波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「さわやか版オーティス!」クラレンス・カーター/PATCHES・THE DYNAMIC…〔2in1〕

<<   作成日時 : 2006/03/14 00:47   >>

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 ボ・ディドリーに続いて、今日も「2in1CD」を聴いている。今日聴いているのは、クラレンス・カーターの「Patches」と「The Dynamic Clarence Carter」。(このCDでは「Patches」「The Dynamic Clarence Carter」という順番になっているが、発表順で言うとアトランティック2枚目の「The Dynamic Clarence Carter」の方が先。)
 マスル・ショールズの盲目のギタリストでありサザンソウル・シンガーであるクラレンス・カーター(←なんとも説明的(^^;))を初めて聴いた時に感じたことは、「オーティス・レディングをさわやかにしたような感じだなあ」ということだ(オーティスのような歌っている時の独特なタメや「ガッタガッタ」というシャウトが入ってないからでしょうか(^^;)?)。サム・クックの臭いを感じる曲(例えば「イッツ・オール・ユア・マインド」など)もあるが、全体的には、「オーティス・レディングを明るくさわやかにした曲が多い」という思いは、久しぶりに聴き直してみても変わらない。それゆえ、オーティスのような重さはないが、その分、「重いのは苦手」という人にも聴きやすいミュージシャンだと思う。泥臭さはもちろんあるのだが、聴いていてると心が明るくウキウキしてくるのだ。
 1曲目からエネルギッシュに聴く者を圧倒する「Willie and Laura Jones」、大ヒット曲の明るいバラード「Patches」(チェアメン・オブ・ザ・ボードのカバー)や、明るさではひけをとらない「Your Love Lifted Me」、さわやかソング代表の「Getting the Bills (But No Merchandise)」、ソウルフルなバラードの有名な「 I'd Rather Go Blind」、ドン・コヴェイの「Think About It」、デュアン・オールマンのスライドギターが滅茶苦茶カッコいい「The Road of Love」(デュアン・オールマンはマスル・ショールズでの仕事が多く、たくさんのR&Bミュージシャンと共演している。なお、この曲は、デュアンの「アンソロジーVol.1」でも聴ける)、「これぞクラレンス・カーター!」という「Too Weak to Fight」など、本当に名曲揃いの1枚(いや2枚(←また(^^;))である。
 それから、もう1点。忘れてならないのは、この2枚では、「Let It Be」(ビートルズ)や「Light My Fire」(ドアーズ)といったロックの名曲ののクラレンス・バージョンも聴けるということ。(私のようなロックファンにとってはとてもうれしいことである。個人的には「Light My Fire」の方が好きだが、どちらも見事なアレンジで、味わい深いソウルナンバーに仕上がっている(^^)。)
 そして、最後に補足をもう一つだけ。「The Dynamic Clarence Carter」でドラムを叩いているのは、後に、あのトラフィックに加入するロジャー・ホーキンスである(アトランティックが彼のような白人ミュージシャンを好んで(言葉は悪いが)使っていたということは有名)!人脈の奥深さを感ずにはいられません(^^)。

 ところで、通知表の仕事ももう少しで山を越えそうです(^^)!!あと一息!!頑張れば、明るい明日が見えてくる(^^;)。
 では、今日はこの辺で、また仕事を再開しまーす(^^)。

<R&B>
CLARENCE CARTER
/PATCHES・THE DYNAMIC CLARENCE CARTER 
(2000)

−PATCHES−(1970)
1. Willie and Laura Jones
2. Say Man
3. I'm Just a Prisoner (Of Your Good Lovin')
4. Let It Be
5. I Can't Leave Your Love Alone
6. Your Love Lifted Me
7. Till I Can't Take It Anymore
8. Patches
9. It's All in Your Mind
10. Changes
11. C.C. Blues
12. Getting the Bills (But No Merchandise)

−THE DYNAMIC CLARENCE CARTER−(1969)
13. I'd Rather Go Blind
14. Think About It
15. The Road of Love
16. You've Been a Long Time Comin'
17. Light My Fire
18. That Old Time Feeling
19. Steal Away
20. Let Me Comfort You
21. Look What I Got!
22. Too Weak to Fight
23. Harper Valley P.T.A.
24. Weekend Love
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いや〜和登も ブログに書きましたが かなりいい加減な記事で 恥ずかしい!!最初に ジェームス・カーや
ミシシッピーのファイヴ・ブラインド・ボーイズを聴いたせいか クラレンス・カーターは ポップスぽく感じたくらい。メル友君はクラレンス・カーターは デュアン・オールマンの「アンソロジー」の「THE LOAD OF LOVE」で知ったらしい。和登は「アンソロジー」を知らなかったので 昨年タワレコで 買いに走りました。「TOO WEAK TO FIGHT」「I'D RATHER GO BLIND」あたり大好きですね。「MAKING LOVE」は ジェームス・カーの「AT THE DARK END OF THE STREET」を カヴァーしたものだが、心に沁みる名曲、ムロン、ジェームス・カーのほうも 涙がでるほどいい曲。波野井さん お薦めの CDもよさげなので、 またゲットしたいです(~o~)通知表すんだら、 どんな記事が読めるかと
いまから、楽しみです!!
和登さん 
2006/03/14 19:37
和登さん。
たしかに、POPSっぽいですね(^^;)。でも、その中に、やっぱり味わいがありますよねえ。
さわやかなんだけど、軽すぎないで心にしみる。なかなか出せない雰囲気ですよね(^^)。
仕事も大詰め。疲れてますが、がんばって乗り切りたいと思います(^^)!!
波野井露楠
2006/03/15 20:11
こんばんは!
早速リンク貼らせていただきました。
クラレンス・カーターはアナログ盤で持っていたんですがあまり聴き込んでなかったんです。
波野井露楠さんの記事を読んで聴き直してみたくなりました。財政難がますます厳しくなりそうです(笑)

岩詩人
2006/03/15 23:59
岩詩人さん。
リンク&コメントありがとうございます(^^)。これからもどうぞよろしくお願いします!
アナログ盤!しぶいです!さすが!私は、初めロックしか聴いていなかったので、それなのに、こういう記事を書いたりして、ちょっと恥ずかしいのですが、あまり気にしないようにして、バンバン書きますので、また遊びに来て下さいね(^^)。
波野井露楠
2006/03/16 00:30

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