波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「難解…」 ジョン・レノン&ヨーコ・オノ/「未完成」作品第1番〜トゥー・ヴァージンズ

<<   作成日時 : 2017/12/09 13:13   >>

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 1980年12月8日23時過ぎ…日本時間では、12月9日の昼の12時過ぎ。
 私が今住む街に越してきた年の冬、ジョン・レノンが亡くなりました。
 当時自分は小学5年生。またビートルズのレコードは持っていませんでした。
 テレビのニュースを見ていた父親が「え!?ビートルズのジョン・レノンが死んじゃったよ!大変だ…」と言っていたのを覚えています。

 搬送先の病院でジョンの死亡が確認されたとき、院内では…偶然なのか、意図的なのかはわかりませんが…スピーカーから「オール・マイ・ラヴィング」が流れていたそうです。

 と、そんなことを思い出している2017年12月9日の昼下がり。
 今年は何を聴こうかなあ…と、悩んだ末に選んだのが…この問題作。
 ジョンとヨーコが初めて一つになって(←いろいろな意味で。汗)生み出した「『未完成』作品第1番〜トゥー・ヴァージンズ」です。

 い、いやあ…正直言って、違うのにすればよかったかなあ…と思い始めています。PLAYボタンを押したはいいのですが(^^;)。

 ジョンが前衛音楽に走ったのはヨーコのせいだ…という話はよく聞きます。
 しかし、もともと前衛音楽に興味のあったジョンがヨーコを必要とした…という話も雑誌で読んだことがあります。(ヨーコのお父さんは、日本に前衛音楽を初めて紹介した人なのだそうです。)

 どちらにせよ、ジョン・レノンがその当時、こういうことをやりたがっていた…ということは事実なようです。

 し、しかし…。
 私には、このアルバムのよさが、どうしてもわかりません(^^;)。
 前衛音楽がダメとか、そういうことではなく…。
 どうも、ヨーコの声が私にはダメなようです(^^;)。

 そもそも、このアルバムから聞こえてくるものが「音楽」なのか?…という素朴な疑問もありますが…。
 トランペット?サックス?ギターのチョーキング?と思っていたものが、演奏(?)を聴いていくにつれ、それがヨーコの金切り声だったとわかったときの衝撃と言ったら(^^;)!!!

 「トゥー・ヴァージンズ・サイド・トゥ」の「ねえ、あんたあ、遊んでいかなあい?ちょとお、あんたあ…遊んで、遊んで、遊んで…」というヨーコの日本語の台詞(?)も、よく話題になるオリジナルジャケットの写真も、ジョンが大好きな自分ですが、ちょっと厳しいかな…というのが正直なところです。

 でも、アングラ劇団のサントラ?というような気持ちで聴けば、なんとか行けるかもです(^^;)。


 うーん。凡人の自分には、ちょっとハードルが高い本作。
 ですが、たまには、こういうのを聴きながらジョンを追悼する年があってもいいのかな??…なんて、今日の自分を無理矢理肯定化している私です(^^;)。


 ジョン・レノン!フォーエヴァー!!

 あとで、「オール・マイ・ラヴィング」をかけて、ジョンのギターをじっくり聴こうかな…なんて(^^;)。

 ところで、ヨーコが歌う、ボーナス・トラックの「リメンバー・ラヴ」はなかなかの佳曲で、優しい子守歌のようです。(金切り声でないヨーコの歌声は嫌いではありません(^^;)。。。)




トゥー・ヴァージンズ・サイド・ワン


トゥー・ヴァージンズ・サイド・トゥ


リメンバー・ラヴ


<ROCK>
ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
/「未完成」作品第1番〜トゥー・ヴァージンズ
 (1968)

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2. トゥー・ヴァージンズ・サイド・トゥ
3. リメンバー・ラヴ
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コメント(8件)

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またまた、凄いレコードを選びましたね!
色々な意味で問題作ですよね。 自分もこの時期はあまりジョンには近づきませんでした。

尚、自分の記事でも、あえてヨーコの曲については触れませんでした。。。(^^;)
FirstMESA
URL
2017/12/09 22:25
前衛音楽のヨーコとコラボしたジョンは好きになれないのですが、ジョンを追悼するという意味でそのハードルに挑もうとする貴殿の心構えが素晴らしいです!
RW
URL
2017/12/10 06:53
波野井さんこんばんは〜
ジョンは好きですが、
ヨーコはちょっと…厳しいなぁ…
でも、
これもジョン
あれもジョン
みんなジョン
ですからね(^-^*)

※波野井さんが以前書いていた、
『心の壁、愛の橋』についてのブログ、
読みました!
これは是非聴いておきたいと
思っています(^o^)

bound for glory
2017/12/13 20:22
FirstMESAさん!

風邪の具合はいかがですか?

いやあ(^^;)、ほんとに問題作だと思います(^^;)。
次回はストレートなのにします(^^;)。
波野井露楠
2017/12/17 01:02
RWさん!

恐縮です(^^;)。
やはり、私には少々ハードルが高かったみたいです(^^;)。
波野井露楠
2017/12/17 01:03
bound for gloryさん!

ここにも同調してくださる方が(^^;)笑!
でも、仰るとおり!
これもジョン…なんですよねえ(^^;)。

「心の壁、愛の橋」、ぜひ聴いてみてください(^^)!
波野井露楠
2017/12/17 01:05
こういう音楽を聴きたいムードの時もあるような気がします。『自由』まさにそれですね。音階にも音楽的なルールにも縛られない音楽からの自由。つまり、音楽的な音楽ではなく、音楽的でない音楽を楽しむ作品。私はこのアルバムをそうとらえています。

私小説的な世界をそのまま作品として記録した。
この記録と言う作業が恐らくジョンにとって大事だったのかもしれません。

『人は皆生まれながらにして芸術家』
一部の人間が芸術を独占するのではなく、こういうのもアートなんだ、と芸術を大衆に対してもっと開かれたもにしようとした。ジョンはポールのような音楽職人タイプではなく、表現者としてのアーティストを目指していたと思います。

『失敗か成功か?やってみなけりゃわからないじゃないか?』そういう『評価』よりまず新しいことを見つけたら挑戦しようというジョンの勢いのようなものを感じます。

後で特にジョンはこのアルバムについて肯定も否定もしてないので、やってみることに意味があった。そういう作品だったと思います。
耕作
2017/12/17 09:13
耕作さん!

コメント、ありがとうございます!!
耕作さんのコメント読んで、
なるほど〜!!
と、すごく納得させられました。

確かに、当時のジョンにとっては
必要な作品(挑戦)だったのかも
知れませんね!!

また、再度聴き直してみようと思います(^^)。
波野井露楠
2017/12/21 22:59

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