波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「サマソニ参戦!年甲斐もなく大雨の中、最前列付近で」 マイ・ケミカル・ロマンス/スウィート・リベンジ

<<   作成日時 : 2009/08/14 11:22   >>

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 ちょっと報告が遅くなりましたが、8月7日、行ってきましたサマソニ09!
 お目当ては、今回ヘッドライナーに抜擢されたマイ・ケミカル・ロマンス。

 幕張の会場に着くと、そこはもうお祭り状態!!
 幕張メッセの建物の中にも外にもお店がいっぱい!!いやが上にも盛り上がります(笑)。

 緑地に黄色文字のイベントTシャツを買って、早速中に!

 しかし、東京会場初日のその日は、実はマイケミ以外には、あんまり目当てのバンドがなかったんですよねえ。2日目なんかは、マンドゥ・ディアオとか、ジョーン・ジェット、エルヴィス・コステロ、スペシャルズという凄いメンツだったんですけど(ちなみに、2日目のマリンステージは個人的には特に好きなバンドは出ませんでした。笑)。

 そんな訳で、まずはメッセ会場内に入ってからは、即乾杯(笑)!
 生ビール、ジン、ウォッカなんかをグイーっと飲んで、テンションはさらにアップ(^^)。


 で、とりあえず、KYTEというバンド("ポストSIGUR ROS、RADIOHEAD"として既にUKプレスからは大絶賛され、NMEがそのブレイクと将来を保証する平均年齢20歳(!)の5人組。正式デビューを前にエミー賞"ゴールデン・グローブ賞の常連"超人気ドラマ「ソプラノズ」のCMソングに起用されるなど、アメリカの音楽シーンでも話題騒然。07年1stアルバム『Kyte』、09年に2ndアルバム『Science For The Living』をリリース、08年にはジャパン・ツアーを行っており、ここ日本でも高い人気を誇る。サマソニ・オフィシャルHPより)のステージを見に行ったのですが、物静か中にも荘厳な感じで、ちょっとトランスしたくなるような(ヤバイ?笑)サウンド。かなり人気もあるようで、会場を埋め尽くしたオーディエンスは、これまた静かに盛り上がってる感じ(^^;)。ただ、すでにアルコールでいい気分になっていて、「今すぐ暴れたい〜!」というような状態になっている私には、ちょっとミスマッチ(^^;)。「ファンの皆さん、ごめんささい…」と、実際に声に出しつつ(←ただの酔っぱらい。苦笑)、マリンスタジアムへ。


 で、マリンスタジアムに行き、人の流れに任せて後を着いていったら、何とそのままグラウンド内に突入!ふつうのコンサートで言えば、アリーナ!
 「スタンドでゆっくり観戦(いや、鑑賞!笑)でもいいなあ…」なんて思ってた私ですが、「こうなったら、もう盛り上がるしかない!」と覚悟を決め、人混みに入って、ほんのちょっと前進(^^;)。

 そこでスタートしたのが、PARAMORE(現在18歳!小柄でキュート、なのに思いっきりパワフルなHayley Williams率いるナッシュビル出身の4人組。4年前にHayleyがJosh Farro(G)、Zac Farro(Ds)と、学校で出会い、後にJeremy Davis(B)が加わり、バンドは04年に結成された。05年にFueled by Ramenの社長John Janickがフロリダのショウで彼らに一目惚れ、バンドは憧れのレーベルと契約を果たした。Hayleyによれば、このレーベルは家族のような存在なのだそう。そして、05年にはデビュー・アルバム『All We Know Is Falling』をリリース、06年はA SIMPLE PLANなど数々のバンドとツアーに明け暮れ、アメリカでファン・ベースを拡大。ヨーロッパや日本にもツアーで訪れている。特にイギリスでは、バンドは大きな人気を得て、Kerrang!誌では"ベスト・ニュー・バンド"に選ばれ、最もセクシーな女性の2位にHayleyが選ばれている。サマソニ・オフィシャルHPより)のステージ。
 いきなり日本の女子高生スタイル(紺のセーラー服にミニスカート。ソックスは白のハイソックスでアメリカ風。笑)で登場したボーカルの女の子が激しくヘッドバンキングしながら会場を盛り上げ、なかなか楽しいステージに。サウンドは、今時のパンクという感じ(^^)。アルバム…買ってみようかなと、ちょっと思ってしまいました(^^)。


