波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「ジョニー・ウィンター訃報(涙)」 JOHNNY WINTER/SECOND WINTER

<<   作成日時 : 2014/07/22 07:20   >>

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 ブログ仲間のケイさんの「つぶやき」で知った、ジョニー・ウィンターの訃報。
 「まじか!!」というのが真っ先に思った感想。

 今年の4月に見たジョニー。
 2011年のときと同様、立ってギターを弾くことができず、もう80歳か、90歳かというくらいの「おじいちゃん感」が漂いまくっていて…。
 でも、そんな風に心配はしていたものの、「また来年くらいには来日してくれるかな?」なんて、楽観していたので…。

 先日は、小川文明氏、そしてトミー・ラモーン…。

 ショックなことが続きます(涙)。


 今は、ジョニーのセカンドアルバム「セカンド・ウィンター」を聴いて、彼を偲んでいます。




 私が見たジョニーの2回のステージのセットリストを以下に載せておきます。 
 
■ セットリスト
2011年4月15日 Zepp Tokyo
1. Intro
2. Hideaway
3. Sugar Coated Love
4. Boogie Real Low
5. Good Morning Little School Girl
6. Johnny B. Goode
7. Blackjack
8. All Tore Down
9. Lone Wolf
10. Don't Take Advantage
11. Bony Maronie 
12. It's All Over Now

-アンコール-
13. Dust My Broom
14. Highway 61 Revisited 

Johnny Winter (g, vo)
Paul Nelson (g)
Scott Spray (b)
Vito Liuzzi (ds)


■ セットリスト
2014年4月20日 EXシアター六本木
1. Intro
2. Johnny B. Goode
3. Good Morning Little School Girl
4. Got My Mojo Working
5. I Don't Want No Woman
6. Black Jack
7. Killing Floor
8. Bony Moronie
9. Jumpin' Jack Flash
10. Don't Take Advantage of Me
11. It's All Over Now

-アンコール-
12. Dust My Broom
13. Highway 61 Revisited

Johnny Winter (g,vo)
Paul Nelson (g)
Scott Spray (b)
Tom Curiale (ds)



 2011年のライブでは、会場がゼップで立ち見だったために、座ってプレイするジョニーの姿がたまにしか見えず、「せめて、ジョニーの位置だけでも台で高くしてほしい!でも、そういう段があると、ジョニーは登れないのかな…」なんて思ったことを思い出します。

 そんな感じで、ジョニーはたまにチラッ、チラッと見えるだけでしたが、超満員の会場はワイルドな男たちの熱気に包まれ、異様なほどの盛り上がりだったことを覚えています。
 ジョニーがギターで煽るたびに、ウオー!!!というものすごい歓声がおこり、曲間には「ジョニー!!!」という野太い声がたくさん響いていました。
 特に、中盤の「Good Morning Little School Girl」と「Johnny B. Goode」のあたりとアンコールでは、観客は皆、狂喜乱舞といった感じでした。
 「おお!ジョニー・ウィンターって、こんなに人気があったんだ!!」と、本当にうれしかったです。 



 それに対して、今年2014のライブは、会場が全席指定。しかも、前から7列目のステージど真ん中という好位置!
 なんとなく予想した通り、観客全員座ったままでライブがスタートし、客の盛り上がりを言ったら、やっぱり2011年には敵わないという感じでしたが、座っていたってジョニーの姿はよーく見えるし、演奏もじっくり聞けるし…で、それはそれでとっても素晴らしいライブでした。

 2011年の時には聞けなかった「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」もプレイしてくれたし、アンコール前の「It's All Over Now」から、アンコールの「Dust My Broom」「Highway 61 Revisited」という流れも最高だったし!
 アンコールでギターをファイアーバードに持ち替えて、ブインブインとスライドさせまくるのには、ホント痺れました。もちろん、アンコールでは観客全員総立ちでした!
 「2011年の時と今回で、ほとんど、ジョニー・ウィンター・アンドの『LIVE』と(76年発表の)『CAPTURED LIVE(邦題:狂乱のライヴ)』の再現のようなものだなあ…!」なんて思いながら超至近距離でジョニーのプレイを堪能し、心から幸せな気分を味わいまくった夜でした。 



 そんなジョニーがもうこの世にはいないだなんて…。

 若々しいジョニーの、このセカンドアルバムのプレイを聞いていると、迫力のプレイに惚れ惚れしてしまう気持ちと、どうしても寂しさを感じてしまう気持ちとが入り交じり…複雑な気分になってしまいます…。

 もともとは2枚組3面という変則的な盤だったセカンドアルバム。

 ホワイト・ブルースに酔いしれるA面。
 ロックン・ロールに痺れまくるB面。
 ジョニーのオリジナルに心が躍るC面。

 ライブでおなじみの「ジョニー・B・グッド」と「追憶のハイウェイ61」のスタジオバージョンも聞くことができます。
 ジョニーの若さと才能が溢れ出ている1枚。


 ライブ盤はもちろん最高!
 でも、こちらのセカンドもやっぱり最高!

