波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「ウィルコに撃たれた夜」 WILKO JOHNSON/BACK IN THE NIGHT

<<   作成日時 : 2014/03/21 17:41   >>

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 2014年3月11日、渋谷クラブ・クアトロ。
 ウィルコ・ジョンソンを目撃!
 そして…。
 そのマシンガン・ギターに撃たれまくってきました。

 「GOING BACK HOME TOUR JAPAN 2014」のクアトロ2日目。
 開演予定時刻19時30分ちょうどに、スティーヴ・ハウ(イエス)の息子のディラン・ハウ、盟友ノーマン・ワット・ロイの後に登場したウィルコ・ジョンソン。
 いきなりの「All Through The City」!
 フィールグッズの中で一番大好きな曲!
 前日はこの曲は演らなかったという情報があったので、もう大感激!!

 会場の温度も一気に沸点に!!

 
 その後も、ドクター・フィールグッド時代の曲を中心に、ご機嫌なR&Rを連発!

 マシンガン・ギターも連射!!

 会場のオーディエンスは全員、体中が蜂の巣状態。

 本当にカッコよかった(TT)。
 カッティングとチョーキングであれだけ盛り上げちゃうギタリストって、ウィルコ以外にいるのかなあ…なんて、思いながら、最初から最後までずっと痺れっぱなしでした。

 時折、ジャズのようなフレーズも聴かせてくれながら、ブイブイベースを唸らせていたノーマン。(連れは、ライブ終了後、「ハリー・ポッターのドビーに見えた」と言ってました(^^;)!?)
 タイトなリズムと豪快なドラミングで、ウィルコをノーマンと一緒にがっちり支えていたディラン・ハウ。

 ご存知の方も多いと思いますが、昨年2013年1月に末期のすい臓ガンであることを発表したウィルコ。
 この日、会場の誰もが、「最後かもしれないウィルコの勇姿を目と心に焼きつけよう」としていたはず。
 しかし!
 観客のほとんどは終始笑顔!
 アンコールの「Bye Bye Johnny」の時にさえ、「バーイ、バーイ、バイ、バイ!」とみんな明るく手を振りながら大合唱。

 もっと湿っぽくなっちゃうかな…なんて思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。

 悲壮感なんかまったくないウィルコ・ジョンソンの姿。
 声もすごく出てたし、ギターも動きもキレキレだったし。

 「最後までロックン・ローラーという生き方を貫くぜ!」という、ウィルコのメッセージが「ダダダダダダダダダダ!(マシンガンの音(^^)!)」と伝わってきた、本当に熱い熱いステージでした!

 日程的にかなりきつい日でしたし、この日にライブに行ったりしていいのだろうか…と悩んだりもしたのですが、「やっぱり行ってよかった。」と心から思えたライブでした!
  


All Through The City


Bye Bye Johnny


【セットリスト】
1. All Through The City
2. If You Want Me, You've Got Me
3. The More I Give
4. Dr.Dupree
5. I Keep It To Myself
6. Going Back Home
7. The Western Plains
8. Can You Please Clawl Out Your Window?
9. Roxette
10. Keep On Loving You
11. When I'm Gone
12. Paradise
13. Don't Let Your Daddy Know
14. Back In The Night
15. She Does It Right
<アンコール>
16. Bye Bye Johnny



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 さて、そんな熱かった渋谷の夜を思い出しながら聴いているのが、2002年リリースの彼のベスト盤「BACK IN THE NIGHT」。

 フィールグッズ時代の曲、ソロ時代の曲…代表曲すべてというわけにはいきませんが、有名な曲はだいたい収録されている良盤です。

 どれも最高で、捨て曲なんて一つもありませんが、特にBBC音源の3曲「Back In The Night」「Barbed Wire Blues」「Waiting For The Rain」、このアルバムのために録り直した「Dr Dupree」「Sneaking Suspicion」「She Does It Right」が聴けるのがうれしいですね。
 それと、ソロ時代の「Down By The Waterside」「Bottle Up And Go」、ライブ音源の「Roxette」も!


 今回の来日公演で演ってくれた曲がたくさん入っていて、聴いていて思わずニンマリしてしまいます(>v<)♪


 誇り高きロックン・ローラー、ウィルコ・ジョンソンのベスト盤。

 この盤なら、アマゾンなどで現在入手可能なはず。
 皆さんもぜひ、このヒリヒリするくらいカッコいいウィルコの演奏を聴いてみてください!




Back In The Night



She Does It Right



<ROCK>
WILKO JOHNSON
/BACK IN THE NIGHT
THE BEST OF WILKO JOHNSON 
(2002)

1. Slipping And Sliding
2. Back In The Night
3. Down By The Waterside
4. Come Back And Love Me
5. Living In The Heart Of Love
6. I Keep It To Myself
7. Barbed Wire Blues
8. Some Kind Of Hero
9. Keep It Out Of Sight
10. Turned 21
11. Dr Dupree
12. Waiting For The Rain
13. Sneaking Suspicion
14. Out In The Traffic
15. She Does It Right
16. Bottle Up And Go
17. Roxette (Live) (Bonus Track)
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ウィルコの後のビーフシチュー。渋谷の熱い夜。ウィルコのこと、3年前から現在までのこと、これからのこと、仕事のこと、政治のこと、プライベートのこと、いろんなことを語り合いました。
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
おおおぉぉぉぉ
熱い青春ですね!ウイルコを聴いた後に仲間と語り合うなんて

ビーチボーイズは去年一昨年のライブ盤が出ましたね。
しかし今年来るビーチボーイズはブライアン抜きと言うことでノリとしてはどうなのかな?ブライアン個人でアルジャーディン、ジェフベック、ドンウォズを率いてアルバムを制作中と言うことでそっちに期待してます。

5年前のガーシュウィンのカヴァーアルバムも今聴くと素晴らしいの一言です。
耕作
2014/03/22 21:42
波野井さん、こんばんは。
ストーンズに続きウィルコ・ジョンソン!
うらやましい。。。
リー・ブリロー存命中のフィールグッドとウィルコ・ジョンソン・バンドのツアーを一度見たことがあるのですが、めちゃくちゃかっこよかったです。
癌の具合はどうなんでしょう。もう一度来れるくらい回復する可能性だってないことはないかも、ですね。
goldenblue
2014/03/23 18:35
耕作さん!

ノンアルコールで盛り上がっちゃいました(^^)。

ブライアンのアルバム、すごいですね!!
完成が待ち遠しいです!

ウィルコ・ジョンソンのロジャー・ダルトリーとの新作も、まだ聴いてないので楽しみです(^^)。
波野井露楠
2014/04/06 17:53
goldenblueさん!

返事がめちゃくちゃ遅くなり
本当にごめんなさい(><)。

癌の具合…心配ですが
今回あまりにも元気だったので
よくわからないというのが正直なところです。

来年もまた、けろりとした感じで来日してくれるような気もするし、
実はすっごく病気が進んでいるのかもしれないし(TT)。

とにかく一日でも長くロケンローラーとしての
人生を続けてほしいと
祈るばかりです(><)。

しかし、リー・ブリロー存命中のフィールグッズを見られただなんて、とっても羨ましいです!!
波野井露楠
2014/04/10 22:48

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