波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「レイラはやっぱりエレキが好き(><)!」 DEREK AND THE DOMINOS/LAYLA

<<   作成日時 : 2009/02/23 23:57   >>

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 記念すべき2/21(土)のライヴから二日が過ぎ、まだ余韻が残っている私(しつこい性格!?笑)。
 今日は、デレク&ザ・ドミノスの「LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS(邦題:いとしのレイラ)」を聴いています。

 その理由は…。
 下の21日の第2部のセットリストを見ていただければ、ピーンとくる方もいるのではないかと思うのですが、一つは、ライヴ5曲目にやった「Tell The Truth」を聴きたくなったから…。そして、もう一つは、アンプラグド・ヴァージョンではない、エレキギター弾きまくりの「Layla」がやっぱり聴きたかったなあと思ったから。

 ライヴそのものは、クラプトンが登場していきなり日本語で「コンバンハ!」と挨拶してスタートという、なんだかとっても和やかな感じの始まり方で、その和やかな雰囲気は第2部終了(と言うか、第3部終了)まで、ずっと続きました(^^)。(クラプトンは、「アリガット!」とか「ドーモ!」といった短い日本語を連発していました。笑)
 1曲目は予想通りのブルースでしたが、2曲目以降、いわゆるバリバリのブルースという曲は少なく、「あれ?ブルースが苦手なお客さんに気を遣っているのかな?」という風にも思えましたし(^^;)。

 そして、「Running On Faith」で思い切り和んだ後は、いよいよエレキ・セットになり、ドミノスの「Tell The Truth」(>v<)!「Little Queen Of Spades」「Before You Accuse Me」と続き、それまで座っていたお客さんも一気に立ち上がった(全員ではありませんでしたが…(^^;)!)「Cocaine」、必殺の「Crossroads」と続き、あっという間に第2部の終了(汗)!!

 時間的には、ジェフ・ベックと同じ1時間弱のステージだったのですが、曲数が少なかったせいもあってか、本当に短く感じました(^^;)。
 「あれれ?レイラのエレキ・ヴァージョンは、後半にやるのかな?」「あれ?もうコカイン!?」「じゃあ、あの曲は?」「クロスロードはアンコールじゃないの!?」なんて、様々な思いを胸に抱きながら、気づいたら、クラプトン一行はステージ袖へと消えていたのでした(^^;)。

 でもって、アンコールを求める拍手の中、再度クラプトン登場!となったのですが、そこにはジェフ・ベックの姿も!「おお!第3部の前のクラプトンのアンコールにベックが早くも登場か!!」と俄然盛り上がったのですが、実はそれが第3部のスタートで…。途中で、そんなことに気づき、「これはもう、うかうかしていると第3部も、あっという間に終わってしまうかも知れないぞ!」と、再度気持ちを強引にMAXまで持っていき、それまで以上にライヴに集中したのでした(^^;)。

 それで、肝心の第2部について、もう少し書かせてもらうと、演奏そのものはクラプトン自身のくつろいだ感じが感じられ、なかなかいい演奏だったと私は思いました(^^)。
 前半はどちらかと言うとドイル・ブラムホールUがスライド・ギターやリード・ギターでクラプトンを盛り上げ、後半はクラプトンが弾きまくるという展開も悪くなかったですし、キーボードのクリス・ステイントン(ジョー・コッカーやビル・ワイマンとの仕事でも有名です)のソロもカッコよくて楽しめましたから!(クリス・ステイントンという人は、自分のソロに没頭してしまうタイプのようで、鍵盤から顔を上げずひたすら引き続ける様子や、クラプトンを始めとしたバンドのメンバー達がそんな彼を見守るようにキーボード・ソロの間中ずっと彼を見つめている様子が可笑しかったです。←悪い意味ではなく(^^;)!)

 ただ…。
 いかんせん、50分のステージというのは短いと思いました(><)。
 特に、私のようにクラプトンのライヴを楽しみにしてきた者にとっては…。

 水色のストラトを弾きまくるクラプトンはカッコよかったし、席もよかったし…ということで、あんまり不満を言うと罰が当たるかもしれないのですが(汗)。
 やっぱり、もっともっとクラプトンのステージが見たかったなあ…、予定調和でも何でもいいから「レイラ」のエレキ・ヴァージョンで盛り上がりたかったなあ…というのが、正直な感想でした(^^;)。

 でも、3部構成でしたし、「まあ仕方ないか」と思えば、そうなのでしょうし…なんだかんだと言いながらも、50分の間、しっかり堪能させてもらったので、いいんですけどね(^^;)!


