「こんな『天国への階段』はいかが?(3)」 STANLEY JORDAN/FLYING HOME

 先週は京都に行って参りました。
 そこで、京都にちなんだ話題をいつくか…と思っていたのですが、「天国への階段」シリーズがまだ完結していなかったので、今日はその続きを(^^)。
 
 今日、紹介するのは前回までとは雰囲気を変えて、ジャズ・バージョンの「天国への階段」です!
 聴いているアルバムは、ジャズ・ギタリスト、スタンリー・ジョーダンの「フライング・ホーム」。このアルバムは、ジャズと言うよりもどちらかと言うとフュージョンという趣なのですが、ジャンルどうのこうのと言う前に、まず彼のタッピング奏法による演奏に驚かされます!

 みなさんはタッピングというギターの奏法をご存知ですか?
 タッピングというのは、ギターの弦を爪弾くのではなく、指で弦をフレットごと(?)叩いて音を出す奏法です。両手でフレット上を叩くので、ライトハンド奏法と似ているのですが、弦を叩くという感じなのがライトハンドとは違います。なんと言いましょうか、タッピングをしている時の様子は、まるで両手でピアノを弾いているような感じです。

 本作でも、スタンリー・ジョーダンは「天国への階段」を中心に、タッピングでギターを弾きまくって(叩きまくって?笑)驚異的な演奏を聴かせてくれています。

 本作では、バンド形式でタッピング以外にも普通にピッキングでの演奏も頑張っていて(スタンリーは、本作を制作するにあたり、タッピングではないピッキングなどの基本的な奏法を練習し直したそうです(^^;)!)、前述のように、ジャズと言うよりもも、フュージョンとかロックに近い感じがするのですが、このページに貼ったYou Tubeでの演奏では、実に味わい深いジャジーな演奏を披露してくれています。

 私は、タッピングと言うと、HMでのギターソロばかりをイメージしていたので(高校時代、友達がよく練習していました!)、初めてスタンリー・ジョーダンのジャジーなタッピングを聴いたときは、ある意味感動しました(^^)。

 今回、久しぶりにこのアルバムを聴きましたが、今聴いても新鮮で素敵なアルバムだなあと思います。

 ジャジーでしかもタッピングで演奏する「天国への階段」!
 とっても味わい深いので、ご存知のない方は、是非、You Tubeのリンク先へ飛んでみてください(^^)。


 京都行きの前後あたりから忙しさがさらに増し、満足にブログに関われない状況が続いています。皆さんのブログに訪問したり、いただいたコメントへの返事が滞っておりますが、どうかお許しください。
 一区切りしたら、必ず皆さんのブログに遊びに行かせていただきます! それまで、私のことを忘れずにいてくださると、非常にうれしいです(^^;)。勝手なことを言って、すみません(汗)。


「天国への階段」その1

「天国への階段」その2

「Flying Home」その1

「Flying Home」その2

「Flying Home」その3

「Street Talk」こちらは完全なバンド・スタイルです(^^)!

試聴はこちら

<JAZZ>
STANLEY JORDAN/FLYING HOME (1988)
1. Street Talk
2. Tropical Storm
3. When Julia Smiles
4. Can't Sit Down
5. Stairway To Heaven
6. Brooklyn At Midnight
7. The Music's Gonna Change
8. The Time Is Now
9. Flying Home
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この記事へのコメント

2007年11月29日 22:05
おかえりなさ~い。お疲れ様でした。
お仕事の後片付けも残ってるんですか?あまり無理をしないで下さいね。

それにしても、一人でツインギター。最早、笑うしかないです。
2007年11月30日 00:02
この「天国への階段」、聴く分には非常にイイのですが、映像を見ると疲れますね~。
この人のギターは、人間業じゃないですよ。
あまりに異質すぎて、戸惑います。
はっきり言って、不気味。
ちょっと、言い過ぎたか・・・・。
2007年12月02日 17:56
lemonedさん。
こんばんは!
今、研究のまとめを書いているのですが、3月まで続くのに取りあえずまとめねばならず苦労しています(苦笑)。結構きついです(^^;)。
ところで、スタンリー・ジョーダンの評判はいまいちのようですね(笑)。
単純な私は、初めて見た時、ただただ「すげー!」ってひたすらびっくりしてしまいました(笑)。
2007年12月02日 17:59
土佐のオヤジさん。
こんばんは!
うーん、言われてみれば不気味かも?(笑)
でも、ジャズ界では
かなりの有名人みたいです(^^;)。
ピッキングしないでタッピングばかりだからいけないのですかね~(笑)。
Ⅳが家宝
2007年12月12日 15:31
波野井先生は本当にいろんな音楽を知ってますね~。
「天国への階段」もこんなにいろいろあるなんて。
今回も『おー!!』と思いました。
ギターってあんなところをあんなふうにして演奏ができるなんて!新鮮に驚きました。
ツェッぺリン復活ライブ、今朝TVでちらっと見られて
幸せでした。
波野井露楠
2007年12月12日 23:24
Ⅳが家宝さん!
こんばんは(^^)/。
私なんかまだまだですが、それでも楽しんでいただけたとしたら嬉しいです(^^)!
今日は、今学校からコメントしています(^^;)。
12時には帰りたいと思います(苦笑)!
がんばりまーす!!

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