波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「だぁれのせいでも、ありゃしない〜」 アニマルズ/アニマルズNo.2

<<   作成日時 : 2006/02/16 22:41   >>

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 昨日のヤードバーズに続いて聴いているのはアニマルズ。1993年に再発された日本盤セカンドアルバムだ(オリジナルは1965年)。イギリス盤のセカンドに、シングル「悲しき願い」や「悲しき叫び(サム・クック!)」、それに「ブーン・ブーン」のB面だった「ブルーな気持ち」を追加した日本独自の編集になっているのだが、この再発盤には、さらに「朝日のない街」を含む5曲ものボーナストラック(15〜19)が収録されている(^^)!!
 イギリス盤のファーストアルバムのジャケットを使ったこの日本盤セカンドアルバム(うーん、ややこしい(^^;))。ジャケットの写真が「ファイブ・ライブ・ヤードバーズ」っぽいが(アニマルズのファーストは1964年発売なので、ヤードバーズがアニマルズをパクったのかなあ??)、音の方も、ヤードバーズやストーンズに負けないくらい黒い!!と言うか、はっきり言って、エリック・バードンの歌の上手さや演奏の黒っぽさはヤードバーズやストーンズ以上である!(バードンの歌は、ミック・ジャガーが更に上手になった…という感じがする(^^;)。)その後「飛行機が嫌い」という理由でバンドを脱退してしまう(本当の理由はバードンとの不仲?らしい…)当時のリーダー格アラン・プライスのオルガン(ピアノ)も素晴らしい!(ヤードバーズがクラプトンとレルフのハープで聴かすなら、アニマルズはバードンのボーカルとプライスのオルガンが最高なのだ(^^)!)
 選曲も、レイ・チャールズ、ジミー・リード、ボ・ディドリー等と、とーっても渋い(^^)!
 「アニマルズ?ああ、尾藤イサオの『だぁれのせいでも、ありゃしない〜。みんなぁ、おいらが悪いのさ〜』の元歌の人たちね」くらいの知識しかない人がいたら、ベスト盤でもなんでもいいから、本物の「悲しき願い」や、その他の滅茶苦茶かっこいいR&Bナンバーを聴いてもらいたい(^^)。あまりのかっこよさにぶっ飛ぶこと間違いなしだから(^^)!!
 ストーンズやヤードバーズと違って不器用なために(ヤードバーズが器用かというと、ちょっと疑問もあるが(^^;))、R&Bから抜けられなかった(←「だぁれせいでもない(^^;)」し、それはそれでよかったと思うけど)エリック・バードンの心の叫びを感じてほしい(^^)。

<ROCK>
アニマルズ/アニマルズNo.2 (1965)
1. 悲しき願い
2. ブルーな気持ち
3. アイ・エイント・ゴット・ユー
4. ブライト・ライツ・ビッグ・シティ
5. レット・ザ・グッド・タイムス・ロール
6. フォー・ミス・コーカー
7. ロードランナー
8. 悲しき叫び
9. メス・アラウンド
10. ハウ・ユーヴ・チェンジド
11. ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー
12. アイ・ビリーヴ・トゥ・マイ・ソウル
13. ウォリード・ライフ・ブルース
14. ロバータ
15. クラブ・ア・ゴー・ゴー
16. 朝日のない街
17. アイ・キャント・ビリーヴ・イット
18. イッツ・マイ・ライフ
19. アイム・ゴナ・チェンジ・ザ・ワールド
画像

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              上:日本盤セカンドアルバム・ジャケット
              下:イギリス盤セカンドアルバム・ジャケット

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
和登さん。
ヤードバーズのコメントにお返事書きました。そっちも見てもらえるとうれしいです(^^)。
波野井露楠
2006/02/16 22:52
こんばんは。
記事拝見致しました。
ワタシも当然ながらアニマルズは大好きなバンドですよ。
エリック・バードンやアラン・プライスの存在感はもちろんですが、ジミを発掘したチャス・チャンドラーの存在も大きいですね(グループ内ではそんなに目立っていませんが)。
lonehawk
2006/02/17 00:01
こんにちは。
ロックは実は真っ黒であったということを、最近では多くの人が忘れ去っていますね(チャック・ベリーもリトル・リチャードも黒人!) 笑
もしかしたらバディ・ホリーに影響を受けたビートルズの力が大きいのか??とも思ったりして。。。
あえて(?)ストーンズも初期の作品を紹介していたりしますね^^
黒いオーラが漂っています。
あ、また長くなっちゃう。
では、また。
*TB、、残念でした。
いまだ、原因は不明です。
リバースコーチング! 水田画生
2006/02/17 10:25
lonehawkさん。
コメント、ありがとうございます(^^)。確かに、チャス・チャンドラーの存在を忘れてはいけませんね(^^)!!あのジミ・ヘンドリクスを発掘する手腕の持ち主ですものね!!チャスのセミアコ・ベース、渋いですよね!!

水田さん。
またまた遊びに来てくれたんですね!うれしです(^^)。当時の白人(イギリス人)が黒人の音楽にあこがれたっていう事実は興味深いですよね!アメリカ人も同じような意識があったら(奴隷の歴史があるから無理だったと思いますが)、いろんなことが変わっていたかもしれませんよね。
波野井露楠
2006/02/17 19:10
ロック草創期は 和登は わからんです。あのヴァン・モリソンも アイドルグループに 在籍してたんですね。 R&Bっぽく歌うのは 共通してますね。
バーバラ・リンは ’84年の5月に 来日しました。 京大の西部講堂で ライブありました。 トイレで バーバラを 目撃しました。 なんか エライ怒ってましたよ。あの前後に ジェームス・カーや O・V・ライトが 大阪にきて ライブしてました。ちょっとしたR&Bブームでしたね。 
  
和登さん
2006/02/17 21:12
和登さん。
こんばんは(^^)。いわゆるロック草創期。みーんなR&Bにあこがれて、純粋にR&Bを目指してるんですよね(^^)。私のR&Bの世界は、全て、彼等マージービートやブルースロックが入り口になっています(^^;)。それにしても、84年前後の大阪は、とっても盛り上がっていたのですね(^^)。その頃、私は、まだ青い高校生のガキンチョでした(^^;)。
波野井露楠
2006/02/17 23:05

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