波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 「眠気覚ましに、さくらんぼ爆弾を一発!」 CHERRY BOMBZ/HOUSE OF ECSTACY

<<   作成日時 : 2007/06/06 23:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 2

 今朝方レポート完成(^^)!!しかし、電車は間に合わず(TT)。という訳で、今日は車で大学に行ってしまいました(^^;)。でも、普通に一般道で行ったら遅刻してしまうので、高速をぶっ飛ばして(?笑)行ってきました。

 それで、今朝はほぼ徹夜に近い状態だったので、「眠気覚ましに」と選んだ1枚が、チェリー・ボムズ(日本語にすると「さくらんぼ爆弾」!か、かわいい。笑)のこれ!(最近の流れだとブルースなのですが、気持ちよくなって居眠り運転をしてしまうといけないので、「ハノイ・ロックス関連なら目がさえるだろう」と思い、この1枚を選びました(^^)!)

 さて、そのチェリー・ボムズですが、彼らは元ハノイ・ロックスのアンディ・マッコイとナスティ・スーサイドが中心となってハノイ・ロックス解散後に結成したバンドで(正式には、ハノイが解散する前からアンディはこのプロジェクトをスタートさせていたそうです)、そして、このアルバム「ハウス・オブ・エクスタシー」は、1990年に日本で編集された企画盤で、チェリー・ボムズがリリースしたライブ盤と2枚のEP盤の音源すべてを1枚で聴けてしまうというとてもお得な1枚なのです(^^)。

 それで、チェリー・ボムズのアンディとナスティ以外のメンバーはと言うと、ドラムにラズルの死後ハノイに参加していた元クラッシュのテリー・チャイムス、ベースにティモ・カルティオ(途中で、元シャム69、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチのデイヴ・トレグナにチェンジします。ティモ・カルティオは後にナスティと一緒にチープ・アンド・ナスティを結成します)、そしてボーカルに女性シンガーのアニタという布陣になっています。
 当時としては、かなり話題性のあるメンバーで、特にボーカルのアニタについてはいろんなところで「べた褒め」だったようです。

 でも…。聴かず嫌いの多い私には良くあることなのですが、「マイケル以外の人間がハノイの歌を歌うなんて!」「女がハノイの歌を?」というようなマイナスの先入観が立ってしまい、かなり長い間、このチェリー・ボムズは手に取ることさえしてなかったんです(^^;)。
 今聴くとハノイのカバー(7、8、17)もアレンジが少し違っていたり歌詞を女性用に替えていたりして結構興味深いし(ちなみに、9と19は、アンディとナスティのアコースティック・ユニット、スーサイド・トゥインズの曲です)、それに何より「ハウス・オブ・エクスタシー」を中心としたカバー以外のオリジナル曲が滅茶苦茶カッコいいんですけどねえ(^^;)。
 ハノイ解散後マイケル・モンローと絶縁状態だったアンディに対していい印象を持ってなかったこともチェリー・ボムズをスルーしてきた原因の一つだったのですが、初めて本作を聴いたときは、本気で「ああ、アンディ、今までごめんなさい!!」って思ったくらいです(汗)。

 メロディは、アンディとナスティがいるのですから当然ですが、ハノイの音を継承したパンキュッシュでキャッチーなR&Rで、どの曲も「あれえ!?なんかいいじゃん!」って思わずつぶやきたくなる程の佳曲ぞろいだし、演奏も迫力があるんです。(特にいいのは、ライブの方で、スピード感はあるし、いい具合にラフな演奏になっていて尖った感じが前面に出ているし!本当によいのです(^^)!アニタのだみ声ボーカルもバックの演奏に合っていて、男が歌っているようなふてぶてしさがとってもGOODです!ちなみに、ライブのラスト、CCRのカバー「トラヴェリン・バンド」はナスティーがボーカルを執っています。←男らしい歌いっぷりがクールです!) 

 今日は久しぶりにこのアルバムを聴きましたが、改めてカッコいいバンドです。

 おかげで、行きも帰りも車の運転手中に眠くなることは一度もなし(^^)!快適なドライブになりました。

 先入観ってよくないなあ…と、しみじみ思った私でした(笑)。


 あ、ところで、最後に豆知識です。
■いい感じでスタートした彼らですが、その後、ボーカルのアニタが男を追いかけてニュー・ヨークに行ってしまい(ビリー・アイドルだったと言われています)、バンドはあっという間に解散してしまうのでした(^^;)。
■デビュー曲の「ホット・ガールズ・イン・ラヴ」はラヴァーボーイのカバー。
■アニタ以外のメンバーが、なぜかサマンサ・フォックスのPVにバック・バンドとして出演しています(^^;)。(サマンサにバケツで水をかけられているのがアンディなんでしょうか!!?)

サマンサ・フォックスのPV(なぜ彼らが!??しかも、ナスティは新選組のはっぴ!)

チェリー・ボムズの貴重なTVショーの映像!

<ROCK>
CHERRY BOMBZ/HOUSE OF ECSTACY (1990)
※ 1〜13「LIVE チェリー・ボムズ」(1987)
※14〜17「ホット・ガールズ・イン・ラブ」(1986)
※18〜20「ハウス・オブ・エクスタシー」(1986)

1. Intro
2. House Of Ecstasy
3. 100 Degrees In The Shade
4. Pin Up Boy
5. Lips Of Love
6. Life's Been So Hard
7. Oil And Gasoline
8. Taxi Driver
9. Sweet Pretending
10. Coming Down Slow
11. Gimme Good Loving
12. Ain't What You Do
13. Travellin' Band
14. Hot Girls In Love
15. 100 Degrees In The Shade
16. Feline Feeling
17. Oil And Gasoline
18. House Of Ecstasy
19. Countryfied Inner City Blues
20. Running (Back To Your Lover)
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
Beautiful Jazz Singers / 「アッ!」と驚く、美人ジャズ・シンガー!
I want to introduce two cool CDs today. Do all of you know actress of Cybill Shepherd first? I think that there are many people who do not know about her, even if I say she was in the movie "The Last Picture Show". She is the beautiful actress who ac... ...続きを見る
英語喫茶 ☆オーバー・ザ・スカイ ☆ ...
2007/06/07 11:04
『Live / チェリー・ボムズ』−チュチュ因縁のライブ・アルバム
Coming Down Slow / Cherry Bombzシェアブログ1130に投稿 ...続きを見る
姫のお楽しみ袋 
2007/06/08 00:03
The Cherry Bombz - Live From London
 そういえばDVDが出てるのを知ってオーダー出して時間のない中軽くサラリと見て、なかなかよかったのでまた見ようと思ってすっかり棚の奥に&... ...続きを見る
ロック好きの行き着く先は…
2008/05/11 20:25

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私が書いてたのを思い出してくれて、サンクスです!チェリー・ボムズ、かっこいいよね!アニタは今、何しているのだろう・・・・
チュチュ姫
URL
2007/06/08 00:01
チュチュ姫さん。
こんばんは!!
アニタは今、何をしているのでしょう…。
ちゃんとにバンドを続けていてくれたら、またロック史も変わっていたかもしれませんね!
それにしても、カッコいい。
今回、しみじみ思ってしまいました(^^)。
TB&コメント、ありがとうございます!!
波野井露楠
2007/06/09 20:05

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「眠気覚ましに、さくらんぼ爆弾を一発!」 CHERRY BOMBZ/HOUSE OF ECSTACY 波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる