波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「嫌われたって気にするな!」 POISON/LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN

<<   作成日時 : 2009/01/25 13:06   >>

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 10

 今日は、ロック界の嫌われ者(!?)ポイズンの紹介です(笑)。
 (で、このポイズンは、前回からのイングヴェイ繋がりです。「どこが繋がるの?」というのは、後でご説明いたします。笑)

 さて、このポイズンですが、皆様はご存知ですか?
 80年代、LAメタル・シーンで活躍したHMバンドです。(本人達はグラム・ロックと呼ばれる方が気に入っていたようです。)
 HMにしてはキャッチー過ぎるほどキャッチーな曲と、グラム的な容貌をと言うよりも、完璧な女装を目指したと言った方がいいような完璧なメイク(^^;)で、女性を中心に人気を博したバンドです。(セカンド以降は、メイクも控えめになり、ワイルドさが増しました。)

 しかし、その人気と反比例するかのように、男性HMファンや同業者のロック・ミュージシャンからの評判が悪くなっていったバンドでもあります(涙)。

 まず、頭の固いHMファンからは、「下手くそ!」「カッコだけ!」「POP過ぎてHMじゃない!」などの痛烈な批判を受けます。
 そして、同業のロック・ミュージシャン(←誰だったかは忘れてしまいました)からも雑誌(←確か当時の「バーン!」)のアンケートで「嫌いなものは?」という質問に「ポイズン(バンド)」と書かれたり(もちろん英語で。笑)、彼ら自身が敬愛していたマイケル・モンローにまで「俺のライブにポイズンのTシャツを着てくるキッズがいるんだ。悲しいよ。あんな奴らと一緒にしないでほしい」と言われてしまったりと、散々な評価を受けてしまいます。

 うーん、かわいそうすぎる(^^;)!

 私は好きなんですけどねえ(^^;)。確かにボーカルはちょっと弱いかな…と思うのですが(汗)。

 何がいけなかったのでしょうか?
 ルックス?チャラチャラした歌詞?曲そのもの?演奏自体??
 いろいろ考えられますが、彼らのビッグ・マウスもその原因でしょうか…。

 ここで、最初に書いた「イングヴェイ繋がり」が出てくるのですが、ギターのC.C.デヴィルなんかは、来日公演の直前に「俺は本当は、もっとギターが上手いんだ。ポイズンだから、このバンドに合った演奏をしているだけで、本当はイングヴェイ・マルムスティーンより上手く弾けるのさ!」みたいなことを言ってしまって、ファンからもひんしゅくを買ってしまったことがあるんです(^^;)。
 実際、その時の来日公演に行ったのですが、友人は「あんな偉そうなこと言って、こんなもんかよ」と残念がっていました。アコースティック・ギターを多用したソロで、私は興味深く見られたんですけどね(^^;)。

 と、まあ、当時いろいろ言われたポイズンですが、私は好きでしたし、今も好きです。
 軽すぎると言う人もいると思いますが、何よりも明るいのがいいです。C.C.のキャッチーなリフも好きです。ボーカルの弱さを補うためか、ほとんどのサビを全員で合唱しちゃうかわいいところも好きです(笑)。

 「女からしか人気がない」なんて言われてましたけど、本当にそれだけのバンドだったら、あんなに売れなっかったと思うし(この1stが全米3位で、セカンドは全米1位!)、こうやって今もバンドが続いてるなんてこともないと思うんですよね(^^)。(今も、バンドは続いているんですよ〜。知ってました?笑)

 本作の、「Look What the Cat Dragged In」や「Talk Dirty to Me」なんかは、私は大好きなのですが、皆さんはいかがですか(^^)?(それにしても、PVの感じは日本の44マグナムに似てるなあ。あ、44マグナムが似てるのかな?笑)



↑「I Want Action」PV


↑「Look What the Cat Dragged In」LIVE(1991)


↑「Talk Dirty to Me」PV


↑「C.C.デヴィル ギター・ソロ」(1989)どうですか?下手ですか??


↑「C.C.デヴィル ギター・ソロ」(2008)今のポイズン。こちらはどうでしょう?


<ROCK>
POISON/LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN (1986)
1. Cry Tough
2. I Want Action
3. I Won't Forget You
4. Play Dirty
5. Look What the Cat Dragged In
6. Talk Dirty to Me
7. Want Some, Need Some
8. Blame It on You
9. #1 Bad Boy
10. Let Me Go to the Show
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Poison - Open Up and Say...Ahh!
 80年代の煌びやかなファッションとルックスで音はハードロック的なポップメロディーというバンドが山のように乱出して一瞬で消え去っていっ... ...続きを見る
ロック好きの行き着く先は…
2009/01/26 00:25

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
派手なルックスで軽快なロックで割と好きだったけど、中味もなかったというのが嫌われる要因かな(笑)?なんて、楽しけりゃいいじゃん、ってのは良かったと思うけどね。
フレ
URL
2009/01/26 00:26
え〜POISONってまだやってたの!?
ギター上手いじゃないですか・・っていうより、こういう音楽を楽しんでいるいる人たちがいて本人たちも楽しんでいるってのは、退廃的なハードコアパンクとかよりよほど健全ですね。
友人K
URL
2009/01/26 21:37
フレさん!
こんばんは!!
やはり、軽いところが
嫌われた原因でしょうか(^^;)。
あの軽さ、私は結構好きでした(^^;)!!
波野井露楠
2009/01/27 22:13
友人Kさん!
こんばんは!!
しかも、アリーナ・ツアー、みんなソールド・アウトらしいです(^^;)!!
今じゃ、ドラッグとも切れているんじゃないかって勝手に思ってるんだけど、そういう意味でも健全ですよね(笑)!
明るく楽しい、実にアメリカ人的なところが、いいです(^^)!
波野井露楠
2009/01/27 22:16
ポイズンはふと一歩間違えると、「非HR/HM」的な扱いを受けてしまうだろうと思うが、万が一店の側が”こりゃポップだなぁ”と、うっかり間違えて(間違えてでもないかな)「HR/HM」ではなく「ロック&ポップス」のコーナーに入れてしまっても、
僕ならば「そりゃそうだろうなぁ。」と思う次第です。

あれほどポップでキャッチーなハード・ロックという印象が強いためです。

ちなみに僕は、ベスト盤を持っていますが、
正統派ハードロックと言えるような楽曲は殆どありません。

レッスニン
2009/04/25 07:34
それはそうだろうなぁ。

ネルソンってわかるかい?

あの「アフター・ザ・レイン」で有名な
バンドだけど、あれもかなりメロディアス過ぎちゃって
HR/HMとして認められにくい所がありますよ。

他にはブルース・ロック寄りの”グレイト・ホワイト”とかも聴いててHRという感じがしないし....
シン・リジーア
2009/04/25 07:36
レッスニン&シン・リジーアさん。
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
お一人で二つのHNをお持ちなんですね(^^;)。
このような会話形式のコメントをいただくのは初めてですし、コメントが私に向けられているのか、お二人(笑)の会話で完結しているのかが、よく判断できず、ちょっと返答に困りましたが(笑)、やはりコメントをいただけるというのは嬉しいですね(^^)。
ちょっとビックリしましたが、ありがとうございました!
波野井露楠
2009/04/26 20:08
レッスニン&シン・リジーアさん。
すみません。
一つ、聞き忘れました(^^;)。
レッスニン&シン・リジーアさんにとって、正統派HRとはどのようなものですか(^^)?
私は、グレイト・ホワイトは興味を持ったことがなく聴いたことがないので、何とも言えないのですが、やはりシン・リジーがお好きなんですか(^^)?
でも、シン・リジーもメロディアスですしね〜。
ちなみに、ブルース・ロックとハード・ロックは別物と私は捉えていますが、その辺は、人によって様々なんでしょうね(^^)。
よろしければ、またご教示ください。
波野井露楠
2009/04/26 20:12
正統派HRというのは、
重さがあり、ギンギンに激しいロックのことです。

だから
DEEP PURPLE「SPEED KING」
VAN HALEN「YOU REALLY GOT ME」
SKID ROW「BIG GUNS」

このあたりを正統派HRだと思ってます。

ポイズンもネルソンもグレイト・ホワイトも、
皆この部類には全く入らないのである。
シンリジーア
2009/04/27 10:22
シンリジーアさん。
おはようございます。
その3曲は私も好きですよ(^^)。
確かにポイズンは正統派ではないですが、私は好きなんです(^^)。
好みは人それぞれですからね(^^)。
それにしても、SKID ROWの「BIG GUNS」は懐かしいなあ。リアルタイムで聴いていましたから(^^)。
スキッド・ロウもデビュー当時は誤解を受けていたバンドでしたね(^^;)。ボン・ジョヴィの弟分みないな…。セバスチャン・バックが「俺たちは、ボン・ジョヴィじゃなくて、ガンズと同じラインにいるバンドなんだ!」って、ことあるごとに言っていたのを思い出しました(^^)。
波野井露楠
2009/04/27 11:32

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