波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「やっと足を運ぶ気になれた5年目の5月2日」 THE RC SUCCESSION/BEAT POPS

<<   作成日時 : 2014/05/03 20:59   >>

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 行ってきました。
 5月2日、渋谷公会堂。
 忌野清志郎ロックン・ロール・ショー!

 あれから5年目の5月2日…。

 これまで毎年、どうしても「清志郎のいない清志郎イベントなんて」という気持ちになってしまい、パスし続けてきた「ロックン・ロール・ショー」。
 しかし、今年は発表された出演者を見て、「この面子なら!」と思い参戦を決めました。

 トータス松本
 真心ブラザーズ
 奥田民生
 CHAR
 仲井戸麗市

 このメンバーなら、こんな自分でも納得できるかも…。
 いや、納得させてくれるだろう…。

 そんな気持ちで、チケットを申し込みました。


 そして当日…。


 正直言うと…。

 やっぱり心から盛り上がることは自分には無理でしたが(TT)。

 でも!ライブはやっぱり最高でした!

 このメンバーで最高じゃないわけがありません!


 だって、そうでしょ?
 
 心から清志郎をリスペクトしたり、ずっと清志郎支えてきたりした人たちだけが集まったステージなのですから!


 途中、ノーギャラのシークレットゲスト(笑)浜崎貴司も加わり…。
 この日のステージは、清志郎への愛に溢れた熱い熱いものになりました!



◆トップバッター、トータス松本!

1. あの娘のレター
2. よそ者
3. Oh, Baby
4. ドック・オブ・ザ・ベイ

 心無い観客からヤジが飛びましたが、ウルフルズ・バージョンの「ワンダフル・ワールド」を挿入した1曲目の「あの娘のレター」は、カッコよかったなあ…(しみじみ)。センス抜群でした!
 歌い終わった後の「持ち歌ねじ込んじゃってごめんね」というMCもかわいかったし(笑)。

 2曲目の「よそ者」は、自分を受け入れない一部の観客に対する皮肉かな…なんて思いましたが、それは勘ぐりすぎでしょうか(^^;)?

 それにしても、トータスらしい、ソウルフルな4曲はどれも優しくて、とってもよかったです。
 (「Oh, Baby」は切なかったですが!ぐっときました(><)。)



◆2番手はなんと、仲井戸麗市チャボ!

5. ボスしけてるぜ
6. 詩の朗読
7. ぼくとあの娘
8. まぼろし
9. けむり
10. 夜の散歩をしないかね

 チャボはトリだと思っていたので、こんな早い登場に、本当にびっくり!
 でも、トータスによって十分に暖められていた会場の空気は、チャボの登場で一気に沸点に!
 トータスもよかったけれど、やっぱりチャボは特別!
 わき上がる会場!!

 清志郎との思い出を読んだ詩もよかったなあ…。
 まさにチャボならでは!という内容、語り口だったし…。

 ちょっと棘のある「けむり」(ギターをパーカッションのように叩いて、ほとんどアカペラのように歌ってくれたチャボ)の後に、「夜の散歩をしないかね」でしっとりと終わらせる心にくさは、さすがとしか言えません。
 「今夜もふたりで歩かないか♪」という歌詞に思わず、ぐっときました(><)。



◆続いて、3番手は真心ブラザーズ!

11. あの歌が思い出せない
12. お墓
13. わかってもらえるさ
14. 汚れた顔でこんにちは

 緊張気味の2人は終始謙虚で、とっても好感が持てました。
 「これ歌っていいのかな?」「歌ちゃう?」なんて言いながら歌った「わかってもらえるさ」も、YO-KINGのファルセットがなかなかよかった「汚れた顔でこんにちは」も、一生懸命な感じがよかったです(^^)。

 そして、さらに、奥田民生と浜崎貴司が加わり、4人で歌ったのが…。

15. デイドリーム・ビリーバー

 4人とも気持ちよさそうだったなあ…。



◆その後、奥田民生が一人残って、ソロステージ!

16. シュー
17.スローバラード

※2011年のロックン・ロール・ショーより。
 今年は、奥田民生のギター1本による弾き語り」でした!


※RC 1980年の久保講堂!

 奥田民生は、声量が本当にすごかった!
 「清志郎さんはキーが高いから、どうしてもヘビメタ調になっちゃう」なんて言ってた「シュー」もすっごくよかったし、何よりも渾身の「スローバラード」は圧巻でした!
 その後出てくるCharに「いい声してるね」と言われるほど!
 会場にいた全員が、民生版「スローバラード」に聴き入っていました!
 


◆そして、いよいよCharの登場!

 最初は奥田民生と2人で、次にトータス松本のハープを加えて3人で。

18. かくれんぼ
19. SF

 どちらも、オリジナルはCharが清志郎と一緒に作った曲。
 「SF」のトータスのハープもカッコよかった!
 清志郎も天国で演奏の様子を見ながら、ニンマリとしてるんじゃないかな…なんて、聴きながら、そんなことを思いました。



◆最後は、出演者7人全員での…。

20. つ・き・あ・い・た・い

※RC 1982年のTV映像より

 自分は、ここでも「手を振り上げながら一緒に熱唱」という盛り上がり方はできませんでしたが、楽しげな7人を見ながら、寂しさを感じながらも胸が温かくなりました。



 アコースティックだったにも関わらず…。

 いや!
 アコースティックだったからこそ、全曲魂のこもった大迫力の演奏!
 (最後の「つ・き・あ・い・た・い」では、Charは完全にプラグインでエレキギターを弾いていましたが(^^)!)

 めちゃくちゃカッコよかったです!


 演奏の後は、「ダイナミック・ライブ」と称する清志郎のライブ映像が何曲かスクリーンに映し出されて、本当に終演。



 来年は行くかどうかまだわかりませんが…。
 「今年は行ってよかった」と心から思うことができました。

 温かいステージを披露してくれた7人に、心から感謝です。


 

 さて、そんな感じで、しみじみと清志郎に浸った5月2日の夜でしたが、今夜は気持ちをさらに前向きにして、RCサクセション最大のヒットアルバム「ビート・ポップス」を聴いています。

 当時、オリコン2位まで上昇したこのアルバム。

 今回のお目当ては、やっぱり「つ・き・あ・い・た・い」です!

 7人の「つ・き・あ・い・た・い」もよかったですが、やっぱり清志郎の声が入ると最強ですね!

 いかにも80年代という感じのサウンドですが、どの曲も当時のRCの勢いを感じさせてくれる名曲たち!

 「ナイ-ナイ」とか「君を呼んだのに」なんていうへヴィなナンバーも、ほかの陽気な曲とは違った魅力があるし、チャボがリードボーカルをとるラストの「ハイウェイのお月様」なんて…本当に名曲!

※RC「ハイウェイのお月様」 1982年の音源

 改めて、「清志郎は永遠に不滅なんだなあ」なんて、しみじみ思っている2014年5月の波野井でありました…。




<J-ROCK・POP>
THE RC SUCCESSION/BEAT POPS (1982)
1. つ・き・あ・い・た・い
2. トラブル
3. こんなんなっちゃった
4. 恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)
5. エリーゼのために(BEAT POPS)
6. SUMMER TOUR
7. あの夏のGo Go
8. ナイ-ナイ
9. 君を呼んだのに
10. ハイウェイのお月様
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
波野井さん、こんにちは。
いいメンツでこの選曲のライヴ、そりゃぁよかったでしょうね。うらやましいです。

そして「ビート・ポップス」、最初聴いたときは半分くらいは混沌としたわけのわからない曲で期待はずれだった記憶がありますが、これこそが清志郎のもうひとつの魅力ですよね。
つ・き・あ・い・た・い、今の歳になって聴くと尚更しみます。
「アレ」を持ってる奴とだけつきあいたいです(笑)。

goldenblue
2014/05/11 19:11
キヨシローも良いけどチャボも最高ですよね
花田裕之、真島昌利と並ぶ名サイドギタリスト

トータスはOh,Babyが好きなんですね。確かにあの曲切ないですよね
耕作
2014/05/13 08:22
goldenblueさん!

コメント、遅くなりすみません。
はい!
最高でした!
気持ち的には複雑でしたが。。。

でも、やっぱりとってもよいライブでした。

確かに、リアルタイムの時は「?」って
感じもありましたが、いいのもは
時が過ぎて認められたり
時が過ぎても残ったりしますね(^^)。

自分も、アレを持ってるやつとだけ
付き合いたいです(^^)♪
波野井露楠
2014/06/29 08:57
耕作さん!
返事が遅くなってごめんなさい。

ロックンロール、ブルースが染みついているギタリストのプレイはとってもよいですね。

トータスのギターもとってもよかったです!
波野井露楠
2014/06/29 09:00

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