 未聴の方は、ぜひ一度!!!




 ジョニー・ウィンター、今までありがとう。
 どうか、安らかに眠ってください…。。。 




Johnny B. Goode(2012年のライヴ映像)


Highway 61 Revisited(2007年のライヴ映像:クロスロード・ギター・フェスティバル with デレク・トラックス)


<BLUES>
JOHNNY WINTER/SECOND WINTER (1969)
1. Memory Pain
2. I'm Not Sure
3. The Good Love
4. Slippin' And Slidin'
5. Miss Ann
6. Johnny B. Goode
7. Highway 61 Revisited
8. I Love Everybody
9. Hustled Down In Texas
10. I Hate Everybody
11. Fast Life Rider
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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
ジョニー・ウィンターが亡くなりましたか、まだ70そこそこだったのに残念ですね。
彼のアルバムは持っていませんが、いろんな人との共演を見たり聴いたりしました。

追憶のハイウェイ61の動画はクロスロードギターフェスのものではないですか。 この週末久しぶりに見てみようと思います。
ひぐらし
2014/07/25 12:56
ジョニー・ウィンター追悼の記事は書けませんが
一人ギターレジェンドが天に召されて寂しい気持ちです。
アルバムは3枚ほどあり 探して聞いてみます。
ひるのまり
2014/07/25 21:35
波野井先生、こんにちは。

ジョニー・ウィンターの訃報残念です(涙)
一度はライヴを観ておきたかったミュージシャンの一人でしたので4月のライヴ参戦を迷った挙句に断念したのを後悔しております(涙)最近はジョニー・ウィンターのアルバムばかり聴いてました。
ぶらうん佐藤
2014/07/27 11:04
ジョニーウインター残念です。ラジオでピーターバラカンが特集してました。彼が言うにはバックバンドの演奏が超一流のミュージシャンでなかったのが残念だ、と。もしあのギターにバックが凄いメンツだったら更に凄い物になっただろう、と。

ロックのレジェンドが現役ぶりを見せつけつつ亡くなっていく
しかしこれからも彼らが亡くなるまで私は追いかけ続けますよ!ポールのトリビュートアルバムにディラン、ブライアンウイルソンと豪華メンツ参戦です。これは楽しみ!
耕作
2014/09/25 17:49
コチラではご無沙汰しております。
この度弊ブログを引っ越しました。
まずはご挨拶まで。
http://blog.goo.ne.jp/kingbeerock
kingbee
2014/10/01 16:15
ひぐらしさん。
こんばんは。返事が何か月も遅れてすみません。

ジョニーの死…。
本当に残念です(涙)。

音源で聴くのもよいですが、いろいろなミュージシャンとの共演を映像で見るのもよいですね。

コメント、ありがとうございます!!
波野井露楠
2014/11/06 23:04
ひるのまりさん。
こんばんは。返事が何か月も遅れてすみません!

ギターレジェンドの死は本当に
寂しいです。
でも、こういう別れって、これから
増えていくのかなあ…なんて
ふと思ったら、さらにまた寂しくなってしまいました(><)。

コメント、ありがとうございます!
波野井露楠
2014/11/06 23:08
ぶらうん佐藤さん。
こんばんは。返事が何か月も遅れてすみません!

本当に残念です。

ライブ行っておけばよかった!という
ぶらうん佐藤さんの無念、すごくよくわかります!

ラモーンズ、ジョニサン…私も、後悔の数を挙げたらキリがありません(><)。

コメント、ありがとうございます!
波野井露楠
2014/11/06 23:14
耕作さん!
こんばんは。返事が何か月も遅れてすみません!

確かに、ピーター・バラカンの言っていることも一理ありますね。
でも、そこがまたジョニーのアルバムやライブの味わいの一つだったかも知れません。
と、言いながらも、もしもバックのスーパープレーヤーだったら…なんて考えるとわくわくしますね!

ポールのトリビュート盤もすごそうですね!!

コメント、ありがとうございます!
波野井露楠
2014/11/06 23:18
kingbeeさん!
こんばんは!

いやあ、ブログ、休止かと思ってたのでうれしいです。
引っ越し完了、おめでとうございます(^^)。

また遊びに行きますので、
これからもよろしくお願いします(^^)。
波野井露楠
2014/11/06 23:20

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