波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「本物の共演!」 JAMES COTTON/JUNIOR WELLS…/HARP ATTACK!

<<   作成日時 : 2008/03/22 22:11   >>

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 このところ寒の戻りで寒い日が続いていましたが、今日は暖かく過ごしやすい一日でしたね。(東京では桜の開花が見られたとか??)
 そんなポカポカ陽気の土曜日。皆様はどう過ごされましたか?
 私は、部屋の片付けをしたり、お世話になっているある先生のお宅に挨拶に行ったりして一日を過ごしました。
 一年間の研究で使った資料や書類、メモなどを整理し、かなり部屋がすっきりしてきましたし、挨拶を延び延びにしてしまっていたためにモヤモヤしていた心のつっかえも取れました。(恩師で以前の勤務校の校長先生でもある大先生に「研究の中間報告に伺います」と言ったまま挨拶が遅れていたので、それが心に引っかかっていたのです。中間報告どころか、研究は終了してしまいましたし。汗)

 いやあ。
 そんな訳で、今日は本当に気分がすっきりしたいい一日でした(^^;)。

 それで、そんな気分のいい日のお供に選んだのがこの1枚。
 ブルース界の現役ハーピストが4人も結集して、シカゴ・ブルースを吹き歌いまくる「HARP ATTACK!」です。(部屋の片付けの最中や挨拶の行き帰りの車の中でずっと聴いていました(^^)。)

 ジェイムス・コットン、ジュニア・ウェルズ、キャリー・ベル、ビリー・ブランチの共演による本作は、4人の演奏を寄せ集めた所謂編集ものではなく、実際に顔を合わせセッションしてレコーディングしたもので、その迫力と言ったら、もうたまりません!!

 全曲で4人が共演しているという訳ではないのですが(4人が揃って演奏しているのは、1曲目の「Down Home Blues」のみです)、それぞれがそれぞれの持ち味を出して、ブルース・ハープやクロマチック・ハープを吹き(吸い?笑)まくっています。しかも、自分のソロの時は「待ってました!」とばかりに力強い演奏を聴かせてくれ、自分がソロでない時はバックに徹してソロを引き立てるという演奏を聴かせてくれるといった、メリハリのある演奏が楽しめます。
 ハープとハープがぶつかり合い、協調し合い、とてもスリリングかつ陽気であたたかい1枚です。

 また、このアルバムでは、ハープだけでなく4人のボーカルも楽しめ、歌ものとして聴くこともできますし(曲によっては、ボーカルの掛け合いまで聴かせてくれます(^^)!)、4人を支えるバックのメンバーの確かな演奏を楽しむこともできます!
ギター:マイケル・コールマン
ピアノ:ラッキー・ピーターソン
ベース:ジョニー・B・ゲイデン
ドラムス:レイ・キラー・アリソン
(特に、ラッキー・ピーターソンのピアノは、転がりまくっていて実に気持ちいいです!)

 「ブルースは重い」「ブルースは暗い」と思っている人も多いようですが、ハープが入ると途端に明るく軽快になってしまうのが不思議です。本作でも、8曲目のスロー・ナンバー「Black Night」はとても味わい深い演奏になっていますが、それ以外は総じてメロウな感じです。
 気候も暖かく気分もすっきりした時に、こんな明るめのブルース・アルバムを聴いて、さらに気持ちをウキウキさせてみるのはいかがでしょうか(^^)?

 それから、このアルバムの裏ジャケットには、それぞれの曲のパーソネルや4人がどの順番で登場してくるかということが記載されており、それを見ながら演奏している4人を想像して聴くのも楽しいかも知れません(^^)。
 例えば、1曲目の「Down Home Blues」のところには、「James〔right center〕, into, first vocal and solo; Billy〔left center〕, second vocal and solo; Junior〔right〕, third vocal and solo; Carey〔left〕, fourth vocal and solo; James,Junior and Billy, last solo.」と記載されています。

 ちなみに、4人それぞれの登場は、ジェイムス・コットンが1・2・4・5・6・7・8曲目、ジュニア・ウェルズが1・3・4・5・6・9・10曲目、キャリー・ベルが1・5・7・10曲目、ビリー・ブランチが1・2・4・6・11曲目となっています(^^)。
 

試聴はこちら

<BLUES>
JAMES COTTON/JUNIOR WELLS
/CAREY BELL/BILL BRANCH
/HARP ATTACK!
(1990)

1. Down Home Blues
2. Who
3. Keep Your Hands Out of My Pockets
4. Little Car Blues
5. My Eyes (Keep Me in Trouble)
6. Broke and Hungry
7. Hit Man
8. Black Night
9. Somebody Changed the Lock
10. Second Hand Man
11. New Kid on the Block
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先ほど(21時20分くらい)、東京湾を震源とする震度2の地震があったのですが、それ以上に風が強く、家が揺れてる気がします・・・。地震なのか... ...続きを見る
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2009/03/15 22:31

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
あーこのアルバムは楽しいですね。バトルというよりは楽しい共演みたいな感じで。好きなアルバムです。
Hiddy
URL
2008/03/23 01:41
ジェームス・コットンはまだ聴いたことないです♪
ハープばかりとは面白そうですね。
きょうはマイク・ブルームフィールドのライヴを聞いてました。歌がないと記事にしにくいけれど書いてみますね。
まり
2008/03/23 19:31
Hiddyさん!
おはようございます(^^)。
たしかに、「アタック!」なんて書かれると激しい感じがしますが、仰るとおり、そういう緊迫感より楽しい雰囲気がすごく伝わってくる1枚ですよね(^^)。
ハープの共演というのもユニークだし、私も大好きな1枚です(^^)。
コメント、ありがとうございます!
波野井露楠
2008/03/25 08:20
まりさん!
おはようございます(^^)。
ジェームス・コットンのブルースはカラッとしていて明るいところが好きです。
私もたくさんもっているわけではないのですが、聴いていて明るい気持ちになれるので、まりさんにも是非聴いてもらいたいです(^^)。
マイク・ブルームフィールドの記事、楽しみにしてますね(^^)。
波野井露楠
2008/03/25 08:24
ちょうど1年くらい前なんですね!
何故か・・・スルーになってました。
すみません(汗)
しかし、濃いメンツ(爆)
しかも個性たっぷりな面々なんで、楽しめそうですね!
探してみます♪
リュウ
URL
2009/03/15 22:30
リュウさん!
こんばんは(^^)。
コメント、ありがとうございます!!
これ、楽しくていいですよ(^^)。
アナログがあるのかは、分からないのですが、見つけたら是非聴いてみてくださいねえ(^^)。
豪華です(^^)!
波野井露楠
2009/03/18 02:04

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