 で、次に始まったのが、日本代表のBOOM BOOM SATELLITES。
 海外でも人気のある彼ら。でも打ち込みとかが好きではない私は、まったくファンじゃなかったんです。でも、後ろからファンがドドーンと押し寄せてきて動けなくなっちゃうし、一緒に行った先生も気分が悪くなって別の意味で動けなくなっちゃうし(その後、驚異の回復を遂げましたが、焦りました(^^;)!)…。そんな訳で、そのままアリーナに残って(残らされて。笑)鑑賞(というか、この辺からは完全に「観戦」というか「参戦」!笑)。
 打ち込みに負けない迫力のドラム(女性!)と轟音ギター&ベースに英語なので何を言ってるか分からないボーカル。ファンの皆さんはもう錯乱状態で狂喜乱舞!私の上をモッシュで越えていく人々(笑)。通勤ラッシュの山手線並みのすし詰め状態に、私もぶち切れ(^^;)!曲も知らないのに一緒になって「ヒュー!」とか「イエー!」とかやって来ました(^^;)。


 で、もうこうなったらマイケミまでここにいるか!
 と、次のステージを恐ろしく思いながらも、その場に残留。
 しかし、次のステージというのが、轟音金切り破滅的ロックの代名詞、インダストリアル・ロックの雄、トレント・レズナー率いる(と言っても、正式メンバーはレズナー一人?)ナイン・インチ・ネイルズ!!!
 案の定、全体的黒っぽい服装のマッチョな兄さんたちが、まさに「ウォーーーーー!」と言いながら大挙して襲来!山手線満員状態の私の付近は、更に乗車率300%くらいの混みように(@@;)!
 途中から、滝のような大雨にも襲われて、コンタクトの私は目が開けられなくなるし、体は力を抜いていても勝手に飛び跳ねてる状態だし(まるで、もみくちゃにされた操り人形状態。笑)…、サウンドを楽しむ余裕もなく、「とにかく凄い迫力だ!NINもファンも凄すぎる〜!」と意識を失いそうになりながら、1時間のステージが終了(^^;)。


 で、気がつくと、後ろから押されまくったのもあって、なんと前から2列目にいる私。ほぼ最前列(^^;)!
 頭の先からつま先まで、汗と雨でびしょびしょ状態になり、もう完全に「どうにでもなれ〜(>v<)!」な感じのまま、おそらく30分以上ステージ・チェンジを待ち、ついにマイ・ケミカル・ロマンスの登場!!!
 NINの外国人ファンに、「F××kin’ MY CHEMICAL ROMANCE!」なんて叫ばれてただけあって(MCRは、以前、どこかのフェスで大量のペットボトルとブーイング攻撃を観客から受けたことがあるそうです(^^;)!)、周りは、女性の姿が多くなっていたのですが、それでもさすがはヘッドライナー!NINからの満員状態にさらに拍車がかかり、しかも、さっきまでとはまた種類の違った盛り上がりを見せ、会場は悦楽的地獄絵図の様相(笑)!
 さっきまでの「ウォー!」という男達の叫び声が、「キャー!」「マイキー!ファッ○ン・ラ〜ヴュ〜!!」なんていう女の子達の嬌声に変わり、熱気は大爆発!!
 男性ファンも少ない訳ではなく、相変わらず、私の頭上を人々が行き交い(笑)、私の体はまたもや力を抜いていても勝手にジャンプ!の状態になり、くたくたになりながら1時間半の戦いが終了(^^;)。

 ボーカルのジェラルドの声はYou Tubeで見ていたよりもよく出ていて、音程もしっかりしていたし、他のメンバーの演奏もばっちり!
 客はみんな一緒に歌っているし、ジェラルドのコール&レスポンスも盛り上がったし、花火使いまくりの仰天ステージだったり(準備に時間がかかりすぎたの原因はこれでした。笑)、もう最高のステージでした!

 ものすごく大きな外国人女性ファンが私の体を手摺り代わりにして、後ろから全体重をかけてもたれかかり、マイケミに会えた感激のあまり、私の耳元で「あはーん」「あふーん」とやっているのには参りましたが(^^;)。しかも、体が密着したままジャンプをされるので、私は乗り物酔い状態になってしまうし。さらに、その女性に同伴の、やはり大柄なお母さんが、娘に触るな!とばかりに私を排除しようとするんですよ(@@;)。好きで密着してる訳ではないし、むしろそちらが勝手にのしかかってきているのに!!!ホントに参りました(@@;)。


 しかし、マイケミのステージが終わる頃には、雨も上がり、最後にはマリンスタジアムの上空に何発もの打ち上げ花火が!!

 こんなに疲れたライヴは生まれて初めてでしたが、とてもいい思い出になりました(笑)。(なんと7時間も立ちっぱなし!!自分で自分を褒めてあげたい!笑)

 それにしても、ライヴ終了後、床で誰かの眼鏡が粉々になっているのには驚きました(笑)。



 で、そんな強烈なライヴを思い出しながら、本日聞いているのがこれ!
 マイ・ケミカル・ロマンスの2枚目であり、1stメジャー・アルバムでもある「スウィート・リベンジ」!
 