 と、まあ、こんな感じだったので、今日はこの盤で、再度気持ちを高めているところなのです(笑)。


 いやあ。
 やっぱり名盤ですね。これ!

 私が、とやかくコメントなんかするまでもない名盤です。

 言わずと知れた、クラプトンとデュアン・オールマンのギター・バトルは鳥肌ものですし、クラプトンのギターとリード・ボーカルを支える、デラニー&ボニーのバンドにいたカール・レイドルのベース、ジム・ゴードンのドラム、ボビー・ホィットロックのオルガン&ボーカルも最高です!もちろん、トム・ダウドのプロデュースも!

 もう、この盤を完成させるために運命が味方したとしか言いようのない、完璧なアルバムだと思います(デイヴ・メイソンには悪いのですが、最初メンバーだった彼が抜けてしまったところに、彼の代役として急遽バンドに紹介されたのがデュアン・オールマンだったのですからね!)。

 このアルバム完成の1年後にデュアンが亡くなってしまい、ショックのあまりクラプトンがドラッグに溺れ、長いトンネルの時代に入ってしまったというのも、分かる気がします(汗)。

 1曲目の「I Looked Away」から始まり、「Key to the Highway」「Tell the Truth」「Have You Ever Loved a Woman」「Little Wing」などを経て、「Layla」「Thorn Tree in the Garden」で終わるまで、ちゃちな言い方ですが、いわゆる「捨て曲」は一切ありません(当たり前ですね。汗)!!

 ここまで、クラプトンが伸び伸びとギターを弾き、歌っているのを聴けば、このアルバムがいかに特別であるかが分かるでしょう(^^)。

 うん!本当に素敵なアルバムです!!


 次回は、ようやく、クラプトン&ベックによる第3部の報告です(^^)。


2009年2月21日(土)
さいたまスーパーアリーナ
エリック・クラプトン&ジェフ・ベック
<第二部 エリック・クラプトン セット・リスト>

1. Driftin' (クラプトンのソロ)
2. Layla (ここからバンドのメンバー登場!でも、まだアコースティック・セット)
3. Motherless Child
4. Running On Faith
5. Tell The Truth(ここから遂にエレキ・セット!)
6. Little Queen Of Spades
7. Before You Accuse Me
8. Cocaine
9. Crossroads



「Tell the Truth」


「Layla」こういうのを期待しちゃいました(^^;)!


<ROCK>
DEREK AND THE DOMINOS/LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS (1970)
1. I Looked Away
2. Bell Bottom Blues
3. Keep on Growing
4. Nobody Knows You When You're Down and Out
5. I Am Yours
6. Anyday
7. Key to the Highway
8. Tell the Truth
9. Why Does Love Got to Be So Sad?
10. Have You Ever Loved a Woman
11. Little Wing
12. It's Too Late
13. Layla
14. Thorn Tree in the Garden
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タイトル (本文) ブログ名/日時
クラプトン&ベック@さいたまスーパーアリーナ(2/21)〜そしてライブは始まった編
2009年2月21日17時10分 さいたまスーパーアリーナのステージで、その奇跡のライブは始まった。 ...続きを見る
世捨て人の戯言
2009/02/24 20:47

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
そうそう!「Layla」私もそういうの期待していたんです!今回はリハーサルとかの時間も無かったから実現しなかったのかな?
「Tell The Truth」はよかったですよね〜♪
Lily
2009/02/24 13:29
あの二人で「Layla」も「Cause We've Ended As Lovers」も別々と言うのでは、あの夢の競演という看板も料金も納得出来ませんでした。本当に腹が立ちました。毎回来日の度に足を運んでいる人は、そうだと思いますよ。目新しいことがないですから。

