波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「ソデフォルニアから愛をこめてJ」 バリー・マクガイア/ディス・プレシャス・タイム

<<   作成日時 : 2018/04/30 00:45   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 8

 皆さん、こんばんは。
 本当に、本当にご無沙汰してしまいました(汗)。
 年度末、年度始めの忙しさにかまけ、こんなにもブログを放置してしまうなんて。
 あまりに疲れて、ブログ記事を書けないばかりか、皆さんのブログを読むことさえできない毎日に、「このまま、またブログから離れてしまうのではないか」と思わず心配になったほどです(^^;)。
 しかし、GWに入り、ようやくブログの世界に帰ってくることができました(^^;)。

 皆様、ただいま…です(^^;)。

 でもって、突然ですが、今回がシリーズ「ソデフォルニアから愛をこめて」の最終回となります(^^;)。
 途中まで、比較的よいペースで記事を更新できていたのに…。相変わらずのぐだぐだ加減…どうか、お許しを(^^;)。

 さて、気を取り直して…本題ですが。
 最後に紹介するのは、「明日なき世界」や「グリーン・グリーン」で有名なバリー・マクガイアの「夢のカリフォルニア」です。
 ママス&パパスの爽やかな「夢のカリフォルニア」をイメージして聴いてはいけません。バリー・マクガイアのボブ・ディラン風のだみ声ボーカルに、かなりの衝撃を受けてしまうからです(笑)。とは言え、もともと「夢のカリフォルニア」は、ママス&パパスよりもバリー・マクガイアのレコーディングの方が先で、ママス&パパスは彼のバッキング・コーラスを担当していたんですよねえ。
 で、その後、バリー版「夢のカリフォルニア」のトラックをそのまま使って、ボーカルと間奏を差し替えて(原曲でのバリーのハーモニカは、あの印象的なフルートに替えられました)完成したのが、有名なママス&パパス・バージョンの「夢のカリフォルニア」なのです。

 その時のバリー・マクガイアの証言が、様々な文献で紹介されていますが、おおまかに言うと次のような感じです。
「自分は『夢のカリフォルニア』を2枚目のシングルとしてリリースすることを主張したが、ジョン・フィリップスがやってきて、自分たちもママス&パパスとしてレコーディングをしていいかと聞いた。そこで、「もちろん!君が書いた曲じゃないか」と言ったのだが、自分の歌が消され、ハーモニカのソロまで消されてしまうとは思いもしなかった。ママス&パパスが最初からレコーディングをやり直すものと思っていたからびっくりした。特にハーモニカを消されたのはショックだった。真昼間だったというのにありったけの感情をこめて演奏したものだったから。しかし、よく聴けば、最初のフレーズを歌い出す瞬間の左チャンネルに、自分の声が残っていることに気づくはずだ。」
 どうですか?興味深い話ですよね(^^;)。

 でも、バリー・マクガイアには申し訳ないのですが、私はママス&パパスの「夢のカリフォルニア」の方が好きです(^^;)。
 何だが、バリーの声と曲が合ってない気がして(^^;)。


 ただ、彼の「夢のカリフォルニア」が収録されているアルバム「ディス・プレシャス・タイム」には、様々なカバー曲が収録されていて、ラヴィン・スプーンフルの「魔法を信じるかい」とか、ビートルズの「イエスタデイ」(!)や「悲しみはぶっとばせ」、ラスカルズの「Hang On Sloopy」、ボブ・ディランの「Just Like Tom Thumb's Blues」などは、なかなかカッコよく仕上がっています。
 カバー曲以外では、アルバム・タイトルにもなっている穏やかな「This Precious Time」や、本作の曲の中で唯一のオリジナル(と言っても、P.F.スローンとの共作ですが)のボブ・ディラン&ザ・バーズ風「Don't You Wonder Where It's At」などが私のお気に入りです(^^)。

 もしかしたら、好き嫌いが分かれるかも知れませんが、デビュー前のママス&パパスの歌声が聴けたり、当時のフォーク・ロックの雰囲気を感じたりすることができるという意味でも、貴重なアルバムだと思います。


 さて、冒頭で触れましたとおり、一部から好評をいただいていた「ソデフォルニアから愛をこめて」(笑)、ここで一区切りです(^^)。
 次回からは、また私のお気に入りのアルバムを気の向くまま紹介していきたいと思います。
 という訳で、今日はこの辺で。では、また(^^)!



California Dreamin'


This Precious Time


Do You Believe in Magic


Yesterday


Hang on Sloopy


Don't You Wonder Where It's At


<ROCK>
BARRY McGUIRE/THIS PRECIOUS TIME (1966)
- SIDE A -
1. This Precious Time
2. California Dreamin'
3. Let Me Be
4. Do You Believe In Magic
5. Yesterday
6. Hang On Sloopy

- SIDE B -
1. Just Like Tom Thumb's Blues
2. Upon A Painted Ocean
3. (You've Got to) Hide Your Love Away
4. I'd Have To Be Out of My Mind
5. Child Of Our Times
6. Don't You Wonder Where It's At
画像



<3月上旬、まだ少し肌寒かった頃のソデフォルニア>
画像


画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
波野井さん、お帰りやす。
年度末・年度始め、学校は忙しいでしょうねー。お疲れ様です。
ソデフォルニアシリーズ、よくここまでネタ続くなぁ。。。いわゆるフォークロックはあんまり聴いてないですが、また探してみまーす。
goldenblue
2018/04/30 20:20
こんばんは。
激務の新年度お疲れ様です。
でもまだまだ続くと思うのでお身体ご自愛ください。

かなり渋い声の原曲ですね!
でもハーモニカは個人的に好きなので間奏はハーモニカがいいと思いました(^^)

自分もYouTubeにアカウントを持ってこれから色んな曲をカバーしようかなーと思っております。
ビートルズのoh darlingを練習中です。
tkp141
2018/04/30 21:31
波野井さん、こんばんは、ご無沙汰しております。
ようやく一息つけた様ですね、お疲れ様でした。(^^)

季節も進んで、ソデフォルニアもすっかり春めいて、カリフォルニアの様な陽気になっているんでしょうね!
FirstMESA
URL
2018/04/30 23:33
久しぶりの更新ですね。長らく音沙汰が途絶えられていたので健康面で何かあったのかと心配しておりましたがお元気そうで何よりです。ママス&パパスも含めて1960年中盤以前の洋楽はRWもまだまだ勉強不足・・、先人の歩みをしっかり教えて頂きたく存じます。
ローリングウエスト
URL
2018/05/03 09:48
goldenblueさん!
ただいま、です(^^;)。

「夢のカリフォルニア」シリーズ、ちょっとだらだらと続けてしまいました(^^;)。
フォーク・ロックは、自分もディランとバーズあたりしかちゃんとには聴いていません(^^;)。

また、ぼちぼち更新していきますので、これからもよろしくです〜(^^)!
波野井露楠
2018/05/06 01:19
tkp141さん!
お疲れ様です(^^)。

やっぱり、tkp141さんはロッカーですねえ(^^)。
じっくり聴くと、バリー・マクガイアのハーモニカ、味わいがありますね!

今度、「オー!ダーリン」聴きたいです(^^)♪
波野井露楠
2018/05/06 01:22
FirstMESAさん!
ご無沙汰してしまいました(^^;)。

コメント、ありがとうございます!!
ソデフォルニア、もう春を通り過ぎて、夏!?みたいです(^^;)。

これからも、よろしくお願いします(^^)!
波野井露楠
2018/05/06 01:24
ローリングウエストさん!
いただいたコメントへの返事も遅くなり、すみませんでした。
心配いただき、ありがとうございます(><)。

かなりハードな毎日でしたが、なんとか切り抜けました(^^;)。

教えて頂きたく…なんて、とんでもないです(汗)。
こちらこそ、いろいろ教えてください。
これからも、よろしくお願いします(^^)!
波野井露楠
2018/05/06 01:27

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「ソデフォルニアから愛をこめてJ」 バリー・マクガイア/ディス・プレシャス・タイム 波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる