波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「余裕綽々でスーパープレイ!」 テデスキ・トラックス・バンド/メイド・アップ・マインド

<<   作成日時 : 2014/02/06 18:46   >>

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【ライブ開演10分前】
 会議終了後、職場を飛び出し、アクアラインで東京湾を越えて渋谷に来ました!
 これからテデスキトラックスバンドのライブです(≧▽≦)。

 さすが大所帯!
 セットされているステージの楽器や機材の数も半端ないです(^^)。
 ドラムは2つ!!

 流れてるSEは南部フィーリングたっぷりで、テンション上がってきます!

 今日は自分にご褒美、滅茶苦茶楽しみたいと思います(^^)

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【ライブ終演2時間後(帰宅1時間後)】
 行ってきました!
 いやあ、滅茶苦茶最高でした!

 カッコよすぎて、震えがきました。
 心がザワザワして、頭がくらっときました。
 もう…そのくらいのカッコよさ(>v<)!

 忙しくて大変だったけど、行ってよかった〜(TT)感涙

 メンバーは、次の11人とゲストのドイル・ブラムホールU。

◆スーザン・テデスキ (Vo, G)
◆デレク・トラックス (G)
◆コフィ・バーブリッジ (Key, Fl)
◆タイラー・グリーンウェル (Dr, Perc)
◆J.J.ジョンソン (Dr, Perc)
◆ケビ・ウィリアムズ (Sax)
◆モーリス・ブラウン (Trp)
◆サンダース・サーモンズ (Trb)
◆マイク・マティソン (Chor)
◆マーク・リバーズ (Chor)
◆ティム・ルフェーヴル (B)
◆ドイル・ブラムホールU (G)ゲスト!


 ソウルフルでブルージーで…。

 デレクの赤いSGは、なんというか…空気を引き裂くというか、火を噴いているというか…そんな迫力で…楽器というよりも重火器のようにも感じました。ほんと、すごかった(><)!でも、彼はピックではなくて指で弾いてるんですよね。今回、席は2階だったのですが、前の方だったのでステージまでかなり近くて、そのおかげでデレクの手元や指先もよーく見えました(^^)♪

 奥さんのスーザンは、しゃべる声はかわいらしいのに、歌い出すと打って変った太くて伸びやかな声を聴かせてくれて、デレクのギターに負けない迫力!
 ギターもものすごく上手で、曲によってはソロを弾いたり、デレクとギターで掛け合いをしたり。

 デレク・トラックス・バンド時代から聴いていますが、スーザン・テデスキというボーカリストと一緒に、ニューバンドを再スタートさせたことは、自分が言うのもなんですが大正解だったと思います(>v<)!

 バンドとしての音がさらにカッコよくなったというのもありますが、デレク自身の曲やプレイに一つの明確な方向性が生まれたというか…。
 これまでは、天才すぎて「こんな曲も弾けるんだぜ」「こんなプレイもできるんだぜ」みたいな感じで、曲によっては正直言うと「もっと弾きまくってほしいんだけどなあ」なんて思ったこともありました。
 初期のデレク・トラックス・バンドは、基本インストゥルメンタルで、ジャジーな曲や爽やかな曲も多かったですし…。(どの曲もカッコよくて、好きでしたが!)

 しかし!
 テデスキ・トラックス・バンドになってからは、南部フィーリング&ブルースフィーリングで押しまくっている感じ!
 男気ロック!
 スーザンのボーカルだって男前(女性ですが(^^;)。)!
 「おお!俺が求めていたのは、こういうのなんだよぉ!」と、心の中で思わず拍手(^^)。



 それにしても…。
 ライブは、ほんとにすごかった。

 メンバー全員余裕綽々(しゃくしゃく)で、涼しい顔しながらスーパープレイの連続。

 2人のドラムも地鳴りのようで、「デレクのギターに対抗するのは、これくらいじゃないといけないんだなあ」と一人納得(^^;)。
 時にユニゾンで叩き、時に2人で別々のパートを叩き。
 デレクは演奏中一度もギター交換もしなかったのに、ドラムは1曲終わってスネアやシンバルを交換したり!音を変えてるっていうのもあると思うのですが、「それくらい強く叩いてるのかなあ?」なんて思ったり。

 コーラスのマイクは、後期デレク・トラックス・バンドのメイン・ボーカリストというだけあって、さすがの歌声だし、同じくデレク・トラックス・バンド時代からのメンバーのコフィのキーボードとフルートも超絶プレイだし(鍵盤奏者でありながらフルート奏者ってすごい!)!

 途中の、ゲストのドイル・ブラムホールUが加わった演奏なんかも、ほんとすごかったし…。

 ちなみに、ドイルはデレクの昔からの盟友で、バンドの曲作りにも関わっており、クラプトンのバンド・メンバーとしてデレクと一緒に来日もしたことのあるギタリストです。
 今回のライブでは、左利き用のストラトをばりばり弾きまくるだけでなく、メイン・ボーカルとして渋い歌声も聴かせてくれました!アンコールでは、曲の途中から、そうっとコーラスに加わっていました(^^;)。しかし、演奏中、デレクの奥さんのスーザンとかなり親しげに絡んでいるのが妙に気になりましたが(笑)。


 とまあ、こんな感じのスーパー・ライブ!