 サマソニの一番最後にやって盛り上げてくれた「ヘレナ」を1曲目に配する本作は、彼らの人気を決定づけた記念すべきアルバム。その後にさらに売れた「ザ・ブラック・パレード」ほどはあか抜けておらず、もともとのダークでヘヴィで、だけどポップというサウンドを楽しむには最適なアルバムです。
 彼らのサウンドは、エモとかスキーモとかいうジャンルに分類されるそうですが、私にはちょっとグラムの入ったメロディアスなパンクに聞こえるマイケミ(^^)。
 骨太ロックファンからは敬遠されている節もあるような彼ら(詳しくは知りません(^^;)!)ですが、デヴィッド・ボウイが好き、パンクやハードコアも好き、90年代に活躍したスウェードが好き、オカルトチックなのも好き…という人なら、十二分に楽しめるバンドだと思います。
 40のおじさんでも、もみくちゃになりながら楽しめたマイ・ケミカル・ロマンス(笑)!
 どうぞ、ご賞味あれ(笑)!


<SET LIST>
1. This Is How I Disappear
2. I'm Not Okay (I Promise)
3. Cemetery Drive
4. 新曲
5. Give 'Em Hell, Kid
6. Desolation Row
7. Mama
8. 新曲
9. Dead!
10. Teenagers
11. I Don't Love You
12. Welcome to the Black Parade
13. 新曲
14. You Know What They Do to Guys Like Us in Prison
15. Famous Last Words
-Encore-
16. Cancer
17. Helena



「ヘレナ」


「アイム・ノット・オーケイ」


「セメタリー・ドライヴ」


「ギヴ・エム・ヘル、キッド」


「ユー・ノウ・ワット・ゼイ・ドゥ・トゥ・ガイズ・ライク・アス・イン・プリズン」


「サンキュー・フォー・ザ・ヴェノム」


<ROCK>
マイ・ケミカル・ロマンス/スウィート・リベンジ (2006)
1. ヘレナ
2. ギヴ・エム・ヘル、キッド
3. トゥ・ジ・エンド
4. ユー・ノウ・ワット・ゼイ・ドゥ・トゥ・ガイズ・ライク・アス・イン・プリズン
5. アイム・ノット・オーケイ
6. ザ・ゴースト・オブ・ユー
7. ザ・ジェットセット・ライフ・イズ・ゴナ・キル・ユー
8. インタールード
9. サンキュー・フォー・ザ・ヴェノム
10. ハング・エム・ハイ
11. イッツ・ノット・ア・ファッション・ステイトメント・イッツ・ア・デスウィッシュ
12. セメタリー・ドライヴ
13. アイ・ネヴァー・トールド・ユー・ワット・アイ・ドゥ・フォー・ア・リヴィング
14. ベリー・ミー・イン・ブラック(デモ・ヴァージョン)* Bonus Track
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
マイケミがペットボトル投げられている動画、YouTubeにありましたよね。挨拶代わりのようですよ(笑)。それこそNINのファンには物を投げられそうな気がしますが。

パラモア、お勧めです。
lemoned
2009/08/14 19:59
lemonedさん!
おはようございます(^^)。
コメント、ありがとうございます(>v<)!
You Tube、私も見ました。まさにペットボトルが雨あられ…という感じでした(^^;)。
司会のサッシャが煽ったこともあったのですが、NINのファンが、「マイケミなんかより、NINの方がヘッドライナーにふさわしいんだーーー!」くらいの勢いだったので、
それはそれは凄まじい状況でした(^^;)。
NINはこれで活動をやめてしまうらしく、日本公演もサマソニでラスト!ということもあり、凄い盛り上がりでした!!
それから、パラモア!
ボーカルの女の子は、かわいさと激しさが同居した魅力的な子でした。演奏も上手だったし!
ブックオフで探したけどなかったんですよ〜!
ブックオフというのがいけませんかね(笑)。。。
波野井露楠
2009/08/16 09:07
夏フェス記事は読んでいて楽しいですよ!
人の渦に巻き込まれ「ファッ○ン」と女性が恥ずかしげもなく叫びトランス状態もみくちゃ地獄のぐったり疲労感がおもしろかったです!
夏は汗をかくことに意義があります!!
まり
2009/08/16 10:57
まりさん!
こんばんは(^^)。
もう凄かったです(^^)。レイブパーティではないのに、みんなトランス状態(^^;)。特に、NINとブン・ブン・サテライツは打ち込みやコンピューターを使っているのでぶっ飛び加減が半端じゃありませんでした(^^;)。
大汗&大雨の、思い出多き
夏フェスとなりました(^^;)!
波野井露楠
2009/08/20 23:17

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