波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「水道橋の熱くグルーヴィーな夜」 THE NEVILLE BROTHERS/YELLOW MOON 

<<   作成日時 : 2008/10/30 23:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

 行ってきました!昨日(2008年10月29日)、JCBホール!ネヴィル・ブラザーズ!!
 もう、最高でした!!

 昨日は、残業はせず、定時で退勤!
 ジャージ姿からいきなりジャケットなんか着だしてソワソワし出した私に、同僚の先生たちは即反応。「あれ?どうしたの?」「ライヴですか?」とからかわれながらも快く送り出していただき、学校から徒歩5分のJR駅から特急ビューさざなみに乗り込み、いざ水道橋へ!
 いつもは自家用車でライブに参戦の私ですが、昨日の会場が駐車場の少ない水道橋ということで(以前、エアロスミスの東京ドーム公演で駐車場が見つからず開演1時間後にやっと入場という悲しい思い出があるのです。涙)、久しぶりの電車での参戦でした。

 特急の中では、アルバム「イエロー・ムーン」をリピートで聴き、東京駅に着く頃には既にボルテージは上がりまくり(笑)。東京駅から中央線快速、総武線と乗り継ぎ、水道橋で下車。会場の正確な場所が分からず東京ドーム付近を右往左往した後、警備員さんの導きで無事JCBホールに到着!そこで、いつも一緒にライブに行く某校長先生と合流し、開演を待ちました。

 席が素晴らしく左端で、もしサッカーだったら「こんな鋭角な角度からはシュートが入らないぜ!」という程でしたが(なんと、ステージの左側の幕のためにドラムセットは見えませんでした!涙×2)、それでも、JCBホールという出来たばかりの新しいホール(東京ドームの隣)で、しかもステージまでが異常に近く(>v<)、期待感は益々アップする一方!
 そして、そんな私のハイな気分は、開演予定の7時ジャストのライブ開始と共に爆発したのでした(^^)!

 全体の半分は座ったままなのにも関わらず、異様に高いお客のテンション!!1曲目の「Fiyo On The Bayou」から歓声と拍手と笑顔が会場を覆い、本当に一瞬で会場にいる全ての人たちの心が一つになったという感じでした!

 演奏した曲の大半はカバー曲でしたが(お陰で、ネヴィル・ブラザーズのアルバムを4枚しか持っていない私でも知っている曲が多くて助かりました。笑)、どれもニュー・オリンズというかネヴィル節にアレンジされ、最高に盛り上がりました(^^)。
 
 ステージ向かって右からアート、チャールズ、アーロン、シリルと並び、4人がそれぞれのパートをそれぞれの個性で演奏!そして、そのバックのドラム、ベース、キーボード、ギター(日本人!)が4人と対等の音でがっちりサポート!
 8人の繰り出すリズムとグルーヴとメロディーに最初から最後までKOされっぱなしでした。


 …いやあ、あまりの素晴らしさに、一日たった今も、昨日のことはすぐに思い出すことができます。
 具合が悪そうな中、渋いオルガンとボーカルを聴かせてくれたアート。エネルギッシュで圧倒的なボーカルとパーカッションで客を煽りまくっていたシリル。怪しいスローな動きとサックスが最高にコミカルでセクシーだったチャールズ。そして、途中までシリルとチャールズの勢いに隠れていた感があったものの、アンコール前の「イエロー・ムーン」、アンコールに入ってからの「アメイジング・グレイス」、ラストの「ワン・ラヴ」で、「参りました」とこちらが降参するしかない程の存在感を見せつけてくれたアーロン!本当にカッコよかったです。
 アーロンとチャールズのカウベルもよかったし(チャールズの足元に置かれていた何種類ものカウベルには感動しました(^^;)!)、タンバリンもよかったなあ。黒人のリズム感の凄さを思い知らされました(アーロンのカウベル乱れ打ちも凄かったですが、その隣で一寸のリズムの狂いもなくスローなリズムでカウベルを叩くチャールズも凄かったです!)。

 演奏した曲は、アルバム「イエロー・ムーン」からの、タイトル曲「Yellow Moon」に「Voodoo」。それからプロフェッサー・ロングヘアの「Tipitinas」に「Big Chief」などなど!R&Rメドレーは2回あって、最初が「Johnny B. Goode〜Bony Moronie〜Dizzy Miss Lizzy〜Slow Down〜Oh Boy 〜Long Tall Sally」 で、次のメドレーでは「Iko Iko」や「Jambalaya」も演奏!
 随分外は冷え込んだ夜でしたが、JCBホールの夜は本当に熱かったです!

