「また一人…(涙)」 RONNIE WOOD & BO DIDDLEY/LIVE AT THE…

 2007年6月2日。また一人、偉大なるミュージシャンが亡くなってしまった…。
 R&Rオリジネイター、ボ・ディドリー…享年79歳。
 
 迂闊にも、昨年、ボが脳卒中で倒れ、ずっとリハビリ中だっただなんて知りませんでした。今回の訃報もブログ仲間のまりさんからのメッセージで知った次第です…。
 てっきり、元気に頑張ってくれているものと思っていました。

 とってもショックです。

 しかし…。

 生前はあんなに陽気だったボのことです。
 きっと、天国でも陽気に元気にジャングル・ビートをかき鳴らしていることでしょう(><)!

 そういう訳なので、今日はボのアルバムを思いっきり聴いて、彼の死を悼みたいと思います。

 でも、しめっぽいのはNGです。
 思いっきり陽気にいきましょう(><)!
 ですから、選んだアルバムは、ロニー・ウッドと共演した「LIVE AT THE RITZ」!!
 1987年のNY、リッツ・クラブでのライヴ音源!!ロニーとボが楽しそうに演奏している様子がスピーカーからガンガン伝わってきます。
 ボがメインの、前半4曲「Roadrunner」「I'm a Man」「Crackin' Up」「Hey! Bo Diddley」とラスト2曲の「Money to Ronnie」「Who Do You Love?」は、泣く子も黙る(?笑) 「I'm a Man」やボがロニーのために書き下ろした「Money to Ronnie」を中心に黒くて渋くてカッコいい演奏の連続!(ちなみに、ラストの「Who Do You Love?」では、ボはドラムを叩いています!)
 一方、ロニーがメインの「Plynth (Water Down the Drain)」「Ooh la La」「They Don't Make Outlaws Like They Used To」「Honky Tonk Women」も、スライド・ギターが炸裂していたり、ロニーらしいラフで陽気なR&Rがストレートに演奏されたりと、こちらもまた最高にご機嫌です!

 実は、まりさんに教えてもらってから、もう4日間、毎日、これを聴き続けている私です。
 あまりの楽しい演奏に、聴けば聴くほど、ボがまだ生きているような錯覚に陥るのですが、とにかく心から冥福を祈りたいと思います。

 ボ・ディドリー…。
 今までお疲れ様でした。そして、最高のブルース、最高のR&B、最高のR&Rを本当に本当にありがとう!今は、今まで頑張ってきた分、ゆっくり休んで…またエネルギーが戻ってきたら、天国でご機嫌なブルースやジャングル・ビートを演奏しまくってください。
 そんなボを想像しながら、私も毎日を頑張っていきたいと思います。

- ボ・ディドリー&ロン・ウッドの共演映像!! -
「モナ」
「ディドリー・ダディー」
「フー・ドゥ・ユー・ラヴ?」東京公演!(1988年)

<ROCK><BLUES>
RONNIE WOOD & BO DIDDLEY
/LIVE AT THE RITZ 
(1988)

1. Roadrunner
2. I'm a Man
3. Crackin' Up
4. Hey! Bo Diddley
5. Plynth (Water Down the Drain)
6. Ooh la La
7. They Don't Make Outlaws Like They Used To
8. Honky Tonk Women
9. Money to Ronnie
10. Who Do You Love?
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この記事へのコメント

2008年06月07日 15:47
こんにちは波野井さん♪
ご紹介いただきありがとうございます。
しかし家の居るとブルーになるという家庭恐怖症に陥ってます(~_~;)
しかしボ・ディドリーを聴いてると、やはり元気になります。
ロンと一緒のアルバムは一枚も持ってなかったのでこの画像は非常に楽しめました!!
melenge40
2008年06月07日 19:46
亡くなってしまいましたね(T_T)僕もリュウさんのブログで知りました。R&Rの偉人の中でも何となく親しみやすいキャラだっただけに悲しみもひとしおです。

ちなみにリンクしてくれたYou Tubeのロンウッドとの東京公演の動画は僕がアップしたものです(HNはi7second)。偶然ですがありがとうございました。
2008年06月08日 00:49
寂しい限りです。
ビート、ファッション、歪なギターと全部ひっくるめて大好きだった人です。このアルバムはロニーの“師匠をたてた”ナイスな共演でしたね~ ボ師匠の偉大さもしっかり表現され当時よく聴きました。ロニーのヘロヘロのウー・ラ・ラも良かったです。
2008年06月08日 16:28
コレ、持ってないんですよ。
中野サンプラザで観たから、いいや、ってんで。
そのうち手にいれよっと。
2008年06月09日 22:01
このアルバム、凄くいい感じでずっとぼくの愛聴盤です。この時のライブは以前ビデオでも出ていて、それもなかなか良かったです。ボはワンアンドオンリーな存在の、最高のロックンローラーでした。これからもずっとそうだと思います。
2008年06月10日 12:34
こんにちは。
特にリズムという概念からロックンロールを語る上では最も重要な人物のひとりですよね。
本当に残念です・・。
あの自作の四角いギターも、とても印象的でした。
2008年06月14日 23:18
波野井さん、こんばんは。
ワタシもボ・ディドリーの訃報を目にした時は、彼のCDを繰り返し聴いていました。
ボ・ディドリーとロニーの共演は最近になって映像も観ることができましたが、二人ともやたらと楽しそうだったのが印象に残っています。
ボ・ディドリーという名前は、世の中からロックが消えない限りは語り継がれていくのでしょうね。
2008年06月15日 11:11
まりさん。
情報ありがとうございました。
本当に残念で、悲しいのですが、とにかくボには、今までありがとうと言いたいです。
ロンとの共演も、二人の息がぴったりで
今まで何度聴く者を楽しい気分にさせてくれたことか!
ボのサウンドは永遠に不滅ですね!!
2008年06月15日 11:14
melenge40さん。
本当に悲しいですね。
勝手に元気だと思っていただけに
ショックも大きいです…。
ところで、You Tubeの映像はmelenge40さんが投稿してくださった映像だったのですね!
勝手にリンク貼らせてもらい、すみません(汗)。
でも、素敵な映像、本当に感謝です。
ありがとうございます!!
波野井露楠
2008年06月15日 14:09
ezeeさん。
本当にロンは、ボをしっかり立てて、気持ちのいいステージを展開してくれてますよね!
両方の持ち味が十分に出ている名盤(名ステージ)だと思います!!
二人の人柄の良さまで感じられる素敵なアルバムですよね!
波野井露楠
2008年06月15日 14:11
substituteさん。
この二人の来日公演に行かれたんですね!!
なんともうらやましい!!
生での記憶がおりなら
アルバムは不要かもしれませんね(^^)。
でも、本当に楽しくてカッコいいアルバムです、これは(^^)!!!
波野井露楠
2008年06月15日 15:49
Okadaさん。
実は、このライヴのビデオはまだ見たことがないのです。だから、いつも音を聴いて映像を想像していました(^^;)。
今回、ブログに記事をアップするために、初めてYou Tubeで映像を見たのですが、想像通りの本当に楽しくてカッコいい演奏でした!!
今回は、とてもとても残念でしたが、ボのサウンドは永遠に残っていきますね!!
2008年06月15日 18:04
mintslifeさん。
こんにちは。
ジャングル・ビートは音楽界においてはノーベル賞ものですね!!
これからも、ずっと受け継がれていくことでしょうね…!!
2008年06月15日 18:07
lonehawkさん。
ボの訃報は本当に残念でした…。
新聞等の扱いが小さいのもまた、残念でしたが…。。。
しかし、彼の功績はあまりに大きく、これからもボ・ディドリーという名は永遠に忘れられず、ずっと残っていくことは必然ですね(^^)!!!

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