波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「不覚!The Pumpが分からなかった…」 JEFF BECK/THERE AND BACK 

<<   作成日時 : 2009/02/22 23:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 12

 昨日の余韻に浸りつつ、前回に引き続き、クラプトン&ベック初日のライヴ・レポです(^^)。
 今日は、ジェフ・ベックの「THERE AND BACK」を聴きながら、昨日のライヴの第1部…ジェフ・ベックのステージについて報告いたします!

 で、なぜ、「THERE AND BACK」を聴きながらかと言いますと…。

 昨日のジェフ・ベックの1曲目、「The Pump」が分からなかったからなんです〜(TT)。

 いやあ。不覚でした(汗)。
 自分なりに情報を集めて、勝手に、1曲目は「ベックス・ボレロ」だと思っていたんですよねえ。そしたら、いきなり聴き慣れない曲が(^^;)。
 この2週間、今までベックのソロを聴いてこなかった分、一生懸命聴いていたんですけど、「THERE AND BACK」までは手が回らなかったんです(^^;)。いやいや…これだから、にわかファンはダメですねえ(笑)。

 それで、ちょっと(かなり?笑)悔しくて、今日、近所の(と言っても2つ先の市まで!汗)CD屋で「THERE AND BACK」をゲットしてきたという訳なんです(笑)。

 そうしたら、入ってましたよ〜!「The Pump」が(笑)!
 前奏の重いリズムにベックの伸びやかなギターが絡んでくる感じ!ああ、この曲です、この曲です(^^;)。昨日のことが鮮明に思い出されてきましたよ(^^)。
 最前列で大喜びしていたのも束の間、目の前の大きなモニター用スピーカーのせいで、ベースのタルちゃんが全く見えず、愕然としたことも(笑)。

 タルちゃんはもともと小柄な上に、演奏中、ほとんど自分の持ち場を離れないので、この後、彼女のベース・ソロになるまで、音は聴こえど…という状況が続きました(涙)。

 しかし!それでも、やはり最前列!!
 タルちゃんは見えずとも、ベック様は目の前(>v<)!
 白のパンツに白のノースリーブというお洒落な出で立ちで登場した瞬間から、ずーっと至近距離で神々しいお姿を拝見させていただきました(^^)。
 もちろん、華麗な指さばきも、絶妙なアーミングも!そして、チャーミングな笑顔と人生の重みを感じるお顔のしわの1本1本まで(^^;)!

 3曲目に早くも「Cause We've Ended As Lovers」が飛び出し(タルちゃんのベース・ソロは、スクリーンで見させてもらいました。苦笑。クロスロード・ギター・フェスティバルの時のように、素晴らしいソロでした!)、6曲目には「Led Boots」!
 1曲目こそ、「ん?この曲は何だ?」という失態を演じましたが、その後は皆、知っている曲ばかり(なーんて、最近知った曲もあり。笑)!今まで、ベックのソロは苦手…などと言っていたくせに大いに盛り上がってしまいました(苦笑)。

 そして、第1部も佳境に入ったところで、タルちゃんのソロのコーナー!
 ようやく、タルちゃんもステージ中央まで出てきてくれて、会場は大盛り上がり(もちろん、私も!笑)!!
 左手の指を、まるでカニの足のようにウネウネと動かし、華麗なフレーズをバンバン繰り出します。仕舞いには、ベックがベースの低音弦でリズムを刻み、タルちゃんが高音弦でメロディを弾くという二人羽織プレイまで飛び出し、会場の盛り上がりは最高潮に(^^)。「Freeway Jam」のフレーズも織り交ぜ、二人のソロはそのまま「Blue Wind」へ!

 その後、私が、この日一番見たかった、生「A Day In The Life」も演奏してくれ、大満足のうちに第1部のステージは一度終了。

 そして、再び登場したメンバーは、アンコールで、まさかの「ピーター・ガンのテーマ」(ブルース・ブラザーズでも有名ですね)を聴かせてくれ、会場を再び沸かせて、ステージを去っていったのでした(^^)。


 私は、初めてベックのステージを体験したのですが、ベックの指弾きを間近で見ることができ、ベースやドラムを含めた迫力の演奏に接することができ(昨日の記事にも書いたのですが、特にヴィニー・カリウタのドラムの音圧は滅茶苦茶すごかったです!)、本当に幸せでした。

 他の方のブログを読むと、「ベックのステージはあんなものじゃない!」とか「残念だった!」というような意見も見受けられたのですが、ベック初心者の私としては、大満足の1時間弱のステージでした。
 「スキャッター・ブレイン」が聴けなかったのは残念でしたが、1時間弱なら仕方ないのだろうと、一人納得して、その後、約20分間の休憩に入ったのでした(^^)。

 ベックはステージ上では、終始笑顔で、ポーズを決めたりコミカルな動きをしたりと、明るい人でした。本で読む限りでは気難しい人かと思っていたのですが、そんなことはないのですね!
 昨日一日で、物凄く親近感を持ってしまいました(笑)。


 あ、そうそう。
 この感動のステージの最中、私の後ろの席にいた若いお兄ちゃんが、アルコールを摂取し過ぎたようで、最初から最後までずーっと、あの中川元大臣の「もうろう会見」のようにウトウト…ボヤボヤ…としていたことを付け加えておきましょう(苦笑)。もったいない(><;)!

 ちなみに、第1部のセット・リストは以下の通りです。
 クラプトンのファンクラブのサイト(http://www.whereseric.com/news/2009/02/eric-clapton-jeff-beck-set-list-concert-review-saitama-super-arena-japan-21-february-2009.html)を参考に作ってみたのですが、「ちょっと違うのでは?」と思う箇所があったので、その箇所は私の記憶を頼りに修正してみました(昨日会場でお会いできたHIROさんにもメールで確認しました(^^)。)。 

2009年2月21日(土)
さいたまスーパーアリーナ
エリック・クラプトン&ジェフ・ベック
<第一部 ジェフ・ベック セット・リスト>

1. The Pump
2. You Never Know
3. Cause We've Ended As Lovers
4. Stratus
5. Angel
6. Led Boots
7. Goodbye Pork Pie Hat
 〜 Brush WIth The Blues
8. Bass Solo by Tal Wilkenfeld (with Jeff Beck: inc.Freeway Jam)
 〜 Blue Wind
9. A Day In The Life
- Encore -
10. Peter Gunn Theme


 あ!ところで、アルバム「THERE AND BACK」は、「ブロウ・バイ・ブロウ」や「ワイアード」に比べると地味な感じですが、「Star Cycle」や「El Becko」「Space Boogie」など、いい曲がたくさんありますね。特に、「Space Boogie」での、ベックのギターとサイモン・フィリップスのドラム、トニー(アンソニー)・ハイマスのキーボードのバトルは必聴だと思います(^^)。

 
 次回は、クラプトン登場!第2部の報告をしたいと思います(^^)。



「The Pump」2001年トロント公演


「Space Boogie」


「Peter Gunn Theme」


<ROCK>
JEFF BECK/THERE AND BACK (1980)
1. Star Cycle
2. Too Much to Lose
3. You Never Know
4. The Pump
5. El Becko
6. Golden Road
7. Space Boogie
8. Final Peace
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
エリック・クラプトン/ジェフ・ベック 共演コンサート初日(2009.02.21)
いよいよジェフとECの共演ライヴ当日となりました! ...続きを見る
芸術的生活、
2009/02/23 23:13
クラプトン&ベック@さいたまスーパーアリーナ(2/21)〜そしてライブは始まった編
2009年2月21日17時10分 さいたまスーパーアリーナのステージで、その奇跡のライブは始まった。 ...続きを見る
世捨て人の戯言
2009/02/24 20:47

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
「The Pump」はベッコロジーに入ってました。
私もUDOフェスの時はインストモノがあの曲にも似てるこの曲は何だっけとこんがりました(笑)
「ピープル・ゲット・レディ」も当然インストでした(^_^;)
「The Pump」は比較的分りやすいのですが似てるインストものがあるので、まだまだ私はベック・ファンじゃないということです。  
まり
2009/02/23 20:19
さすがに最前列の男は違いますね^^
臨場感たっぷりのレポート、続きも楽しみです。
今回、私はリリーさんと会うことができました。次回は波野井さんと会えるといいですね。
オンデン1970
2009/02/23 20:35
こんばんは!
昨日行って参りました♪

最前列の波野井さんの後ろにも
”アルコール中川”がいたんですね!
そんな前でその状態とは
まさに図太さが似ているかも???
ほんと勿体無いですね。
canguru
2009/02/23 20:36
タルちゃんがモニターの影で見えなかったと言うのはともかく、ベック様のあの指さばきを最前列で見れたなんて、本当に羨ましい限りです!
で、そんな前の方の席で中川元大臣状態になっている奴は、許せませんね!
「それだったら、席譲れ!」って感じですね!

セットリストはこれで合ってると思うんですけどね・・・
他の人のブログとか見ると半々くらいで・・・
何だか自信なくしてきます(^^;

それにしてもアンコール!
本当にビックリしました!
ベック様のステージ、本当に最高でした♪

僕の記事は、まだまだ書き上がりそうにありません(^-^;
HIRO@世捨て人
2009/02/23 21:05
波野井さん、こんばんは。
最前列で世紀の共演を満喫された様子が文中からも感じられますね。
ワタシもさいたま初日に参戦しておりましたが、ステージ真横からというソレなりの席でも大満足できましたよ。
次は28日の武道館にEC単独公演を観に行ってきます!
lonehawk
URL
2009/02/23 23:29
まりさん!
こんばんは(^^)。
とんでもないですよ〜(汗)!まりさんは、完全なベック・ファンですよ(^^)!
まりさんの記事からは、ベックへの熱い思いと温かい気持ちが溢れてますからねえ〜(^^)!
私なんか、今まで聴かなかった分を、この短い間にまとめ聴きをしてしまいましたから(^^;)。
これから、時間を掛けて、もっとじっくりアルバムを聴き直し、ちゃんとしたファンに近づきたいと思っています(^^;)。
とりあえず、まず「The Pump」ですが、もう大丈夫だと思います(笑)!
波野井露楠
2009/02/26 21:38
オンデン1970さん!
こんばんは(^^)。
りりーさんとお会いできたんですか!?
私は、土曜と日曜で悩んだ結果、土曜のチケットを取ったんです〜(^^;)。
次の機会には、是非お会いしたいですね(>v<)。
とりあえず、次は3/8のハノイは決定。そして、5月のブルース&ソウル・カーニヴァルには行きたいと思っているところです(^^)。
波野井露楠
2009/02/26 21:42
canguruさん!
こんばんは(^^)。
ほーんとに「もったいない!」って
思いましたよ(^^;)。
寝てるのに、曲が終わると、周りの人と一緒に拍手だけはしてて(笑)。
最後、アンコールの時は
立ったまま寝てましたからね(^^;)!!
でも、その人、クラプトンの時はなんとか目が覚めたみたいでした(^^;)。
canguruさん!また今度、
是非ご一緒しましょうね(^^)!
波野井露楠
2009/02/26 22:04
HIROさん!
こんばんは(^^)。
とっても粋なアンコールでしたね!
私は、真っ先にブルース・ブラザーズを思い出しましたが、まさかジェフ・ベックまでが「ピーターガンのテーマ」をカバーするとは思いませんでした!
カッコよかったですね(>v<)!!
それと、中川元大臣状態のお兄ちゃんは、本当に「どーしちゃったの?」という感じでした。前から2列目なのに(^^;)!!!!!!!
波野井露楠
2009/02/26 22:13
lonehawkさん!
こんばんは(^^)。
ステージ真横の席ということは、
ベックやクラプトンの登場や退場の様子がよく見えたのでしょうね(^^)。
私は、登場の瞬間が見えたかったので、ステージ真横の皆さんの拍手から、「お?、今登場したのかな?」というようなことを判断してました(^^;)。
28日は、本当ならば私も行くはずだったんですよ!
急に校内の行事の予定が変わり、行けなくなってしまったのです(><)。
まるまるクラプトンというのは、今回も是非、私も見に行きたかったです!!!
感想、聞かせてくださいね(^^)。
波野井露楠
2009/02/26 22:22
こんばんは。「peter gun theme」で検索していたらここに辿り着きました通りすがりの者です。私も2/21のライブに行きました。1ケ月経つのに未だに感動の余韻に浸ってyoutubeやらbootlegを見聴きまくってます(苦笑)。
今後もちょくちょく見に来ますので!
ktm200_ls
URL
2009/03/22 21:56
ktm200_lsさん!
はじめまして(^^)!
ようこそ、お出でくださいました。
本当に、心に残るいいライヴでしたね!
私も、まだ余韻が残っています(^^)。
私も遊びに行かせていただきます。
今後とも、よろしくお願いします!
波野井露楠
2009/03/26 00:07

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「不覚!The Pumpが分からなかった…」 JEFF BECK/THERE AND BACK  波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる