波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「VIVA!教育実習!」 サディスティック・ミカ・バンド/ナルキッソス  

<<   作成日時 : 2009/11/23 20:37   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 10

 皆様、またまたご無沙汰してすみませんでした(汗)。
 
 しかし、ブログの更新をこのところ、ずーっと滞らせてしまっていた間、私はただただ遊んでいた訳ではなく…実は、大きな仕事を一つやり遂げていたのです(>v<)。
 それは、何かと言うと…。

 教育実習なんです!!

 と言っても、私が実習をしたのではなく、実習生を受け持ったと言う…(^^)。

 人生初の、実習生受け入れ!(私もそんな歳になったようです。笑)


 もう、始まる前は滅茶苦茶緊張!

 だって、相手は18歳も年下の女子大生。こっちは40歳のおじさん。
 「若い女の子コンプレックス」の私は、緊張してまともに会話ができないかもしれない(><)!!

 ほかの先生達に「緊張の理由はそこかい!?」と笑われてしまいましたが(^^;)、それ以外にも、「2週間ずーっと自分の授業だの学級経営だのを見られる!!」「しかも、私の授業や学級経営が、いわゆるお手本になるのか??」「聞くところによると、今度来る実習生は、小学生の時に、この地域では国語のプロと呼ばれる先生の授業を受けているらしい!!」なーんていう数々のプレッシャーもありましたし、とにかく、実習生受け入れが決まってからずっと緊張が続いていたんです(^^;)。


 しかし!!

 教育実習の神様はいたのです(笑)。

 なんと、「実習生が私の仲良しのちょめず(←最近は、このブログにもコメントしてくれています)の親友!」ということが判明して一気にリラックスムードになったり、その実習生自身が前向きで素直で一生懸命で…おかげでこちらまで爽やかな気持ちになれたり…で、始まる前はあんなに緊張していたのに、いざ始まったら、毎日に張りが出て(笑)…あっという間に2週間が過ぎてしまったのでした(^^;)。

 こんなに最高の教育実習をプレゼントしてくれた神様に感謝です(^^)。


 それにしても…。
 いやいや、実習生のぽんさん(←自身のHNです(^^)!)!
 本当に頑張り屋でした(^^)。

 子どものことも大好きだし、だから、当然子どもたちもぽんさんのことが大好きになるし!
 私の頼りないアドバイスにも真剣に耳を傾けてくれて、それを次の日の授業や生活指導に生かそうと努力してるし!
 国語の指導も熱心だし!


 だから、教育実習最終日は感動の一日に!!


 まず、お別れ会ですが、ぽんさんの誕生日が近いということで、単なる「お別れ会」ではなく、「『ぽん先生ありがとう&お誕生日おめでとう』の会」ということで行いました。
 全ての計画と準備は、「ぽん先生には気づかれないように!」を合い言葉に、子どもたちが頑張りました!

 歌のプレゼント(「ハッピーバースデイ」「カントリー・ロード(英語!)」、なんでもバスケット(室内ゲーム)、ぽん先生クイズ、色紙のプレゼント…短い時間の中、しかも、ぽん先生に見つからないように…よく準備したなあと、自分のクラスの子たちながら天晴れ(^^)!
 そして、圧巻は、画用紙7〜8からなる大作の紙芝居!
 「ぽん先生物語」と題されたその紙芝居は、ぽん先生が4年1組にやってきた日のことからスタートし、初めての自己紹介のこと、授業のこと、休み時間のこと、給食のこと、掃除のこと…と、ぽん先生との思い出が綴られていき(細かいところまでよく覚えてるなあと、子どもたちの記憶力に感心!)…ラストのくだりが次のような感じで終わるんです。
「そして、ぽん先生はその後、試験に合格して、本当の先生になることができました。そして、3学期になったある日、なんとまた●●小学校(←自分たちの小学校です)に戻ってくることができたのです。しかも、先生は言いました。『みんな、今日から4年1組の先生になることになりました』…ぽん先生は4年1組の担任の先生になりました。みんなは大喜びです。そこへ、波野井先生も来ました。やっぱりギターを持っています。こうして、4年1組の先生がぽん先生と波野井先生の二人になりました。」
 この最後の場面では、ぽん先生は号泣(^^)。
 というか、私までもらい泣き(^^;)。
 だって、感動的すぎて(^^;)。
 子どもたち、すごすぎです!絵も丁寧だし、ストーリーも完璧だし、あれだけの時間で完成させてしまうし。

 ああ…この子たちの担任でよかった、実習生がぽんさんでよかった、と心から思った瞬間でした。

 それで、その後、ぽん先生は、子どもたちのために歌を歌ったり(私がギターで伴奏)、給食後に得意のヒップホップダンスを披露してくれたり…とさらに盛り上がり…。

 帰りの会では、今度は、ぽん先生が子どもたち一人一人に手紙を渡してくれ(私ももらっちゃいました!)、徹夜で書いてくれたんだろうその手紙に子どもたちは大感激。
 それから、子どもたちからの最後の最後のプレゼントということで、これも内緒で準備していた一人1枚ずつの感謝の手紙をぽん先生に渡し…、さようならの挨拶の前に全員で「ありがとう さようなら」を合唱したり、谷川俊太郎の詩「生きる」を音読したりして(この詩は、ぽん先生が子どもたちに国語の授業で教えてくれた詩なのです)、本当の本当にフィナーレ(><)。(これらのアイディアのほとんどは子どもたちが考えました!)

 号泣しながらぽん先生に抱きついて(しがみついて(^^;)?)離れない女子たちを見ながら、私も感無量になったのでした…。


 放課後の打ち合わせでは、教務主任に「来週から波野井先生のテンションは下がりまくっていると思いますが」とからかわれましたが、ほんと…そうなりそうなくらい、最高の2週間でした(^^)。





 と、ここまでが、この2週間の報告なのですが、今日、そんな気分の中、聴いているのが、木村カエラをボーカルに迎えて2度目の再結成をした時の、サディスティック・ミカ・バンドの傑作アルバム「ナルキッソス」です。

 ぽん先生が木村カエラのファンということで(ぽんさんは、雰囲気が木村カエラをもっと素朴にしたような女の子でした)、ぽん先生に贈るという意味も込めてのセレクト(^^)。


 加藤和彦さんがあんなことになってしまい、とてもメランコリックな気持ちになってしまうのですが、メンバーたちと心からバンドを楽しんでいる感じも伝わってきて…。
 ただただ、カッコいいなあ…と。

 断っておきますが、「ボーカルはやっぱりミカの方が」とか「いや、桐島かれんよりは」とか、そういうのはNGです(笑)。

 誰が何と言おうと、加藤和彦や高中正義、小原礼、高橋幸宏たちメンバーが木村カエラを選んだんだし、木村カエラ自身、それに応えようと頑張ってたし…何より、「日本のロックここにあり!」という気概は健在だし…。

 うーん。
 改めて、「タイムマシンにおねがい」はカッコいいです(>v<)!

 でもって、1曲目の「Big-Bang,Bang!(愛的相対性理論)」や5曲目の「King fall」、6曲目の「sockernos」、8曲目の「Jekyll」、9曲目の「Low Life and High Heels」なんかは、かなり私好み(>v<)!
 ストーンズのようなR&Rあり!フリーのようなブリティッシュ・ヘヴィ・ロックあり!(「Low Life and High Heels」なんかは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」で「ブラウン・シュガー」で…ロックスピリットと遊び心が満載なんです(>v<)!)
 ロクシーみたなのも好きですが、こういうストレートなやつは、本当に心にガツンときますね!!


 ボーカルがミカじゃないし…とか、加藤さんがあんなことになっちゃってまだ聴ける気分じゃないし…などと思われている方もいると思いますが、機会があったら、是非、この2006年のサディスティック・ミカ・バンド(サディスティック・ミカエラ・バンド)も聴いてみてください。

 きっと、元気をもらえるはずですから!



 さて、連休も終わり、明日からはまた学校です!
 ぽん先生がいなくて、子どもたちのテンションが下がりまくっていないか心配ですが(あ、私もか?笑)、また頑張りたいと思います(^^)。


 それでは、今日はこの辺で(^^)。
 



Big-Bang,Bang!(愛的相対性理論)


Sadistic Twist


タイムマシンにおねがい(2006Version)


試聴はこちら


<J−ROCK・POP>
サディスティック・ミカ・バンド/ナルキッソス (2006)
1. Big-Bang,Bang!(愛的相対性理論)
2. Sadistic Twist
3. in deep hurt
4. The Last Season
5. King fall
6. sockernos
7. Tumbleweed
8. Jekyll
9. Low Life and High Heels
10. NARKISSOS
11. タイムマシンにおねがい(2006Version)(Bonus Track)
画像


画像

ぽん先生にクラス全員で歌のプレゼント!ヤマハのクラッシックギターに無理矢理フォークギターの弦を張っています(笑)。

画像

紙芝居「ぽん先生物語」!

画像

感動して涙する大人二人(^^;)!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
サディスティック・ミカ・バンドのことを聴いたことはないんですが。木村カエラのことは大好きなんですが、イイお話をありがとうございました!

今どきの小学生の皆さんも立派ですね。人を思いやる気持ち。さすが波野井さんの教え子たちですね!

ジャージにKissのTシャツもイイっすね。
北沢オーストラリア
URL
2009/11/24 00:21
井上真央でーす☆★ww
私も波野井組に教育実習行きたいなー(´ω`)ノ♪♪

ぽんさんはこの教育実習を通して、今までよりまた少し夢に近付いた気がすると言ってましたょp(´∀`)q本当に充実していたよーでした★☆
2週間ごつかれ様でしたm(*__)m
ちょめず
2009/11/24 01:15
こんばんわ

すべてが子供達の手作りなんて素敵♪
大きくなったときに
大切な思い出になるんですよね

ここまで子供達が真剣になってしまう
実習生の先生の魅力が
私も気になります(^^)

はのい先生も子供達を信じて
すべて任せてるなんて!!

母としては理想的でアリマスデス

KISSのTシャツ着てギター弾く先生って
マジかっこいい!!

これからも素敵な先生でいてくださいね!!
子供達がちょっぴり うらやましい!
花マロリン
2009/11/25 21:38
北沢オーストラリアさん!
こんばんは(^^)。
今回は、子どもたちにやられました(笑)。
実は、「紙芝居を作りたい!こんな内容の紙芝居にしたいです。作ってもいいですか?」と、話し合っている最中から、私は感動でウルウルきそうになっていたのですが(笑)、本番の発表で初めて実物を見た日には、もう完全KOでした(^^;)。
涙、止められませんでした(^^;)。
波野井露楠
2009/11/27 00:03
”小学校劇場”
いつも波野井さんのブログを呼んでいると
同じ教室にいるような錯覚と
感動を覚えます。

この世知辛い世の中
こんな素敵な先生に出会った子供たちは
幸せです〜☆
canguru
2009/11/27 21:01
井上真央さん!
こんばんは(笑)。
若い女の子コンプレックスの私に
「井上真央&木村カエラ」似の仲良しが
できたことが奇跡です(笑)!
また、3人で飲みましょう(^^)!
まずは、ぽんさん!次にちょめず!で、
3人揃っていつか
同学年が組めたら楽しいですね(>v<)!
波野井露楠
2009/12/03 23:00
花マロリンさん!
こんばんは!!
いつも、コメントありがとうございます!
そして、毎度返信が遅くてごめんなさい(><)!
教育実習、最初は、こちらが緊張しまくりでしたが(笑)、実際は本当にいい2週間でした!
担任の私にとっても、クラスの子どもたちにとっても、実習生のぽんさんにとっても、全てがプラスに作用した2週間!!
いい経験をさせてもらいました!!

あ、ちなみに、私は学校でもプライベートでも、基本的にロックTシャツしか着ていません(笑)。そういうTシャツしか持ってないんです〜(^^;)。
波野井露楠
2009/12/03 23:05
canguruさん!
こんばんは!
過分なるお言葉!
ありがとうございます(><)!
でも、どちらかと言うと、こういう子どもたちに出会えた私の方が幸せ者…
というのが実際のところです〜(^^;)。
波野井露楠
2009/12/03 23:07
高校時代にサディスティック・ミカ・バンドにはまっていた僕としては、やはりミカの方が・・・

木村カエラのは、"タイムマシンにおねがい"しか聞いたことが無かったのですが、こうやって改めて聞くと、結構いいですね♪
「Big-Bang,Bang!」とか気に入りました。

"タイムマシンにおねがい"の最後の「タイッ!」の後、黒船のドラムのフィルインと、それに続くギターのリフが勝手に頭の中で流れてくる僕は、病気でしょうか?

それにしても加藤和彦さん・・・
清志郎の時程では無かったけど、ショックでした(T-T)
HIRO@世捨て人
2009/12/25 22:09
HIROさん!
こんにちは(^^)!
まあ、そうですよねえ〜(^^;)。
やっぱり、オリジナルと比べてしまうとそうなってしまいますよね(^^;)。
だから、私は敢えてミカとは比べないことにしました(笑)。

私も「タイムマシンにおねがい」しか聴いてないときは、「やっぱり、オリジナルは越えられないなあ…」と思ったのですが、その他の曲を聴いたら、「おお!木村カエラは木村カエラでいいじゃない!」と思うようになりました(^^)。

ところで、「タイッ!」の後にドラムのフィルインとギターのリフが…というHIROさんの気持ち、とてもよく分かります(^^;)!
波野井露楠
2009/12/26 15:43

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「VIVA!教育実習!」 サディスティック・ミカ・バンド/ナルキッソス   波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる