波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「ブライアンがいる!」 ザ・ローリング・ストーンズ/ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!

<<   作成日時 : 2009/09/13 22:35   >>

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 先日、「ブライアン・ジョーンズの死因を再捜査か?」というような記事がネット上だけでなく、朝日新聞などの一般の新聞にも載っていましたね。

 でも、私はブライアン・ジョーンズがかなり好きなのですが、再捜査云々ということにはあまり興味がないんです(真犯人はメンバーだった!…なんてことになったら話は別ですが!大汗)。
 それよりも、ブライアンがいた頃のストーンズ・サウンドをしみじみと楽しみたい…というのが私の気持ち(^^)。

 で、本日取り出しましたのが、この「ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!」。
 スリム・ハーポの「ガット・ラヴ・イフ・ユー・ウォント・イット」をもじったタイトルもお洒落な本作は、なんと言ってもブライアン・ジョーンズの演奏が聴けるライヴ盤として、ブライアン・ファンには垂涎もののアルバムなんです。

●実は、オーヴァーダブしまくりで、本当の当時の演奏ではない。(楽器だけでなく、ボーカルまで差し替えられている箇所もあり!演奏人数が5人より多く聞こえる曲もあり!笑)
●しかも、度重なるリマスターのために、いろいろなバージョンが存在している。
●「恋をしすぎた」「フォーチュン・テラー」の2曲は、曲数を稼ぐために、スタジオ・バージョンに歓声を被せた「擬似ライヴ・バージョン」である。(これは、当時のショーは時間が短く、アルバムにするには曲数が少なすぎたから。)
●演奏が雑すぎる(^^;)。

 …なーんて、いろんなことが言われてますが、何も考えずに、若さ溢れる5人の演奏をただただ楽しむ!というのが、本作の正しい味わい方だと思います(^^)。
 だって、このライヴ盤にはブライアンがいるんですから(>v<)!


 マリンバではなくガツンとしたギターで始まる「アンダー・マイ・サム」の勢いのよさ(66年のオリジナル盤ではマリンバが入っていたのですが、もともとのライヴでは入っていなかったと言うことで、リマスター時にカットされたそうです)、オリジナル・バージョンよりのテンポ・アップした「一人ぼっちの世界」「ノット・フェイド・アウェイ」「19回目の神経衰弱」(←特に凄い(^^;)!)の勢いのよさ、前奏で「サティスファクション」のイントロをやって観客を煽る「ラスト・タイム」の勢いのよさ、当時の新曲である軽快で明るい「マザー・イン・ザ・シャドウ」の勢いのよさ、文句のつけようがないキラー・チューン「マザー・イン・ザ・シャドウ」の勢いのよさ!
 って、「勢いのよさ」しか言ってませんが(^^;)、それくらい勢いのいい演奏がつまったアルバムなんです(笑)。

 で、その間に入っている、「レディ・ジェーン」 や擬似ライヴの「恋をしすぎた(オーティス・レディングの「愛しすぎて」)」「フォーチュン・テラー(アラン・トゥーサンの曲)」が、ある意味、スパイスになって、いい味を出しているという…(^^)。(「恋をしすぎた」のミックのボーカルは、何だか微笑ましいです。笑)


 当時のストーンズの爆発的なエネルギーをギュッと詰め込んだ歴史的な1枚!
 涼しくなり始めた秋の夕べに、「ああ…ブライアン…」と、ブライアン・ジョーンズに思いを馳せながら、とびきり熱いアルバムを聴くというのもいいものです(笑)。
 いかがですか(^^)?


 ところで、イギリスには時効がないんですね。日本もそうすればいいのに…。




アンダー・マイ・サム


ノット・フェイド・アウェイ


ラスト・タイム


マザー・イン・ザ・シャドウ


サティスファクション


試聴はこちら


<ROCK>
ザ・ローリング・ストーンズ/ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット! (1966)
1. アンダー・マイ・サム
2. 一人ぼっちの世界
3. レディ・ジェーン
4. ノット・フェイド・アウェイ
5. 恋をしすぎた
6. フォーチュン・テラー
7. ラスト・タイム
8. 19回目の神経衰弱
9. タイム・イズ・オン・マイ・サイド
10. アイム・オールライト
11. マザー・イン・ザ・シャドウ
12. サティスファクション
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ローリング・ストーンズ 16
NO.01234 ...続きを見る
まい・ふぇいばりっと・あるばむ
2009/09/23 13:58

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
波野井さん、今日は。
先日は大量の連投、すいませんでした。

個人的に、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」が
大好きです。
イントロと間奏のギターソロはブライアンでしょうか?
ブライアンジョーンズの演奏、私も好きです。
「ノー・エクスペクテーション」のソロとか・・。

この熱気がいっぱいそうなライブアルバム、
いつか聴きたいと思います。
じぇい
2009/09/14 13:52
こんばんは♪
「19回目の神経衰弱」と「レディ・ジェーン」あたりが聴きたいです。
ブライアンがいて勢いがあるってのが魅力ですね!
雑って私らの時代は当たり前だったんですけど、
熟成には熱さが欠ける。
発展途上って未知のエネルギーに溢れてるってこと(^^♪
まり
2009/09/14 20:13
こんばんは。
中坊の頃 〜 まだレコードを沢山持ってない頃、良く聴きました。つい最近、久しぶりに聴いて、僕も(少し)若返った気分です。
ブライアンの事故(事件)の再調査、日本の新聞に出てたのでビックリしてました。数年前に公開された映画のストーリーが真相に近いのかしら?
Poohさんも思い出されます。
substitute
URL
2009/09/14 21:59
じぇいさん!
こんばんは(^^)。
コメントの件は、
全くノー・プロブレムです〜(^^)。
気になさらないでくださいね(^^)。

「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」のソロはキースというのが定説みたいですね(^^;)。でも、ファンの間でも議論されているようですが(^^;)。

ブライアンのスライドとハープは本当にカッコいいですよねえ。
途中から、ギター以外の楽器の探求者みたいになってしまうのが、少し寂しいのですが、それでも、ブライアンの演奏するシタールとか、チェンバロ、マリンバなどは、とっても素敵ですよね。
完全なブライアン贔屓の私です(笑)。
波野井露楠
2009/09/16 21:37
まりさん!
こんばんは(^^)。
この盤の「19回目の神経衰弱」は、ぶっ飛んでいて、本当に凄いですよ(笑)。
というか、この頃のストーンズが完全にぶっ飛んでいるんだと思います(^^;)。
雑なのもテンポが異様に速いのも、全て若きエネルギーの成せる業ですね(^^)!!
波野井露楠
2009/09/16 21:40
substituteさん!
こんばんは(^^)。
substituteさんは、アナログで持ってらっしゃるんですか?ということは、「サティスファクション」の2回のブレイクが入る演奏を聴けるんですね!羨ましいなあ〜(>v<)!
映画の方は、やっぱり物語という感じですが、真相はどうなんでしょうねえ(汗)。
ブライアンとプーさん…切っても切り離せませんね(大汗)。
波野井露楠
2009/09/16 21:45

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