 そうそう、予定のライヴが終わってもメンバーがステージからいつまでも退かずに前になだれ込んだ客と握手したりハグしたり、さらにはサインをしてあげたりというサービスぶりも凄かったですね。しまいにはドラムの人は客席に下りてしまうし、客は警備員の制止を振り切るしで、大変な騒ぎでした(^^;)。
 会場側がたまらず「本日の公演は全て終了しました。どなた様もお気をつけてお帰り下さい」とアナウンスを入れても、ネヴィル兄弟がステージから離れる気配は全くなかったですからね(笑)。私たちなどは、仕方なく、ネヴィル・ブラザーズがステージから退場する前に、会場を退場してしまったくらいですから(笑)。ホールの出口に向かいながら校長先生と「出演者より先に客が会場を出るライヴって珍しいですよね」と、思わず笑い合ってしまいました(笑)。


 うーん。本当に最高のライヴでした。

 今日は、先述の「Yellow Moon」や「Voodoo」の他にも、サム・クック(オーティス・レディング)の「A Change Is Gonna Come」やボブ・ディランの「With God On Our Side(神が味方)」など聴き所満載のアルバム「イエロー・ムーン」を再び聴いて、昨日の余韻にどっぷりと浸っている私です(^^;)。
 あ、ちなみに本作のプロデューサーは、U2やボブ・ディランで有名なダニエル・ラノアです! 



(↑「Yellow Moon」のライブ映像)


試聴はこちら


<R&B>
THE NEVILLE BROTHERS/YELLOW MOON (1989)
1. My Blood
2. Yellow Moon
3. Fire And Brimstone
4. A Change Is Gonna Come
5. Sister Rosa
6. With God On Our Side
7. Wake Up
8. Voodoo
9. The Ballad Of Hollis Brown
10. Will The Circle Be Unbroken
11. Healing Chant
12. Wild Injuns
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
ネヴィルズのライブ、良かったみたいですね。メンバーはなかなかステージから去らなかったんですね。ちょっと羨ましい。大阪でも結構長く居てくれましたが、東京ほどではなかったようです。メンバー全員のレベルが高くて、とても良いライブでしたね。
Okada
URL
2008/10/31 00:19
今回のライブ、行かはったんっすね〜
実はマジで私も大阪公演を検討してましたが、諸事情で断念。素晴らしかったであろうライブの内容がよ〜くわかって指くわえて読んでます。アーロンが元気そうで何よりですし、シリルも熱かったみたいっすね。あ〜羨ましい!
ezee
URL
2008/10/31 02:53
こんにちは。
ネヴィル、行かれたんですねー!
私はまたもや仕事の都合がつかず不参戦でした。(涙)
ん〜しかし、アーロンのファルセットを生で体感されたとは、ホント羨ましすぎます!
mintslife
URL
2008/10/31 12:33
このアルバムも以前記事にしました。
「イエロー・ムーン」のアルバムも
↑のライヴ映像でまた聴きたくなりましたよ(^^♪
まり
2008/10/31 19:34
Okadaさん!
こんばんは!
ネヴィル・ブラザーズ、本当に最高でしたね!!
演奏自体も、もちろん超最高だったのですが、会場のJCBホールというのがこじんまりとしたホールで、それがまた最高でした!
大阪の会場はどんな感じだったのでしょうか(^^)?
近いうちにまた来日してもらいたいですね!
波野井露楠
2008/11/06 22:03
ezeeさん!
こんばんは!
はい!行ってきました(^^)。
諸事情で断念というのは、残念でしたね(><)。
熱くて温かい、そんな最高のライブでした!!
初めての彼らのステージだったので、念願が叶い、本当に感激でした!
波野井露楠
2008/11/06 22:05
mintslifeさん!
こんばんは!
アーロンは、途中まで「あれ?なんか今日は調子がいまいちなのかな?」という感じを受けていたのですが、記事にも書いたラスト3曲では、「さすが!」と言わざるを得ない程の存在感と歌唱力を見せつけてくれました!
最高でした(^^)!
波野井露楠
2008/11/06 22:08
まりさん!
こんばんは!
今回のライブの中では、「イエロー・ムーン」はちょっと浮いた感じでしたが(ノリノリの曲が多かったので)、やはり別格!
素晴らしい曲ですよね(>v<)!
波野井露楠
2008/11/06 22:10

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「水道橋の熱くグルーヴィーな夜」 THE NEVILLE BROTHERS/YELLOW MOON  波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる