「映画は賛否両論でも」 サウンドトラック/ドアーズ  

 腰痛が治らないうちに、今度は歯痛(T_T)。というわけで、今日は午前中に歯医者。でも、当然であるが一日では治らず。それで、昼から、テストの採点をしていたらまた腰痛(@_@)。楽しげな音楽でも聴こうと思ったが、ちょっと考え直して、逆療法!そうだ、こんな時はドアーズだ(^^)!!
 「ブレイク・オン・スルー」であっちの世界に突き抜け、そのまま「ジ・エンド」!(でも、このアルバムは、「ジ・エンド」が終わってもまだ曲が続くのですが(^^;)。)
 1991年公開のオリーバー・ストーン監督の映画の方は賛否両論だったが(モリスンの描き方を巡り、当初製作に関わっていたオリジナルメンバーのレイ・マンザレクが監督と喧嘩して製作から手をひいたというのは有名な話)、このサントラ・アルバムの方は最高である(^^)!(本物のドアーズの演奏とジム・モリスン本人の歌声なんだから、当たり前であるが(^^)。)
 映画が、ドアーズの結成からモリスンの死までを描いているので、当然、収録曲はドアーズの全曲の中からの選りすぐりになっているし(個人的に大好きなハロー、アイ・ラブ・ユー」は入っていないが。ちなみにこの曲は、キンクスのパクリで、なんとモリスン自身が認めている(^^;))、しかも、このアルバムが発売された当時はまだCD化されていなかった「アン・アメリカン・プレーヤー」からの5曲(1,7,8,11,13)が入っているし、ドアーズではないが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンンドの「ヘロイン」から「カルミナ・ブラーナ」に繋がる展開も衝撃的でいい。
 それに、ほーんとに私事で申し訳ないが、10年以上前、車を運転している際に突如私を襲った悲劇の、まさにその時、カーステレオで聴いていたのがこのアルバムであるという事実を思うと、私にとっては、まさに逆療法(ショック療法?苦笑)にはもってこいのアルバムなのである(^^;)。
 ところで、映画の方であるが、モリスンが、途中から「ただの社会不適応人間」のようになってしまっているところが気になるが、私としては、ドアーズの演奏場面(役者さんたちに拍手!)や様々なエピソードの再現場面を中心にかなり楽しんだのを覚えている。アンディ・ウォホールやニコ、ジミ・ヘンドリクス役の人も出ているし、なんと、ビリー・アイドル、エリック・バードン、ドアーズの元プロデューサーのポール・ロスチャイルド、モリスンのかつての恋人(妻?)のパトリシア、オリジナルメンバーのジョン・デンズモアとロビー・クリーガーら本人たちも出演していて(!!)、そんなところからも(批判する人は沢山いるが)とっても興味深い映画であると、私は思う(^^)。
 まあ、でもなんだかんだと言っても、一つ言えるのは、「結局ドアーズはかっこいい!」ということなんですけどね…(^^)。
 
<ROCK>
サウンドトラック/ドアーズ (1991)
1.映画(ジム・モリスン&ドアーズ)
2.ライダーズ・オン・ザ・ストーム(ドアーズ)
3.ラヴ・ストリート(ドアーズ)
4.ブレイク・オン・スルー(ドアーズ)
5.ジ・エンド(ドアーズ)
6.ハートに火をつけて(ドアーズ)
7.亡霊の歌(ジム・モリスン&ドアーズ)
8.ロードハウス・ブルース(ドアーズ)
9.ヘロイン(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ)
10.カルミナ・ブラーナ:導入(ロバート・ショウ指揮アトランタso.&cho.)
11.ストーンド・イマキュレイト(ジム・モリスン&ドアーズ)
12.音楽が終わったら(ドアーズ)
13.シヴィアド・ガーデン~アダージョ(ジム・モリスン&ドアーズ)
14.L.A.ウーマン(ドアーズ)
画像




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ドアーズ

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この記事へのコメント

リュウ
2006年02月18日 23:15
あれっ!やっぱり、こちらからもT.Bできないかも・・!
Doorsはマイ・ブログでも最近取り上げましたが、
1st好きなんです。(詳細はブログで・・・)
ステ曲のない名作ではないかと、今でも固く信じています。
映画も、いい出来だと思っています!
それでは!
波野井露楠
2006年02月19日 07:29
おはようございます。TBすみませんでした。リュウさんのブログにコメントさせてもらいました(^^)。またよろしくです(^^)。今日は、朝から仕事です(@_@)。行ってきます。
夜響
2006年02月19日 08:18
「The End」「Light My Fire」「Break On Through」「L.A Woman」等、ドアーズの代表曲が揃ったベスト盤的な編集ですね。ドアーズの他にヴェルヴェッツの「Herorin」も収録され、やはり60年代後半の時代背景を音楽に語らせようという意志が感じられます。
波野井露楠
2006年02月19日 17:56
夜響さん。
TB&コメント、ありがとうございます!マンザレクの即興的なオルガンとベースのかわりにリズムを刻むクリーガーのギターが、モリスンのボーカルを引き立てていて、ほんとにかっこいいサウンドですよね(^^)。でも、デンズモアの書いた「ドアーズ」という本の中で、「ドアーズは、僕(デンズモア)のおかげで成り立った」みたいなことをたくさん言っていましたが(^^;)。また、TBしてください!お待ちしています(^^)。
フレ
2006年02月19日 18:19
結構バージョン違いだったりするので忘れてはいけないサントラ盤♪メグ・ライアンのムフフもなかなか良い(笑)。
フレ
2006年02月19日 18:21
ん?トラバできないのかな??
もりたん
2006年02月19日 19:53
トラバありがとうございます♪
ワタシのほうもしようとしたのですが
何故かPNG送信エラーが多発してしまいますので
後日あらためてトラバさせてくださいネ♪
このドアーズ題材の映画はまだ見たことないんですが、
機会あったら観たいと思います☆彡

●もりたん●
http://morikore.hp.infoseek.co.jp/
波野井露楠
2006年02月19日 21:40
フレさん。
こんばんはあ(^^)。TBの件では、多くの方に迷惑を掛けてしまって申し訳ないです(^^;)。そーなんです。サントラ盤って、あなどれないものが多いですよね(^^)。映画ドアーズでのメグ・ライアン、かっこよくて、かわいですよね(^^)。なんか、ドアーズの映画を批判する人でもメク・ライアンは好きって人、多いみたいです(^^;)。

もりたんさん。
何度もTBさせてしまってすみませんでした!!もりたんさんとは、趣味がもの凄くかぶっていてびっくりしました(^^)!!!また、遊びに行きますので、よろしくお願いします(^^)。今日は、何度も何度もお邪魔してしまいすみませんでした(^^;)。
もりたん
2006年02月19日 21:55
いえいえ、たくさんお越しくださってすごく嬉しいです♪
ワタシのブログ、観ていく御方はそこそこ居るのですが
書いてくださる御方が妙に少ないので…(^^ゞ
似た趣味の波野井さんと知り合うことができてすごく嬉しいです♪
今後もどうぞヨロシクね(≧∀≦)ノ

(PS)
ドアーズのTB、再送信しましたがまたもエラーでした(^^ゞ
コチラに記しておきますw
●ワタシのドアーズ記事(^^ゞ
http://yaplog.jp/chikaty/archive/7
★この記事のトラバURL
http://yaplog.jp/chikaty/tb_ping/7
波野井露楠
2006年02月21日 19:04
もりたんさん。
もりたんさんのブログ、拝見すればするほど、趣味が似ていてびっくりです!!ビートルズとS&Gのアルバムは、私が初めて買った洋楽のアルバムです(^^)。
葉月
2006年08月26日 14:15
コメントありがとうございます。
この記事を読むと、
もう1度映画を見直したくなりますね。
情報がたくさんです。
音楽の詳しくない部分は、
また参考にさせてもらいますね。
2006年08月26日 19:59
葉月さん。
こんばんは(^^)。
うれしいコメントありがとうございます!
私は、ふだんあまり映画館に行かないのですが、
ロック系の映画にはやはり凄く興味があります(^^)。
また、いろいろ情報交換できたらうれしいです!
ご主人様にもよろしく(^^)!
2006年11月03日 15:48
こんにちは!!
この映画、賛否両論あるのは知っていましたが、60年代を実体験として知らない僕としては、当時の風俗等も含めて興味深く何度も見ました。主演のバル・キルマーも結構ジム・モリソンに似てましたし。結構スキです。
2006年11月04日 08:39
lizard kingさん。
おはようございます!
やはり、lizard kingさんにはドアーズが似合いますねえ(^^)。
私も、この映画好きです!特に演奏シーンは最高です!

また、遊びに行きますので、これからもよろしくお願いしますね~(^^)。

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