 開演前からステージ上のセットは丸見え。
 始まるときもメンバー達が普通にゾロゾロ登場してそのままスタート。
 終わるときもメンバーがステージに並んでお辞儀してなんてこともなくさーっと退場。
 デレクのMCだって当然ゼロ(^^;)。

 ほんとにメンバー全員が飄々としていて。
 それだけに、プレイのすごさがビシバシと伝わってくるライブでした(^^)!!!



MADE UP MIND


MISUNDERSTOOD


ST. JAMES INFIRMARY


2014年2月6日
テデスキ・トラックス・バンド
渋谷公会堂
<セットリスト>

1. MADE UP MIND
2. DO I LOOK WORRIED
3. IT'S SO HEAVY
4. MISUNDERSTOOD
5. I KNOW
6. ST. JAMES INFIRMARY
7. MEET ME AT THE BOTTOM
8. ALL THAT I NEED
9. PART OF ME
10. PALACE OF THE KING
11. MIDNIGHT IN HARLEM
12. BOUND FOR GLORY
13. THE STORM
-アンコール-
14. SPACE CAPTAIN

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【ライブの次の日】
 ライブ後はそのアーティストのアルバムを聴いて余韻に浸るというのが私の流儀。
 今回も、いつものように聴いています(^^)。

 テデスキ・トラックス・バンドとしては…ライブ盤を除いて…2枚目となる「MADE UP MIND」。現時点での最新盤です。

 ライブの感想でも書きましたが、「スーザン・テデスキの歌が入って本当に正解!」としみじみ思わずにはいられないほど、デレク・トラックス・バンド時代よりもさらにさらにカッコよくなったサウンド!

 爽やかな曲やジャジーな曲もデレク・トラックス・バンドの時と同様あるにはあるのですが、スーザンのボーカルが入っていることで、すっごくソウルフルなんです。
 ロックと言うか。
 とにかく骨太なんです。
 本作からの1stシングル「パート・オブ・ミー」も、スーザンのボーカルがなくてインストゥルメンタルに仕上がっていたら、もっと軽い感じになってたんじゃないかな…と。
 スーザン・テデスキ、最高です(^^)。

 おかげで、デレクのギターも実にのびのびしてるし。

 さらに、11人のメンバーの一体感やグルーヴ感もすごくよいし!
 (ベースのオテイル・バーブリッジは残念ながら脱退。オテイルはキーボード&フルートのコフィの実弟で、デレクと一緒にオールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーとしても活動していた人。先日、デレクはオールマンとしての活動から身を退くという発表をしていましたので、そんなところで意見が分かれてしまったのかな?と…私の想像ですが。)


 ソウルフルでブルージーであったかくて…。
 ファミリー(しかも大家族で)でわいわいと、しかし真剣に音楽をやってる感じ。
 現代版デラニー&ボニーと言われているのも、頷けます。
 

 1曲目のアルバム・タイトル曲の「メイド・アップ・マインド」を始め、どの曲もホントにカッコよくて!
 それでもって、聴けば聴くほど好きになっていくという…。
 まさに、するめ的アルバム(噛めば噛むほど味が出る!)♪

 絶対おすすめです、テデスキ・トラックス・バンド!

 まだまだ決してメジャーとは言えないと思うのですが、もっともっとたくさんの人に聴いてもらいたいバンドのひとつです。

 でも、ライブでのお客さんたちの熱狂ぶりはすごかった。
 同じ空間にいて嬉しくなるくらい。

 そういう仲間をたくさん増やしたいです(^^)。
 


<ROCK>
テデスキ・トラックス・バンド/メイド・アップ・マインド (2013)
1. メイド・アップ・マインド
2. ドゥ・アイ・ルック・ウォリード
3. アイドル・ウィンド
4. ミスアンダストゥッド
5. パート・オブ・ミー
6. ウィスキー・レッグス
7. イッツ・ソー・ヘヴィー
8. オール・ザット・アイ・ニード
9. スウィート・アンド・ロウ
10. ザ・ストーム
11. コーリング・アウト・トゥ・ユー
12. ドント・ドリフト・アウェイ(日本盤ボーナス・トラック)
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渋谷公会堂の入り口に貼ってあったポスター
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いいもん、見ましたね〜 渋谷で演ってたなんて、、
来日してるのさえ、知りませんでした。
去年にライヴ盤を聴いて、デラニー&ボニーっぽくってえらいカッコいいなぁと思ってました。次に、来たら是非見たいです!
ezee
2014/02/09 01:34
観てきましたか、テデスキ・トラックス・バンド!
く〜、羨ましい。さぞかし楽しまれたことでしょう♪
文章からも興奮度がビシバシと伝わってきます!
今度来たら絶対に観に行きたいバンドです。
ぶらうん佐藤
2014/02/09 12:14
ezeeさん!
いやあ、本当によかったです。

ファミリーって感じで、まさに現代版デラニー&ボニーって感じですよね(^^)。

クラプトンも憧れちゃいそうなバンドです(^^)。

ところで3月11日、ウィルコ・ジョンソンよかったらご一緒しませんか(^^)?
波野井露楠
2014/02/11 10:06
ぶらうん佐藤さん!
すっごくよかったです(≧▽≦)!
次回の来日には是非!

期待以上の最高のライブでしたよ(^^)!!!
波野井露楠
2014/02/11 10:08

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