波野井露楠の徒然日記 〜ROCK&BOOK〜

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zoom RSS 「ソデフォルニアから愛をこめてE」 ベイビー・ヒューイ/ザ・リヴィング・レジェンド

<<   作成日時 : 2018/02/02 23:31   >>

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 今週は、皆既月食に再びの雪とまたまたいろいろあった1週間でした。
 相変わらず寒い日が続きますが、皆様は風邪など召されてはいませんか(^^;)?

 今日もめちゃくちゃ寒かったですね(><)。
 そんな時は、ファンキーでホットなR&Bミュージックで温まりましょう(^^)。
 今日紹介するのは、「ソデフォルニアから愛をこめて」第6弾、ベイビー・ヒューイの「ザ・ベイビー・ヒューイ・ストーリー〜ザ・リヴィング・レジェンド」です。


 クラブで歌う彼を見て衝撃を受けたダニー・ハサウェイが翌日カーティス・メイフィールドを連れていったことがメジャー・デビューのきっかけとなったベイビー・ヒューイ。
 彼が160kgを超える巨漢シンガーだったこと。これからというときに26歳の若さでヘロインのオーヴァードーズでこの世を去ったこと。彼の死後カーティス・メイフィールドによって音源がまとめられ、この1stアルバムにしてラスト・アルバムになってしまった本作がリリースされたこと。そして何より、このアルバムが最高に傑作なファンキー・ソウル・アルバムであること。
 これら一つ一つの事実がまさにレジェンドなベイビー・ヒューイ!

 今日は、「夢のカリフォルニア」云々という前に、このアルバムをまるごと味わってもらいたい!…そんな気持ちの私です(^^;)。


 とは言うものの、記事は「ソデフォルニアから愛をこめて」と自分でシリーズにしてしまったのですから、まずは「夢のカリフォルニア」の紹介から(^^;)♪
 彼の「夢のカリフォルニア」は、ボーカル・ラインをフルートで演奏するインスト・ナンバー。静で始まり、動に移り大いに盛り上がった後、また静に戻り幕が降りるといったアレンジ。ホーン・セクションが最高に利いています。彼が亡くなってしまったためにボーカルが入っていませんが、それでも十分にカッコいい仕上がりです!

 と、以上が「夢のカリフォルニア」の紹介です(^^;)。
 では、他のナンバーがどういう感じかと言うと…。


 1曲目の「リッスン・トゥ・ミー」 は、聴いた瞬間「!」となるキラー・チューン。
 曲をリードする迫力のホーン・セクション!タイトなドラミング!グルーヴするベース!ここぞというところでキメてくるギターと鍵盤!ベイビー・ヒューイの熱いボーカル&シャウト!
 すべてが見事にかみ合った、最高にファンキーでカッコいいナンバーです。


 「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」は、サム・クックのこの名曲をこんな風に料理してしまうのか!と、思わずニヤリとさせられるアレンジで、なんと9分4超えの長尺ナンバーに。
 原曲にも増して情熱的に仕上げられています。


 カーティス・メイフィールドがベイビー・ヒューイに贈った「マイティー・マイティー」と「ハード・タイムズ」は、メジャーでの1stシングルと2ndシングル。
 まるでライヴのような臨場感と迫力の「マイティー・マイティー」。
 ベイビー・ヒューイの歌心が伝わってくるシリアスな「ハード・タイムズ」。
 どちらも超名曲!後にセルフ・カヴァーされるカーティスのバージョンと聴き比べてみるのも楽しいです。


 スライ風なファンキーなナンバー「ランニング」は、こちらもカーティスの曲。
 ロックなテイストのアレンジが、曲全体をサイケでホットかつシャープなイメージに!
 これまたクールなナンバーです♪

 それから!
 自身の作曲による2曲のインスト・ナンバー「ママ・ゲット・ユアセルフ・トゥゲザー」と「ワン・ドラゴン・トゥー・ドラゴン」もカッコいいんです。
 アルバムを作る前に亡くなってしまったため、ボーカルが入れられなかったということですが…、非常に残念です。
「夢のカリフォルニア」を含め、3曲ともボーカル入りのバージョンも聴いてみたかった…と心から思います。


 知る人ぞ知る、伝説のR&Bシンガー、ベイビー・ヒューイ。
 ファンキー・ソウルの傑作「ザ・ベイビー・ヒューイ・ストーリー〜ザ・リヴィング・レジェンド」!是非、多くの人に聴いてもらいたいアルバムです!


 さて、本日のソデフォルニア画像ですが、先日撮影した…ちょっと物寂しい感じの「夕暮れ前のソデフォルニア」をチョイスしました。こちらは、ページの一番下をご覧ください。



夢のカリフォルニア


リッスン・トゥ・ミー


ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム


マイティー・マイティー


ハード・タイムズ


ランニング


ママ・ゲット・ユアセルフ・トゥゲザー


<R&B>
ベイビー・ヒューイ/ザ・ベイビー・ヒューイ・ストーリー〜ザ・リヴィング・レジェンド (1971)
1. リッスン・トゥ・ミー
2. ママ・ゲット・ユアセルフ・トゥゲザー
3. ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム
4. マイティー・マイティー
5. ハード・タイムズ
6. 夢のカリフォルニア
7. ランニング
8. ワン・ドラゴン・トゥー・ドラゴン
画像



<夕暮れ前のソデフォルニア 2018年冬>
画像

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!
「ソデフォルニアから愛をこめて」シリーズも、第6弾なんですね。
こんなに、いろいろなアーティストにカバーされているとは思いませんでした。
それよりなにより、そんないろいろなバージョンをご存知の波野井さんに驚きです!(^^)v
ベイビー・ヒューイのことは、全く知りませんでしたが、おっしゃる通り、出だしと最後は静かで、何か物悲しい雰囲気も漂っている感じもしますが、若くして亡くなったとの想いからそう聞こえるのですかね。
写真も、そんな雰囲気にフィットしています。(^^)v
FirstMESA
URL
2018/02/03 23:00
こんにちは!
雪も寒さも大変ですね。。

若くして貴重な才能が終わってしまうのは本当にもったいない事ですね。
ロックスターは27歳で亡くなる方が多いですよね。
自分も28歳になった時は、死んでないなーと思ったのと同時に、それにはなれない人間だったのか、と思ったのを思い出しました。
tkp141
2018/02/04 10:33
FirstMESAさん!
こんばんは(^^)。

「夢のカリフォルニア」は、静かに始まって、途中からテンポアップ!というアレンジが多いようです(^^;)。
盛り上がりますからね(^^)!

確かにたくさんカバーされてますよね。
カーペンターズとかウィルソン・フィリップスとかベンチャーズとか…持ってないものも結構まだあって。
特にコンプリートするつもりはないのですが(笑)。

このシリーズ、あと少しだけ続きます(^^;)。
しばし、お付き合いいただけたら幸いです(^^)。
波野井露楠
2018/02/04 22:18
tkp141さん!
どーもですぅ(^^)!!

そうなんです。
みんな27歳前後で亡くなってるんですよね。
オーヴァードーズ…。

実は、ジミヘンやジャニスが亡くなったのは、ベイビー・ヒューイが亡くなるちょっと前だったのです。
当時は、誰かがドラッグで死んでしまっても「気をつけなきゃ!」という風にはならなかったんでしょうね。。。

そう言えば、マーク・ボランの亡くなった歳を追い抜いたとき、自分もtkp141さんと同じようなこと思いました(^^;)。
波野井露楠
2018/02/04 22:24

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