波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「まだ抜け出せません(笑)!」 MUDDY WATERS/HIS BEST 1956 TO 1964

<<   作成日時 : 2010/01/06 23:42   >>

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 本日より3学期スタート!
 一人も欠席することなく、全員集合(^^)!
 子どもたちが冬休みの間、結構無茶な生活をしていたために、3学期開始前からかなり疲れてしまっていた私でしたが、やはり子どもたちに会うと元気100倍!疲れなんか吹き飛んでしまうから不思議です(^^)。

 でも…。
 歳には勝てないのか…夜になると、また疲労困憊になってしまう、この弱さ(^^;)。
 まあ、体力が衰えてきてるんだから仕方ないですよね(って、滅茶苦茶弱気な私。笑)。

 で、やっぱりこんな時には、仕事の合間にミュージックタイムでリフレッシュ(笑)。

 やめられません(^^)。

 もちろん(?)、今夜もブルース。
 前回からの繋がりで、マディ・ウォーターズの1956年から1964年までのベスト盤です。

 バンド演奏のスタイルを確立した後のマディのベスト・セレクション!
 迫力&風格&余裕が滲み出ています(>v<)。 

 完璧です(>v<)!!


 でもって、このアルバムの中で特に私が気に入っているのが、15曲目の「You Need Love」。
 そうです!この曲は、あのクラプトン&ベックが、ロニー・スコッツ・クラブや日本公演で演奏した曲です!!聴きながら、あの日のあの感動をしみじみと思い出さずにはいられなくなってしまうこの曲…私が持っているマディのアルバムの中では、本作でしか聴くことができないんです(汗)。

 そんな意味もあって、この盤は、私にとって特別な1枚なのです(^^)。


 ホント、去年の2月21日は凄かった…「また見たい!」「今度は、もっともっと長い時間見たい!」って、今でも本気で思いますもん(笑)。

 で、そんな思いと同時に思い出すのが、クラプトン&ベックの公演が終わって数日たった2月28日の朝日新聞に載っていた鮎川誠によるライブ・レビュー!

 実は、いろいろな意味で賛否両論だったクラプトン&ベックの公演。
 かなり興奮して楽しめた反面、主催者UDOの告知などに翻弄され、ちょっぴり釈然としない気持ちが残っていたのも事実…。

 でもですねえ…。
 鮎川誠のその記事を読んだ時、「ああ、自分は間違っていたな…」と(汗)。
 「文句なんか言ったら罰が当たるな」って本気で思いました。二人が一緒にいるステージを見られただけで、本当に凄いことだったんだし…演奏は最高だったんだし…。「金が高すぎ」「期待していた曲を演奏してくれなかった」なんていうコメントも、いくつかのブログで見ましたが、そんなこと言うなら見に行かなければいいんだし(笑)。
 UDOに文句を言っても仕方ないし(^^;)。

 「さすが鮎川誠だなあ!」って、感動してしまいました(^^;)!


 でね…。
 いつか、その鮎川誠のレビューを多くの人に紹介しなくちゃいけないなあ…って、ずっと思ってたんです。特に、「行って損した」って、あの時に言っていた人達に読んでもらいたいな…って(^^;)。


 ちょっと長くなるんですけど、読んでもらえますか?
「(前略)二部のクラプトンは、もう男っぽくてしびれた。洪水のような、空を飛ぶようなベックの音楽の後で、一人でふらっと出てきてアコースティックでブルースを歌う。おれは原点で行くよ、というあの心意気。骨太で痛快で頼もしかった。後の三部で自分のバンドにベックを迎える。この日のショーを作ろうというミュージシャンシップを感じた。
 そして、その三部。最高にわくわくする瞬間だった。ロックの夢が一つ、目の前でかなうんだから。並んで出てきた。仲良くうれしそうにね。おれも叫んだよ。
 マディ・ウォーターズの「ユー・ニード・ラブ」で始まった。半世紀前、彼らがアマチュアからプロになりかけの頃のシカゴブルース。07年に英国の小さなクラブでも2人で演奏したから、よっぽど思いが深いんだろう。B面だった「リトル・ブラウン・バード」も演奏したけど、これもホワイトブルースのお手本。当時まかれた種から、まだ芽が出ているんだな。
 2人のルーツだからブルースをやるのは当然だけど、途中でカーティス・メイフィールドの曲や、複雑な構成の曲をはさんで緊張感を保った。一気になだれ込んで、空騒ぎして終わりではない。師匠2人のインテリジェンスある選曲だった。アンコールも意外。スライ・ストーンの名曲「アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー」。歌抜きでギターで遊んでみようってノリだった。
 全体的にクラプトンがベックを立てていたね。クラプトンは引率の先生みたいで、ベックは子供になっていて可愛かったな。かまわずガンガンやって、そのうちクラプトンも燃えた。
 最高に祝福されたロックの偉大な神様たちのもとに、おれたちは集まれた。まだ何かプロジェクトがあるんじゃないかと期待させられたよ。(2009.2.28 土 『朝日新聞』朝刊より)」  


