「サマータイム・ブルースで残暑見舞い!⑭(最終回)」 エディ・コクラン/メモリアル・アルバム 

 随分とダラダラさせてしまいましたが、8月から続けてきた「サマータイム・ブルースで残暑見舞い」、ようやく最終回となりました(^^;)。
 最終回を飾るのは、もちろんこの人!エディ・コクラン!!

 もう!!どうして、こういう才能ある人って若くして亡くなってしまうのでしょうねえ(@@;)!

 エディ・コクランのセカンド・アルバムにして、ラスト・オリジナル・アルバムである本作。エディ・コクランの突然の死によって、アルバム・タイトルがこの「メモリアル・アルバム」に変更されたというこうですが、これはまさにメモリアルなアルバム!!
 「カモン・エヴリバディ」も「バルコニーに座って」も「サマータイム・ブルース」も入っているのですから、言うことは何もありません!!
 完璧です。

 しかも、オリジナル・アルバムだと言うのも、聴いていて、いわゆるベスト盤を聴くのとはまた違った、しみじみとした気持ちが湧いてきます。


 1曲目として「これ以外には考えられないだろう」と思われる「カモン・エヴリバディ」(エディ・コクランの「カモーン・エブリバーディ!!」というストレートな歌声を聞くと、思わず「ヘーイ!今すぐ行くぜ!!」という気持ちになります。笑。)!
 ちょっと陽気な曲調ながらも、その題名に運命的なものを感じずにはいられない「スリー・ステップス・トゥ・ヘヴン」。
 エルビスも歌っている、当時の女の子はみんなメロメロになってしまっただろう、甘い甘い「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー・ザット・アイ・ラヴ・ユー」。
 エディ・コクランの名を一躍、世に知らしめた、ヒット曲「バルコニーに座って」。
 そして、これがなかったら、あのフーの演奏もブルー・チアーの演奏もなかった、ロック史に残る最重要ソングの一つ、「サマータイム・ブルース」!!!

 セクシーで、ワイルドで、本当に「カッコいい」の一言です。


 ダラダラ続いたわりには、毎回拙い記事で、読んでいただいている皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、今日までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
 明日から、また通常のブログ記事に戻りますが、今後ともどうぞよろしくお願いします(^^)。

 それでは、最後にエディ・コクランの貴重な映像(You Tube)でお口直しをどうぞ(^^;)。

「カモン・エヴリバディ」ライヴ!!

「スリー・ステップス・トゥ・ヘヴン」スライド・ショー

「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー・ザット・アイ・ラヴ・ユー」

「バルコニーに座って」TVショー

「サマータイム・ブルース」ライヴ!!

「サムシン・エルス」スタジオ・ライヴ

「ティーンエイジ・ヘヴン」スタジオ・ライヴ

試聴はこちら

<ROCK>
エディ・コクラン/メモリアル・アルバム (1960)
1. カモン・エヴリバディ
2. スリー・ステップス・トゥ・ヘヴン
3. カット・アクロス・ショーティー
4. ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー・ザット・アイ・ラヴ・ユー
5. ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー
6. バルコニーに座って
7. サマータイム・ブルース
8. ラヴィン・タイム
9. サムシン・エルス
10. テル・ミー・ホワイ
11. ティーンエイジ・ヘヴン
12. ドライヴ・イン・ショー
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この記事へのコメント

2008年09月21日 15:11
いや、改めてこの曲のカバーの多さに気付きまして、楽しませてもらいましたさ~、これ。何が一番とは言えないけど、やっぱオリジナルのかっこよさが良いんでしょうね。
2008年09月21日 23:05
こんばんは!

彼抜きにはその後の英国ロックの隆盛は考えられませんね!!
俺は上記アルバムには未収録ですが、Twenty Flight RockやJeanie, Jeanie, Jeanieが本当に大好きで、よくバンドで歌ってました。彼の曲ってかっこいいんですよね!
間違いなく彼は僕のアイドルの一人でした。
・・・って生前の姿はビデオでしか見たことありませんけどね。
2008年09月23日 01:14
サマータイム・ブルースで残暑見舞いシリーズ、お疲れさまでした。僕はやっぱり、このコンパクトなR&Rを轟音ハードロックにしてしまったWHOに一票、です。
「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー・ザット・アイ・ラヴ・ユー」って、ヴァン・モリソンやロッド・スチュワートも演ってたバラードですね。エルヴィスやエディ・コクランが演ってたとは知りませんでした。

番外編で、拓郎の「サマータイム・ブルースが聴こえる」もいかがでしょうか?
ケイ
2008年09月23日 12:48
オリジナルを越えるカバー曲ってのは、ほとんど無いに等しいと思います。オレの中で越えてるのは2、3曲。

この曲も「ジョニーBグッド」もカバーが多いけどオリジナルが一番カッコいいっすね。
先にやったもん勝ちってことか?
2008年09月23日 22:39
フレさん!
こんばんは!
コメント二つもありがとうございます(><)。感謝感激です(^^)!
楽しんでいただけてうれしいです。これが私の持っているサマータイム・ブルースの全てです。(同じアーティストなら、まだ「サマータイム・ブルース」収録のアルバムを複数持っていますが。笑)
でも、やっぱりオリジナルのカッコよさは格別ですね!
2008年09月23日 22:42
lizardさん!
こんばんは!
いやあ、lizardさん、カッコいいですねえ!ギター弾いて、エディ・コクラン歌って…って、滅茶苦茶クールです(>v<)!
「Twenty Flight Rock」も「Jeanie, Jeanie, Jeanie」もカッコいいですよねえ。私も大好きです!!
2008年09月23日 22:46
goldenblueさん!
こんばんは!
オリジナルが最高と言いながらも、やはりフーとブルー・チアーのアレンジは素晴らしいですね!!
エディ・コクランもオリジネーター冥利に尽きますね!
あ!それから「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー・ザット・アイ・ラヴ・ユー」は、実はロッドのとは同名異曲なんです(^^;)。ややこしいですよね~(^^;)!
あと、拓郎の「サマータイム・ブルースが聴こえる」は聴いたことがないのでチェックします!You Tubeで聴けるかな~(^^)?楽しみです!
2008年09月23日 22:53
ケイさん!
こんばんは!
やはりオリジナルは輝いていますよね!
エディ・コクランとは違うのですが、よくヴァン・ヘイレンのファンが「オー・プリティ・ウーマンもユー・リアリー・ガット・ミーもオリジナルを越えている!」なんてことを言いますが、私としてはどちらもロイ・オービンソンとキンクスのオリジナルバージョンの方がカッコいいと感じますし(^^;)。(もちろん、ヴァン・ヘイレンもカッコいいですけどね。汗)
それくらいオリジナルのパワーって凄いということが言いたかったのですが、変な文章ですみません(苦笑)。

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