「イエー! 2」 MARVIN GAYE/THAT’S STUBBORN KINDA FELLOW
イエーイ!土曜だと言うのに先週に続いて出張(@_@)。しかも、今日はレポートも提出という気の重い出張(×_×)。でも、無事終了!!という訳で、今日は2回目の「イエー!」なのです(^^)。(1回目の「イエー!」はスティーヴィー・ワンダーの記事です(^^;)。)
今日の出張の行き帰りの車の中で聴いていたこのアルバム。
マーヴィンのアルバムというと、「ホワッツ・ゴーイン・オン」「アイ・ウォント・ユー」「ミッドナイト・ラヴ」なんかがお洒落で人気だと思うのですが、個人的には私は「魅惑的なファルセットボイス」よりも(ファルセットも素敵ですが)、「シャウト」のマーヴィンが大好きなので、本作は、「レッツ・ゲット・イット・オン」と並んで、私の大のお気に入りの1枚なのです(^^)。
(本作は、ジャズっぽいアルバムでデビューしてコケてしまったマーヴィンが、心機一転R&Bで再起を図ったご機嫌なセカンド・アルバムです(^^)。)
でも、そこはお洒落なモータウン。同じシャウトと言ってもオーティスのそれとはまた違います。サム・クックのような甘~い感じも兼ね備えたシャウト(^^)。(うーん。当時の黒人の女性達がマーヴィンにキャーキャー言っていたというのが、よく分かります(^^;)。)
男が聴いていてもうっとりしてしまいますから…(^^;)。
で、名曲揃いのこのアルバムですが、その中でも特に私が気に入っているのが、「イエー!」という歌詞で元気づけてくれる1曲目の「Stubborn Kind of Fellow」や4曲目の「Get My Hands on Some Lovin'」!それから忘れちゃいけないのが、ストーンズもカバーしている3曲目の「Hitch Hike」!!
その他の曲もみんな、明るくさわやかなので、こんな蒸し暑い夜にはピッタリかもしれません(^^)。(暑苦しいブルースで逆療法という方法もありますけどね(^^)!)
いやあ!本作は、若き日のマーヴィン(まだ22歳!)の瑞々しい歌声が堪能できるとっても素敵な1枚です(^^)。 (フィーチャーされているマーサ&ザ・バンデラスの歌声も最高です(^^)。)
試聴はこちら
<R&B>
MARVIN GAYE
/THAT’S STUBBORN KINDA FELLOW (1963)
1. Stubborn Kind of Fellow
2. Pride and Joy
3. Hitch Hike
4. Get My Hands on Some Lovin'
5. Wherever I Lay My Hat (That's My Home)
6. Soldier's Plea
7. It Hurt Me Too
8. Taking My Time
9. Hello There Angel
10. I'm Yours, You're Mine
今日の出張の行き帰りの車の中で聴いていたこのアルバム。
マーヴィンのアルバムというと、「ホワッツ・ゴーイン・オン」「アイ・ウォント・ユー」「ミッドナイト・ラヴ」なんかがお洒落で人気だと思うのですが、個人的には私は「魅惑的なファルセットボイス」よりも(ファルセットも素敵ですが)、「シャウト」のマーヴィンが大好きなので、本作は、「レッツ・ゲット・イット・オン」と並んで、私の大のお気に入りの1枚なのです(^^)。
(本作は、ジャズっぽいアルバムでデビューしてコケてしまったマーヴィンが、心機一転R&Bで再起を図ったご機嫌なセカンド・アルバムです(^^)。)
でも、そこはお洒落なモータウン。同じシャウトと言ってもオーティスのそれとはまた違います。サム・クックのような甘~い感じも兼ね備えたシャウト(^^)。(うーん。当時の黒人の女性達がマーヴィンにキャーキャー言っていたというのが、よく分かります(^^;)。)
男が聴いていてもうっとりしてしまいますから…(^^;)。
で、名曲揃いのこのアルバムですが、その中でも特に私が気に入っているのが、「イエー!」という歌詞で元気づけてくれる1曲目の「Stubborn Kind of Fellow」や4曲目の「Get My Hands on Some Lovin'」!それから忘れちゃいけないのが、ストーンズもカバーしている3曲目の「Hitch Hike」!!
その他の曲もみんな、明るくさわやかなので、こんな蒸し暑い夜にはピッタリかもしれません(^^)。(暑苦しいブルースで逆療法という方法もありますけどね(^^)!)
いやあ!本作は、若き日のマーヴィン(まだ22歳!)の瑞々しい歌声が堪能できるとっても素敵な1枚です(^^)。 (フィーチャーされているマーサ&ザ・バンデラスの歌声も最高です(^^)。)
試聴はこちら
<R&B>
MARVIN GAYE
/THAT’S STUBBORN KINDA FELLOW (1963)
1. Stubborn Kind of Fellow
2. Pride and Joy
3. Hitch Hike
4. Get My Hands on Some Lovin'
5. Wherever I Lay My Hat (That's My Home)
6. Soldier's Plea
7. It Hurt Me Too
8. Taking My Time
9. Hello There Angel
10. I'm Yours, You're Mine
この記事へのコメント
マーヴィンのシャウトいいですね~。初期のヒット曲最高です。「Live」以外はソウルフルな初期の作品を聴くことが多いです。
これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします(^^)。
そうなんですよねえ!
初期=ソウルフル(^^)!
シャウトがたまらなくカッコいいですよね(^^)!
ところで、
yu-shioさんの描いたイラスト、みーんな素敵ですね!!
22歳のマーヴィン、とってもいいですよ!トータス松本も「イエー、イエー、イエーイ、イエー、イエー、イエーーイ」って歌ってますが、やっぱりオリジナル、いいです(^^)。
UDO、いいなあ。羨ましいです(^^)!!!!
コメントありがとうございます!
「It Takes Two」もいいですね!Kim Weston!
Tammiもいいですが、Kimの歌声もノリノリでいいですね(^^)。
初期が好きな人がたくさんいて、うれしいです(^^)。