 いかがですか(^^)?
 「その通りだったよな…」っていう思いが、この記事を読むたびに、私の中で強くなっていきます(^^)。


 ブルースを愛したクラプトンと、そのクラプトンの後にヤードバーズで活躍したジェフ・ベック…その二人が奏でるブルースが最高でない訳ないですよね(^^)!


 でもって、そんな二人が愛したマディのセクシーな演奏が満載のこのアルバム。
 しみじみと聴くしか、もうそれ以外の聴き方は思いつきません(笑)。
 やっぱり、自分はブルースが好きだなあ…って、実感できる1枚です。


 ブルース最高!
 マディ最高!
 でもって、クラプトン&ベック最高!


 うーん(><)。
 3学期が始まってしまったのですが、まだまだ私はブルースから抜け出せません(笑)!

 



You Need Love


You Need Love
(Jeff Beck & Eric Clapton at Ronnie Scott's)



<BLUES>
MUDDY WATERS/HIS BEST 1956 TO 1964 (1997)
1. All Aboard
2. Forty Days and Forty Nights
3. Just to Be With You
4. Don't Go No Farther
5. Diamonds at Your Feet
6. I Love the Life I Live, I Live the Life I Love
7. Rock Me
8. Got My Mojo Working
9. She's Nineteen Years Old
10. Close to You
11. Walkin' Thru the Park
12. She's into Something
13. I Feel So Good
14. You Shook Me
15. You Need Love
16. My Love Strikes Like Lightning
17. My Home Is in the Delta
18. Good Morning Little Schoolgirl
19. Same Thing
20. You Can't Lose What You Ain't Never Had
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今月きますね!
sly
URL
2010/01/08 04:41
slyさん。
こんにちは。
来ますねえ(^^)!
slyさんは、ブルーノート。行かれるのですか?
波野井露楠
2010/01/10 12:47
この記事コメしてないってことに今気付いたー(繭д繭;)
あぁー驚いたーww

自分も最近体力の衰えが…(*д*;)
朝起きれないしー、階段上ると息切れるしーww
でもまだまだ走れますよ??
スニーカーでも負けませんよ??きっと…ww
やっぱ音楽ってイイですよね☆★
音楽の効能…ストレス発散・ちょめの心を落ち着かせる(´ω`)ノ・嫌なことを忘れられる・世界を救うッ!!!
世界を救う…大いにあると思うなー♪♪
少なくとも私は救われてるp(`・ω・)q
その曲その曲によって全然表情が違うんだけど、懐かしい景色思い出したり、切なくなって胸キュンしたり、好きな人のこと思ったり…(..*)
なんかそれだけで楽しくなって、また明日頑張ろーって気持ちが明るくなるんだなー☆★
いつかそんな人の心に自然と溶け込めるような音楽作ってみたいな♪♪

ちょめは…
NO MUSIC NO LIFE!!
NO LIVE NO LIFE!!!
ちょめ
2010/01/11 03:04
ちょめさん!
こんにちは(^^)!
いつもコメントありがとう(*^^*)

音楽ってほんとに素敵だよね!音楽なしでは生きていけません(^_^;)

自分もNO MUSIC NO LIFEです(^^)

そうそう、スニーカーなら負けませんよ!笑
波野井露楠
2010/01/11 15:14

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