという楽器未経験だった若者がセイジに抜擢されメンバーとなっている。
・2006年、公演を終えたフー・ファイターズのメンバーが、「ギターウルフのライヴが新宿ロフトである」ことを聞きつけ、急遽メンバー全員で会場に駆けつけたというエピソードがあるほど、その筋では人気のあるバンドなのである。
・現在は、セイジ氏の股関節損傷のため、ライヴ活動は休業中らしい。


 では、また次回の「サマータイム・ブルース」をお楽しみに(^^)。 

「サマータイム・ブルース」jukebox696さんの編集によるビデオ。なかなか良くできています(^^)!(ビリー追悼のビデオになっています)

「環七フィーバー」フジテレビ出演時の映像。貴重(^^;)!ダウンタウンとのやりとりが最高です(笑)。(でも…元気なビリーの姿が涙を誘います…)

試聴はこちら

<J−ROCK・POP>
ギターウルフ/ライヴ!! (2000)
1. オオカミ惑星
2. ジェット ジェネレーション
3. オールナイトでぶっとばせ!!
4. 流星ノイズ
5. 冷蔵庫ゼロ
6. JACK THE RIPPER
7. ワイルドゼロ
8. ロックンロールエチケット
9. ミサイルミー
10. カワサキZ2 750 ROCK’n’ROLL
11. SUMMERTIME BLUES
12. 火星ツイスト
13. TOO MUCH JUNKIE BUSINESS
14. マシンガンギター
15. ラーメン深夜3時
16. KICK OUT THE JAMS
17. RUMBLE
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
初めて聞きました。
ギターウルフですか・・・これはアリですね。
関連動画も見ましたが、自由過ぎる(笑)
ライブハウスに通っていた頃を思い出しました。
lemoned
2008/08/16 23:57
おお!ギターウルフ!!ロックンロール!!!
と言ってもアルバム3枚くらいしか持ってません、このライヴ盤も初めて知りました。(汗)

曲名が中学生の発想っぽくて好きなんです。
chitlin
URL
2008/08/18 01:47
lemonedさん!
返事が遅くなってすみません!!
ギターウルフ、ありですか(^^)??
40過ぎてまるで少年のように青くて自由な(笑)ギターウルフ!
気に入ってもらえたら、うれしいです(^^)。
波野井露楠
2008/08/22 21:08
chitlinさん!
こんばんは!
なんと!chitlinさんもお気に入りなんですか?ギターウルフ!
うれしいなあ(>v<)!
曲名も歌詞も滅茶苦茶ですが、「これがR&Rだ!」と言われると納得してしまうんですよねえ(笑)!
波野井露楠
2008/08/22 21:11
遅レスすいません。

ギターウルフってバンド名と環七フィーバーって曲名に衝撃を受けて、当時ほとんど音楽を聴かなくなっていたワタシがわざわざCDを買いにいきました。聴いてみてさらに衝撃。

こーゆう筋の通ったバンドは大好きです。変化とか進化とか、あんまりしてないあたりがまた逆にカッコイイですよね^^

icerocket
2008/08/29 00:38
icerocketさん!
こんばんは(>v<)!
おひさしぶりです(^^)!!
なんと!icerocketさんもギターウルフ、好きなんですか??嬉しいなあ(^^)!!
男臭すぎでダメという人もいるみたいですけど、やっぱりこういう人たちって今の時代、絶対に必要な人たちですよねえ!!
カッコいいっす(^^)!
コメント、ありがとうございました!!
波野井露楠
2008/08/30 18:01

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