せめて波野井さんと会えたら良かったですが・・・こんなことなら電話番号聞いておけば良かった・・・(涙)
fighter-k
URL
2009/02/24 19:06
レイラはやっぱりエレキですよね!
アンプラグド・バージョン聞けたのは嬉しかったのですが、最後はやはりこれだろうと過大な期待していた分ショックでした(T-T)
このアルバムはヤッパ名盤ですよね♪
自分もこれ聞いて気持ちをおさめようかと・・・

やっと僕の記事も書き終えました(汗;
TBさせていただきました。
宜しくお願いします。
HIRO@世捨て人
2009/02/24 21:17
アンプラグドのレイラもいいですが、せっかくメンバーが揃っているのだから、エレキバージョンが聴きたいとは誰でも思うでしょうね。
それにしても演奏時間短いですねー。
ジェフ・ベックとエリック・クラプトンが同時に見られただけで十分かも知れませんが、もう少しサービスしてくれてもよかったのに・・・・

日曜日は2007年のクロスロードギターフェスのDVDを見てライブを想像していました。
ひぐらし」
URL
2009/02/25 22:33
こんばんは。
クラプトンは中々押さえ切れてない僕も、流石にコレは持ってます。
超有名なタイトル曲より、Bell Bottom Bluesがお気に入りなんですよ。
substitute
URL
2009/02/26 01:02
どうも肩透かしのライヴですよね!
高いチケットを払ったわりにはサーヴィスが少ない!!
このアルバムはツェッペリンUの次によく聴いたアルバムです。
UDOはもう一度おわび企画をせんとファンは納得できないですよね
まり
2009/02/26 21:56
りりーさん!
こんばんは!!
ウドーによると「リハーサルはバッチリ!」ということだったのですけどね(^^;)。
しかし、欲を言えば切りがないので、今回は、3部構成だったし、仕方ない…と思うことにしました(笑)。
「Tell The Truth」!
本当によかったですよねえ(>v<)!
波野井露楠
2009/03/02 21:33
fighter-kさん!
こんばんは!!
私は、水戸黄門のようなクラプトンのステージも結構好きだし(笑)、もともとブルースが好きだったので、OKでしたが、違うステージを期待していた皆さんにはキツい内容でしたね(^^;)。特に、最近ファンになったという人は、気の毒でした(^^;)。
とにかく、もっともっと長い時間、ライヴを楽しみたかった!!と、すごーく思いました(^^;)。
fighter-kさんともお会いできたら、またさらに素敵な日になれましたね!
次回は是非(>v<)!!
波野井露楠
2009/03/02 21:39
HIROさん!
こんばんは!!
返事がこんなに遅くなってしまい、
すみません(><)。
HIROさんの記事は毎回熱いので、読み応えがありますね!すごい臨場感で、読んでいて引き込まれてしまいました!!
また、ライヴでお会いしましょうね(^^)!!!!
波野井露楠
2009/03/02 21:41
ひぐらしさん!
こんばんは!!
そうなんですよ(^^;)。
それぞれが50分では、
ちょっと不完全燃焼(^^;)。
同じステージに2人がいるだけでも、夢のように素敵なことだったのですが(^^;)。
3部構成ではなく、最初から最後までジョイントで、それでお互いの曲を演奏し合い、ブルースもやる!みたいなライヴだったら、きっと全てのオーディエンスが満足したんじゃないかなあ…などと思いました(^^;)。
しかし、クラプトンとベックは最高でした!
本当に(^^)。
波野井露楠
2009/03/02 22:11
substituteさん!
こんばんは!!
「ベル・ボトム・ブルース」ですか!
渋いですねえ(^^)。
私も好きですよ〜!というか、全部好き(笑)!
誰が何と言おうと、名盤ですよね(>v<)!
波野井露楠
2009/03/02 22:14
まりさん!
確かに、17000円は高額でした(^^;)。
しかし、二人が見られるなら!、と奮発しました(笑)。
やはり、今回はウドーの無責任な宣伝に翻弄された人が多かったですね。余計なことをHPで言わなければよかったのに!って本気で思います。
ウドーとの打ち合わせと違うことを敢えてクラプトンとベックがやったのならウドーの責任ではないと思いますが、ウドーの勇み足だったとしたら、クラプトンとベックが責められるのはちょっとかわいそうだなあ…と思いました。
主催者は発言に責任を持ってもらいたいですね!
波野井露楠
2009/03/02 22:19

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